【1年】性教育講話

5月22日(月)中間テスト最終日 3限目

第一体育館において、「性教育講話」を実施しました。

マザーズはうす 助産師 天谷一美 先生を講師としてお招きし、性教育講話を行いました。

 

天谷先生からは、受精から出産までの過程や性感染症について、また月経痛について等、幅広く教えていただきました。

特に、生徒の皆さんにお話しされたことは、以下の通りです。

・自分の希望を叶えて、経済力や生活力を身につけてから子供をもうけるべきである。「その時」らしい交際をして欲しい。

・望まない妊娠は、絶対して欲しくない。女性は18歳を過ぎないと赤ちゃんを産める体質にならないし、人工妊娠中絶は、後のことを考えると危険もある。

・万一、妊娠してしまったときは、誰かに話して意見をもらったり、相談窓口に連絡するなど、他人と相談して欲しい。

・男性は欲求をコントロールすること、女性はNOと言えることが大切である。

 

天谷先生、本日はご多忙のところ、ありがとうございました。