2月28日(金)に文部科学省講堂にて、「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰の表彰式が行われ、本校を代表して、学校運営協議会の会長である大塚先生に出席いただきました。
これは地域とともにある学校づくり、学校を核とした地域づくりを進め、未来を担う子供たちの成長を地域全体で支える社会の実現を目指すことを目的に、学校と地域が連携・協働し、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に実施する取組のうち、その内容が他の模範と認められるものに対して表彰を実施しているものです。
本校は、長年益子塾とともに活動している「陶器市ボランティア」や「ましこ未来大学」の取組などが評価され、受賞することができました。
これからも、本校は地域に貢献できる人材の育成を目指した取組を充実させていきたいと思います。
1月28日(火)に本校図書室にて、令和6年度ましこ未来大学閉講式を実施しました。
生徒を代表して、2年1組栗原さんに修了証書が授与されました。広田町長からは、この未来大学の経験をもとに、地域づくりの面白さを感じてもらい、社会人になった後も地域づくりの担い手として活躍してもらいたいという激励の言葉をいただきました。
これで今年度の未来大学は一区切りとなります。
様々な場面でご協力いただいた、益子町の皆様大変お世話になりました。
12月23日(月)に生徒会役員20名でSHIBUYA QWSに行ってきました!
午前中はmixiの会社見学を行い、「働くこと」や「IT業界」について学ぶことができました。
午後は日体大荏原高と一般参加者の大人計45名でワークショップを実施し、益子町の観光活性化のアイデアや陶器市を使って益子の観光をPRする方策について話し合いました。
積極的に自分の意見や考えを伝えたり、他者の意見を踏まえたアイデアを出したりするなど、意欲的に取り組むことができました。
今回のワークショップの意見を実践できるよう、今後取組の方策について考えていきたいと思います。
12月7日(土)益子町中央公民館にて行われた「町民のつどい」でましこ未来大学の実践発表(だがしや楽校)を行いました。
2年1組進学コースが半年間企画書を作成から準備まで行ってきました。当日は延べ560名を超える親子連れに来場いただき、大いに楽しんでもらいました。
子どもたちが笑顔で楽しそうにやっているものや親子で協力して行っているものもあり、生徒にとって充実した機会となりました。
様々な場面でご協力いただいた、生涯学習課の皆様、地域の方、大変お世話になりました。
11月2日~4日の3日間、ましこ陶器市のボランティア活動に本校生徒延べ110名が参加してきました。
2日はあいにくの雨により、3日と4日の2日間でしたが、生徒たちは精力的に参加していました。
今回は新たな取組として、ゴミステーションの設置・運営および授乳テントの設置を行いました。
ゴミステーションをつくったことでいつもより道端のゴミのポイ捨てが少なく感じられました!
毎回、協働先としてお世話になっている、益子塾の皆様、観光協会の皆様お世話になりました。
9月21日(土)に東京都にある日体大荏原高を2年生の生徒会役員3名が訪問しました。
この日には益子町と日体大荏原高が包括連携協定の調印式が行われており、本校の生徒は益子町の魅力を高校生目線で報告しました。
東京の高校生が行う益子町の課題解決の提案は、新鮮で大いに勉強になりました。
今後、同じ高校生同士で連携・交流活動を深めていきたいと考えています。
日体大荏原高の皆さん、益子町の皆様、ありがとうございました。
10月13日(日)に道の駅ましこの8周年祭イベントに本校の1年次生徒6名がボランティアとして参加しました。
「新米deカレー」というイベントだったので、ごはんやカレーソースの提供のほか、ゴミの回収などを実施しました。
道の駅ましこには1年次後期総合的な探究の時間においてもご協力いただいております。また、26日の学校祭でも協力をいただいております。
今後、いろいろな場面でお世話になる方々とのつながりづくりができたと思います。
10月9日(水)5・6時限目に総合的な探究の時間(みらいラボ)を実施しました。今年は、「焼き物だけじゃない!?ましこの魅力」をテーマに、益子にある特産品のPR物の製作を計画しています。
今日は、道の駅ましこ、外池酒造、あやねの3つの業者の担当者をお招きして、商品開発の背景や商品の魅力等についてお話しいただきました。
今後、学校祭での販売体験を通して、最終的に商品を宣伝する製作物を考えていきます。
お忙しい中、お話に来ていただいた業者の皆様、ありがとうございました。
10月9日(水)5・6時限目にましこ未来大学を実施しました。今回は、昨年度にましこ未来大学を経験した3年1組の生徒を対象にだがしや楽校企画リハーサルを行いました。
2年生が考えた企画に対して、夢中で取り組んでいる姿が印象的でした。良かった点はもちろん改善点も建設的な意見をもらうことができ、2年生にとって有意義な時間となりました。
この後、修正作業を行い、12月の本番を向かえます。
9月18日(水)5・6時限目にとちぎ市民協働研究会の廣瀬先生をお招きして、企画書相談会を実施しました。
先週までに作成した企画書や試作品をもとに事業内容の説明を行いました。
廣瀬先生から工夫する点や注意する点などの指摘をいただき、修正作業を実施しました。
企画自体は趣向を凝らしたものであるとほめていただけたので、より子供に寄り添った企画になるよう、修正作業を頑張ってほしいです。
本校には保育コースが設定されており、保育士などを目指す生徒は、授業の一環として保育実習があります。他のコースの生徒については、放課後や長期休業中を利用して、保育ボランティアに自主的に参加することができます。
今年の夏休みも多くの生徒が保育ボランティアに参加しています。参加する中で、子どもたちとのかかわりの楽しさを感じるとともに、先生方の様子も間近で見られることで、保育の大変さも知ることが出来ると話してくれました。
大変さは感じるけれども、それ以上にやりがいがあることも実感して、保育士になりたいという気持ちがさらに強くなったそうです。
7月24日にましこ未来大学を実施しました。最初にボードゲーム「メイキット」を使って、地域課題の解決に向けたアイデア出しのトレーニングを行いました。
その後、企画書作成の仕方と企画書作成のワークショップを実施しました。12月の町民のつどいでの実践に向けて、26日までの3日間で各グループ2つの企画書を作成します。
7月10日(水)にましこ未来大学を実施しました。今回は栃木市社会教育指導員、CSマイスターの鈴木廣志様をお招きして、「だがしや楽校」の教育的意義や「だがしや楽校」のプログラムの立案について講話をいただきました。
今回の講話内容をもとに、12月の町民のつどいでの実践に向けて、夏休みにプログラムの立案に取組みます。
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