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活動報告(ボランティア部)
福祉体験①
福祉体験①
6月13日(金)真岡市社会福祉協議会の職員のみなさまを講師としてお迎えし、第一回目の福祉体験を実施しました。今年度は視覚に障がいをお持ちの方々のサポートをテーマとしています。
講話のあと、グループワークで「視覚障がいがある人にとっての課題とその解決策」について話し合いました。次に、アイマスクをして白杖を使って視覚障がい者の役と、隣でサポートをする介助者役の2人一組で校内を歩きました。ちょっとした段差でも危険であることやサポートをする難しさなどを実感することができました。次回は11月に点字体験を実施する予定です。
五行川クリーンアップ大作戦
五行川クリーンアップ大作戦に参加
12月3日(土)真岡市役所付近の五行川川沿いで実施された「五行川クリーンアップ大作戦」に、1年生3名が参加しました。
校庭などでの草むしりとは違い、川岸の石と石の間に生えた雑草を根元から土ごと取り除くので、意外と力が必要でした。一般の市民の方約40名と一緒に1時間半活動しました。次第にコツをつかんできたので、次々と根元から大量の草を取り除くことができました。
2年生は資格取得のための講座があり、残念ながら今回は参加を見送りました。コロナ禍で実施できる活動を、今後も積極的に実施していこうと思います。
お礼のお手紙をいただきました!
10月5日(火)に、先月修理を終えて模擬信号機をお渡しした益子特別支援学校の小学部のみなさんから、お礼のお手紙をいただきました。実際に交通安全教室で信号機を使用した様子を写した写真も添えられていました。
部長をはじめ代表生徒が出席して受け取りました。心のこもったお手紙を拝見して、「大変だったけれど、修理して本当に良かった」と、改めて部員一同実感しました。部員にとっても大変有意義な活動となりました。
益子特別支援学校の皆様に心から感謝いたします。
今後もコロナ禍の状況で出来る活動を探して実行していこうと思います。
模擬信号機修理終了
模擬信号機、修理終了
1学期の後半から夏休みにかけて進めてきた模擬信号機の修理がついに終了しま
した。この信号機は益子特別支援学校からお預かりしたもので、約40年間使用され
ていました。
さびを落とす作業や塗装作業、配線の修理などを少しずつ丁寧に進めました。
9月2日(木)、無事にお渡しすることが出来ました。大変喜んでくださいました。早速、
交通安全教室で使用するそうです。
コロナ禍で活動内容が限定されていますが、今後も新しいことに取り組んでいこうと
思います。
1~3年生の部員 やすりがけの作業
塗装作業 塗装作業
はんだづけの作業 電球や表示板の取り付け
真岡すきすきシェアクラブ 参加
高校生が主体となって真岡市の魅力を発信する「真岡すきすきシェアクラブ」の活動に、本校代表としてボランティア部の生徒が参加しました。これから、写真共有アプリの「インスタグラム」を活用して、高校生ならではの視点で市の魅力や学校の魅力などを発信していきます。
看板納入式
部長から真岡市青年健全育成連絡協議会長へ 納入式参加者一同
半自動アーク溶接作業 ブラインドリベット作業
ましこ祭
赤い羽根共同募金
真岡井頭マラソン大会
ボランティア部活動報告
「高校生真岡線清掃ボランティア事業」に参加してきました!
8月2日(水)に真岡線愛護会 真岡鐵道株式会社 主催の高校生による真岡駅舎清掃活動に参加してきました。
真岡工業高校ボランティア部からは総勢11名が参加しました。守鐵社の清掃・除草などをおこない、意見交換会に参加しました。みんなで使う真岡駅を一生懸命きれいにすることができました。