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活動報告(野球部)
春季大会結果報告
こんにちは!真岡工業高校野球部です。4月7日(日)に宇都宮清原球場で行われた、第77回春季栃木県高等学校野球大会2回戦で宇都宮白楊高校と対戦しました。
【試合前整列】
序盤に1点を先制されましたが、3回裏に粘り強く追いつき、5回裏に2点、7回裏に1点と追加点をとり、よい展開で試合を進めることができました。しかし、9回表に四死球も絡み、相手打線の集中打を浴び、5点を失いました。なんとか、逆転しようと9回裏の攻撃にランナーを出し粘りを見せましたが、あと一歩及びませんでした。
【一冬超えて力を付けた打撃陣】
【力投する投手、投手を必死に支える守備陣】
選手たちは秋季大会の悔しさを晴らすために、冬季の練習に全力で取り組みました。その成果は試合中の随所に発揮されました。しかし、秋季大会に続き、9回の守りが課題となりました。この悔しさをバネにして、夏の選手権大会では1つでも多くの試合に勝てるように、選手、指導者ともに精進して参ります。
球場まで応援にきてくださった皆様、選手に温かい声援や励ましの声をかけてくださった皆様ありがとうございました。
引き続き、真岡工業高校野球部をよろしくお願いします。
野球部活動日誌2
こんにちは!真岡工業高校野球部です。学年末テストも終わり、練習も再開しました。3月から練習試合も再開し、春の大会、夏の大会へ向けてのシーズンがいよいよやってきました。試合が近づいてきて選手たちの表情もより引き締まっています。試合に向けての練習となりグラウ ンドはより活気が出てきています。
【室内練習場での練習の様子】
※左側では守備練習、右側では打撃練習をしています。
雨天時にもボールを使って練習できます。
【監督からのミーティングの様子】
選手たちは監督が話していることに真剣に耳を傾け、どのようにすれば「カイゼン」できるのかを考えています。
【グラウンドでの実践練習の様子】
外野手がノックを受けています。上達するために、意見交換している様子も見られます。
紅白戦を行いました。実践のなかでも技術向上に努めています。
今後も、真岡工業高校野球部を応援よろしくお願いします。
野球部3年生を送る会
2月29日(木)に野球部3年生を送る会を行いました。今年度は15名の3年生が野球部から巣立っていきました。
これから、就職して社会人となる者もいれば、大学や専門学校等に進学して学びを深めていく者もいます。嬉しかったことも辛かったこともたくさんあった3年間だったと思いますが、高校野球を通じて得たことを生かして、今後の人生を歩んでもらいたいと思います。
【3年生集合写真】
明るくて、頼りになる3年生でした!
卒業おめでとうございます!
3年生の今後の活躍を期待しています。またいつでもグラウンドに足を運んでください。
野球部活動日誌1
こんにちは!真岡工業高校野球部です。
現在は部員19名で日々の練習や活動に取り組んでいます。
3年生が引退してから迎えた秋季大会では9回に5点を失い、敗戦となりました。
その悔しさを忘れないために、グランド後方にあるスコアボードに「5」という数字を残し、冬の練習に取り組んでいます。
寒くて厳しい時期ではありますが、選手たちは夕方暗くなっても公式戦での勝利を目指して、努力を重ねています。
↓夕方暗くなってからのグラウンドでの練習の様子
↓雨天時の室内練習場での練習の様子
本校での充実した環境で野球ができることに感謝し、公式戦で結果が残せるように指導者、選手一丸となり頑張っていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
令和5年度野球部活動報告
こんにちは。真岡工業高校野球部です。
令和5年度の大会結果を報告させていただきます。
【第76回春季栃木県高等学校野球大会】
・2回戦 対 宇都宮東高校 6-3 勝ち
・3回戦 対 鹿沼高校 4-15 負け
【第105回全国高等学校野球選手権栃木大会】
・1回戦 対 真岡北稜高校 6-2 勝ち
・2回戦 対 足利南高校 5-4 勝ち
・3回戦 対 佐野日大高校 1-11 負け
【第76回秋季栃木県高等学校野球大会】
・1回戦 対 栃木商業高校 2-7 負け
【第14回 1年生大会】
中部地区予選 対 上三川高校 1-11 負け
第105回選手権大会では2勝をあげて、ベスト16まで進出することができました。
今後も継続して良い結果を残すことができるように日々、練習を重ねていきたいと思います。
野球部保護者より贈り物!
