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令和5年度

第1回漢字能力検定

6月24日(土)第1回漢字能力検定を実施しました。

今回は進路決定目前の3年次生の挑戦が多くみられました。

 

 

次回の検定は夏休み中の8月23日(水)です。期末試験終了後、募集を開始します。

漢字能力検定について質問、相談等は国語科 北條まで!

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大会結果報告(陸上競技部)

令和5年度 関東高等学校陸上競技大会 

秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 

北関東地区予選会

6月16日(金)~19日(月)に山梨県甲府市

JITリサイクルインクスタジアムにて行われました。

3-4 薄井 美咲 が3種目に出場しました。

  

   

  

   

 

円盤投 12位 ハンマー投 13位 砲丸投 22位と入賞を逃しました。

次は6月30日(金)~7月2日(日)に栃木県選手権大会があるのでそこで関東大会を目指してほしいです。

 

 

 

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大会結果報告:県総体:特別活動部・水泳(競泳)

 令和5年度 第64回栃木県高等学校総合体育大会

 水泳競技大会 競泳競技

 先の土・日(2023/06/03・04)に 日環アリーナ栃木屋内水泳場(宇都宮市西川田4-1-1) で行われました 県総体水泳大会・競泳競技(標題の大会) に

  本校1年生 野 田 若 靖 君 と 松 野  梓 さんが 出場 いたしました。

 

【結果】 

 野田 若靖 君

  1日目 男子100m自由形 予選11位(0:56.15)/45人

  2日目 男子200m自由形 予選10位(2:08.58)/16人 決勝10位(2:06.11)/10人

 

 野田君は,100m・200m自由形いずれも関東大会の標準記録を突破していますが,記録と併せて8位以内(入賞)が関東大会出場の条件になりますので,順位を上げるレース展開が必要になります。

 松野 梓 さん

  1日目 女子100m背泳ぎ タイム決勝 5位(1:15.04)/10人 入賞!

  2日目 女子 50m自由形 予選 6位(0:28.86)/21人 決勝 6位(0:28.87)/10人 入賞! でした。

 

 松野さんは,自身にとって新種目の100m背泳ぎに挑戦し入賞しましたが関東大会の標準記録は突破できていません。50m自由形は関東大会の標準記録を突破し6位入賞です。このままの調子を維持してもらえば関東大会出場は確実だと思います。

 二人とも,それぞれに課題を確認したレースになりました。2週間後(6/17土・18日)の関東大会県予選には,十分に調整して臨んでくれることでしょう。関東出場のご報告が出来ることを願っています。

 引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします。

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サッカー部 茨城県鹿嶋市遠征

 令和5年5月28日(日)、強化練習会を茨城県立鹿島高等学校と実施しました。会場は茨城県鹿嶋市にある鹿島高校グラウンド(人工芝)です。鹿島高校の監督である岩崎先生、総監督の内野先生をはじめとするスタッフの皆様、鹿島高校サッカー部の皆様、誠に有り難うございました。
 本校サッカー部にとって、初の県外遠征となりました。強豪高校の胸をお借りして、レベルアップに繋がる有意義な強化練習会となりました。また、試合後には鹿島神宮に参拝して必勝祈願を行いました。さらに、近くの鹿島アントラーズ・クラブハウスにも行き、プロ選手の練習を見学することが出来ました。本校サッカー部にとって、思い出に残る大切な一日になりました。
 最後に、お忙しい中にあっても強化練習会を実施して頂いた鹿島高校の皆様、いつも御支援を頂いている本校サッカー部保護者の皆様、誠に有り難うございました。

 顧問・阿久津

  

★サッカー部のこれまでの活動は、「部活動」→「サッカー部」から御覧ください。

     

 

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「こども未来サミット」に参加しました

6月24・25日に日光市で開催される先進7か国男女共同参画・女性活躍担当相会合の1か月前イベント「こども未来サミット」が5月27日に同市の東武ワールドスクウェアで開かれました。

本校からは3年生の渡邊朔太郎(わたなべ さくたろう)さんと小林心愛(こばやし ここあ)さんが、県内の中高生代表12名の一員として参加しました。イベント内では、5月13日の事前学習会でG7各国の男女共同参画状況などを比較して日本が抱える課題について話し合った結果をもとに、男女共同参画社会の実現に向けた学習成果を代表12名それぞれの視点から発表し、最後に全員で意見を出し合い作成した次代を担う自分たちにできることをまとめた「宣言書」を、同会合推進協議会会長の福田富一知事と副会長の粉川昭一日光市長に手渡しました。

 

 宣言書は会合初日の6月24日、政府主催の「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」で、生徒たちから改めて小倉将信男女共同参画・女性活躍担当相に手渡されます。

 「宣言書」の主な内容は以下の通りです。

 

<こども未来サミット宣言の趣旨>

 性別に関係なく、だれもが共に輝く社会を実現するために、私たちは次のように行動していくことを誓う。

①家庭・社会

  立場や役割についての固定概念を取り払い、それぞれの家庭や家族の個性を活かしながら生活する。いつかイクメンやカジダンという言葉がなくなり、それが当たり前の社会を作る。

②仕事・職場

  社会に出たとき、みんなが安心して育休を取得し、復帰できるような雰囲気作りを心がける。

③社会・政治

  大切なことを決める場に多様性が生まれるように、選挙についても関心を高め、投票する。

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