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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
白布ヶ丘だより3月号を発行しました
白布ヶ丘だより3月(第149)号を発行しました。
修業式
本日波乱の令和2年度修業式が実施されました。新型コロナウイルスの影響で新年度のスタートが遅れたり、多くの行事が中止になってしまったりと、生徒たちにとっては想定外の1年間でした。そんな中で生徒たちは、感染対策について様々な対応を考えたり代替行事を計画・実施したり、努力や工夫でこの1年間を乗り切ってきました。withコロナを越えて成長できた部分もありました。修業式の校長講話も、諦めずにやり抜くことで自信が生まれ、人として成長することができたと話しがありました。卒業した3年生も含め、今年度は特にそれを実感した1年間でした。

新年度も引き続きコロナ対策を考慮しながらの学校生活になります。真高生の知恵と工夫で、令和3年度も充実した学校生活にしていきましょう。
新年度も引き続きコロナ対策を考慮しながらの学校生活になります。真高生の知恵と工夫で、令和3年度も充実した学校生活にしていきましょう。
合格体験発表会
本日卒業生による合格体験発表会がおこなわれました。昨年はコロナによる休校で実施できませんでした。今年は卒業生7名に発表してもらうことができました。

各々が、高校3年間努力してきたことや自分の勉強法などを1・2年生に紹介してくれました。

文理の違い、部活の活動状況など7人それぞれの高校生活でしたが、発表でよく取り上げられた事は、授業でわからなかった箇所をそのままにしないこと、限られた時間を有効に使うこと、赤本などで志望校の出題傾向を掴むことなどでした。その他勉強方法についてのアドバイス、1回の模試の結果だけで一喜一憂しないことなど経験から得られたことを後輩たちに伝えてくれました。1・2年生は熱心にメモを取りながら参考にする姿がみられました。

1・2年生は貴重な先輩方の生の声をこの後の高校生活で生かし、自分の進路実現を目指しましょう。
各々が、高校3年間努力してきたことや自分の勉強法などを1・2年生に紹介してくれました。
文理の違い、部活の活動状況など7人それぞれの高校生活でしたが、発表でよく取り上げられた事は、授業でわからなかった箇所をそのままにしないこと、限られた時間を有効に使うこと、赤本などで志望校の出題傾向を掴むことなどでした。その他勉強方法についてのアドバイス、1回の模試の結果だけで一喜一憂しないことなど経験から得られたことを後輩たちに伝えてくれました。1・2年生は熱心にメモを取りながら参考にする姿がみられました。
1・2年生は貴重な先輩方の生の声をこの後の高校生活で生かし、自分の進路実現を目指しましょう。
卒業式
本日無事卒業式が実施されました。今年度は新型コロナの影響で学校生活も一変した1年間となりました。3年生は受験のスタートである4・5月に休業となり、初年度の共通テストとコロナへの対応に試行錯誤する1年間となりました。校長式辞でも、何が正しいのかわからないこれからの時代、自分の生き方を自分自身で考え出していかなくてはいけないということ、それ以上に未来に新しい風を吹かせてほしいと激励がありました。新卒業生も「至誠」の精神を胸に輝き続けてください。
卒業式の写真をご覧下さい。





卒業式の写真をご覧下さい。
同窓会入会式・卒業式予行
3年生の同窓会入会式と卒業式予行がおこなわれました。

同窓会入会式では、佐藤同窓会長から今後も同窓生として親睦を深め、積極的に同窓会に参加してほしいと歓迎の言葉をいただきました。

卒業式予行では、入退場や式の流れの確認をしました。

3年生として真岡高校で過ごす日々もあと1日となってしまいました。3月1日の卒業生が心に残る卒業式になりますように。
同窓会入会式では、佐藤同窓会長から今後も同窓生として親睦を深め、積極的に同窓会に参加してほしいと歓迎の言葉をいただきました。
卒業式予行では、入退場や式の流れの確認をしました。
3年生として真岡高校で過ごす日々もあと1日となってしまいました。3月1日の卒業生が心に残る卒業式になりますように。
白布ヶ丘だより1・2月号を発行しました
白布ヶ丘だより1・2月(第148)号を発行しました。
奉仕活動(1年)
本日6時間目に1年生による奉仕活動が実施されました。今年の1年生の奉仕活動はテーマ研究発表会と並行して実施され、いつもの奉仕活動よりも少し短い時間となってしまいました。生徒たちは教室のワックス掛けや廊下の汚れ落とし、トイレ清掃などを丁寧におこなっていました。
まず教室のワックス掛けです。机と椅子を全て廊下に出し、教室の床全面にワックスを塗り広げました。