7月3日(日)に野球部保護者より千羽鶴の贈呈式が行われました。チームの士気も一段と上がり、部員一人ひとりが保護者への感謝の気持ちを胸に第104回全国高校野球選手権栃木大会に向け、活動に励んでいきます。
野球部必勝祈願!
7月2日(土) 日光二荒山神社にて野球部員全員で必勝祈願にいきました。7月8日(金)から行われる第104回全国高校野球選手権栃木大会に向け、部員一丸になり頑張っていきたいと思います。
野球部 選手権栃木大会対戦校決定
黒羽高校と対戦決定
7月9日から開催される『第103回全国高等学校野球選手権栃木大会』の組み合わせ抽選会が、6月23日に栃木県総合教育センターで行われました。1回戦は、大会2日目(7月10日)第2試合、清原球場にて、黒羽高校との対戦が決定しました。
【選手のコメント】
今回の抽選会は、緊張とワクワク感を感じながら抽選に臨みました。対戦校が決まりましたが相手関係なく、とにかく勝ち上がりたい気持ち一心でした。
秋季・春季大会ともに逆転負けという悔しい思いをし、それをバネに練習に励んできました。また、昨年の先輩方は思うように野球もできず悔しい思いをしてきました。その先輩達の思いも心にのせて、野球ができることにありがたみを感じ、1試合1試合を楽しみながら全力で戦い、真工野球部に新しい歴史を刻みます。
主将 手塚 聖(中堅手)
野球部 秋季大会報告
第73回秋季栃木県高等学校野球大会1回戦
石橋に延長で敗れる
9月13日(日)とちぎ木の花スタジアムにて、「第73回秋季栃木県高等学校野球大会」1回戦が行われました。シード校である石橋高校と対戦し、初回に2点を奪われるも、5回に同点に追いつき、その後もチャンスは訪れるが得点できず、延長10回【2対6】で敗れました。
【試合結果】
石 橋 2 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6
真岡工 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 (延長10回)
【選手のコメント】
交流戦敗退後、もう一度チームとして基本に戻り練習に取り組んできました。秋季大会では、必ず初戦を勝ちきり、ベスト4以上を目指し大会に臨みましたが、石橋高校に延長戦の末、負けてしまいました。負けてしまいましたが、練習で取り組んできたことを出しきることができたところは良かったです。今後、春に向けて体力作りを強化し、負けないチームを作ることを冬の目標として練習に取り組みます。春季大会では、今回達成できなかったベスト4以上を目標とし、一日一日を大切にして練習をしていきたいと思います。
副主将:永森大雅(二塁手)
野球部 第73回秋季県大会対戦校決定
石橋高校と対戦決定
9月12日から開催される『第73回秋季栃木県高等学校野球大会』の組み合わせ抽選会が、9月1日に栃木県総合教育センターで行われました。1回戦は、大会1日目(9月12日)第1試合、とちぎ木の花スタジアム(旧栃木営球場)にて、石橋高校との対戦が決定しました。
【選手のコメント】
新チームが始動し、「県大会ベスト4以上」という目標を立て、夏休み練習に取り組みました。交流戦では、必ずシードを取ると決めて大会に臨みましたが、足利大附属高校に大差で敗戦しました。試合後、チームとしてのレベルの低さを知るとともに、チームとして何が足りないのかなど沢山の課題が出ました。そこで基本に戻ると決め、基本練習に多くの時間を費やしてきました。大会では必ず初戦に勝ち、ベスト4以上を目指し、全力で戦ってきます。
主将:手塚 聖(中堅手)
【第13回交流戦 足利市営球場にて】
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。