廊下の清掃です。スポンジを使い普段の掃き清掃では落とせない汚れをおとしました。

今回は階段の汚れも落としました。階段はホコリが溜まりやすい場所です。丁寧に一段一段汚れを落としていました。

トイレもビニール手袋をして流しや便器の内側まで磨きあげました。

正面玄関脇の益子焼き展示コーナーです。普段の清掃時間では時間的に掃き掃除だけで終わっていました。今回は棚やテーブルも綺麗に拭きあげました。

通路や学校外の落ち葉回収、ゴミ拾いなどもおこないました。生徒200人が1時間集中して清掃すると学校が綺麗になります。本校の床は白なので汚れが目立ちやすいですが、各学期に生徒たちが奉仕作業として頑張って磨きあげ、綺麗な状態を保っています。
まず教室のワックス掛けです。机と椅子を全て廊下に出し、教室の床全面にワックスを塗り広げました。
廊下の清掃です。スポンジを使い普段の掃き清掃では落とせない汚れをおとしました。
今回は階段の汚れも落としました。階段はホコリが溜まりやすい場所です。丁寧に一段一段汚れを落としていました。
トイレもビニール手袋をして流しや便器の内側まで磨きあげました。
正面玄関脇の益子焼き展示コーナーです。普段の清掃時間では時間的に掃き掃除だけで終わっていました。今回は棚やテーブルも綺麗に拭きあげました。
通路や学校外の落ち葉回収、ゴミ拾いなどもおこないました。生徒200人が1時間集中して清掃すると学校が綺麗になります。本校の床は白なので汚れが目立ちやすいですが、各学期に生徒たちが奉仕作業として頑張って磨きあげ、綺麗な状態を保っています。
始業式
本日から3学期がスタートしました。今回の始業式も放送のみとなりました。

校長からコロナ慣れせず、危機感を持って手洗い、消毒、換気、そして密集を避けるようにという話しがありました。また「古今和歌集」の「冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のなたは 春にやあるらむ」という和歌を紹介し、生徒へ激励を送っていました。
「冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ」
口語訳:冬なのに空から花が降ってくるのは、雲の向こう側は春なのだろうか
校長からコロナ慣れせず、危機感を持って手洗い、消毒、換気、そして密集を避けるようにという話しがありました。また「古今和歌集」の「冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のなたは 春にやあるらむ」という和歌を紹介し、生徒へ激励を送っていました。
「冬ながら 空より花の 散りくるは 雲のあなたは 春にやあるらむ」
口語訳:冬なのに空から花が降ってくるのは、雲の向こう側は春なのだろうか
終業式
本日で長い2学期が終了しました。今年は新型コロナウイルスの関係で、夏休みが短く、お盆明けの8月17日から2学期がはじまりました。白布祭や合唱コンクールも中止になってしまいましたが、その代替行事として生徒主体で開催されたSTAY SCHOOLや、駅伝大会は実施することができました。消毒、マスク、換気など、これまでの学校生活ではあまり考えることのなかった要素も増え、新しい生活様式に慣れる2学期でもありました。それでもSTAY SCOOLや駅伝大会の他にも、修学旅行や芸術鑑賞会など、可能な限りやれることはやってきました。終業式は放送形式での実施になってしまいましたが、校長も工夫を凝らしながらやれることをやってきた生徒たちを誇りに思うと讃えていました。知恵と熱い思いをもって、この新型コロナウイルスをも乗り越えて欲しいというメッセージを伝えていました。

通常であれば講堂でおこなわれる表彰式も、今回は表彰される生徒を一人一人校長室に呼び、個別に賞状を渡す形式で実施しました。

入試を控えた3年生に向けて、応援團と吹奏楽部による激励がおこなわれました。応援団、吹奏楽部がグランドから声援を送り、3年生は校舎教室でエールを受けるというコロナ対応の形式で実施しました。



例年より長い2学期も無事終了することができました。この冬休みは健康管理をしっかり実施して、新学期、そして来年、入試に向けそれぞれが今すべきことをしっかりとおこない、有意義な冬休みにしましょう。
通常であれば講堂でおこなわれる表彰式も、今回は表彰される生徒を一人一人校長室に呼び、個別に賞状を渡す形式で実施しました。
入試を控えた3年生に向けて、応援團と吹奏楽部による激励がおこなわれました。応援団、吹奏楽部がグランドから声援を送り、3年生は校舎教室でエールを受けるというコロナ対応の形式で実施しました。
例年より長い2学期も無事終了することができました。この冬休みは健康管理をしっかり実施して、新学期、そして来年、入試に向けそれぞれが今すべきことをしっかりとおこない、有意義な冬休みにしましょう。