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2018年2月の記事一覧
追加資料
福島県西郷村にて、夏合宿4泊5日
那須拓陽、高崎、筑波大学との合同練習
福島県西郷村にて、夏合宿2泊3日
大田原高校との合同練習
阿武隈川源流が近くにあり、練習後のアイシングに行きました。
熊谷スポーツセンターにて、関東選手権大会
4人5種目出場しました。
4人とも精一杯頑張り抜きました。応援ありがとうございました。
真岡井頭公園にて、中部駅伝大会
Aチームは3位入賞。伝統を守り抜きましたね。来年も負けるな。
男子B、女子も精一杯走りました。
佐野赤見運動公園にて、県駅伝大会
Aチームは11位入賞。女子は中部チームで参加しました。
応援・サポートありがとうございました。全員駅伝で本当に感動のレースでした。
3年生4人が引退となりました。挨拶のとき、もらい泣きをしました。
寂しさもありますが、それ以上にこれまでよく頑張ってきたねという気持ちでいっぱいでした。一人二人と辞めて少ない人数でも決して諦めなかった。前向きに頑張り抜きました。「諦めなければ何かが起こる」とかつて大森先生が教えてくれました。今年は本当に奇跡の駅伝でした。みんなで繋ぐ。いろいろな個性の集まりが力を出し合い、支え合い、力の限り走り抜いた。目標達成などの結果を出すことも大切だと思いますけど、それ以上にこういうこと「絆」が大切だと生徒から教えてもらった気がします。3年生本当にお疲れ様でした。
平成29年度後半の主な大会の結果報告です!
関東陸上競技選手権大会
<熊谷スポーツ文化公園陸上競技場>
岩渕(3年)
女子400mH 予選 記録 1:12.95
大崎(3年)
女子800m予選 記録 2:31.46
女子1500m予選 記録 5:03.64
小林(3年)
女子走幅跳決勝 記録 4m82(0.0)
荒井(2年)
男子10000m決勝 記録 34:12.91
夏の時期とても暑い熊谷での競技でした。3年生は調整がうまくいかなかったので、思うように記録が伸びませんでしたが、精一杯やり抜くことができました。この大会で引退となる岩渕、小林は3年間お疲れ様でした。厳しい練習に耐え、よく3年間やり抜きましたね。大きな舞台に強い大崎だが、2種目とも今大会は思うように記録が伸びませんでした。初の関東大会に出場となる荒井は、初日午後6:00頃スタートであり、その時間になるまでに体力が消耗するコンディションでした。目標の33分台には届かなかったけれど、その記録に値するいい走りを見せてくれました。ナイスラン。この大会に参加するにあたり多くの人の支えがありました。応援、サポート本当にありがとうございました。
○9月2日(土)
第3回栃木県ジュニア記録会
和久井(1年)
男子100mjH決勝 記録 18.54 4位
岸井(1年)
男子100mjH決勝 記録 19.54 6位
大塚(2年)
男子円盤投決勝 記録 26m34 6位
櫻井(2年)
男子円盤投決勝 記録 25m38 7位
潮田(2年)
女子円盤投決勝 記録 22m99 4位
1年生も力を付けてきているので、楽しみである。
○9月19日(土)~20日(日)
栃木県高校新人大会
荒井(2年)
男子3000mSC 記録 10:22.67 8位
潮田(2年)
女子円盤投 記録 24m68 6位
3位以内入賞すれば関東新人大会進出であるが及ばなかった。
○9月27日(火)
栃木県高体連中部駅伝大会
<真岡井頭公園周回コース>
男子A 1:02’45” 3位
(木村・荒井佑・小林・菱沼・青木)
男子B
(村上・荒井尚)
女子A 1:01’00” 7位
(大崎・武田・黒川・三村)
ここ数年連続して3位以内入賞をしている男子Aチーム。前半大きくリードを奪われたが、みんなで繋ぎ、後半逆転することができました。後半巻き返すのが難しい駅伝。でも最後まで諦めず走り抜いた結果、3位入賞を果たしました。男子Bチームは荒井尚の初の駅伝レースとなった。村上も県駅伝で重要な区間である2区を走ることを考えているので、度胸付けるためにこのレースでは1区挑戦となった。まずまずの走りができた。女子Aチームは3年生の大崎が先頭の1区、武田が久しぶりのレース、黒川は元は短距離選手で今はマネージャー、三村は短距離の選手で助っ人として合流。茂木高校女子も単独チーム(4人)で久しぶりの参加になりました。懸命に走る姿に感無量であります。県駅伝まで残り1ヶ月、まだまだ精進してレベルアップを遂げたいと思います。
○9月30日(土)~10月1日(日)
栃木県高校各支部新人大会
大塚(2年)
男子円盤投 記録 28m38 中部6位
潮田(2年)
女子円盤投 記録 24m15 6位(中部3位)
男子円盤投で大塚が中部6位入賞、女子円盤投で潮田が県で6位入賞。この冬しっかり力を付けて高校総体で6位入賞を目指したい。
○10月1日(日)
真岡井頭マラソン大会
男10000m
荒井(2年) 記録 33.18 優勝
木村(3年) 記録 34.49 6位
小林(1年) 記録 35.28 9位
村上(1年) 記録 39.56 35位
女4000m
大崎(3年) 記録 14.21 優勝
○10月9日(月)
茂木町ふれあいマラソン大会
男10000m
荒井(2年) 記録 34.07 3位入賞
木村(3年) 記録 35.13 4位
村上(1年) 記録 41.33 21位
女5000m
大崎(3年) 記録 18.36 優勝
武田(2年) 記録 21.46 3位入賞
県駅伝前に長い距離を2本。優勝など入賞者も出すことができました。この大会の開会式で主将木村が選手宣誓をしました。とても名誉なことです。
○11月3日(木)
栃木県高等学校駅伝競走大会
<佐野赤見運動公園陸上競技場>
男子 2:28’24” 11位
(荒井佑・村上・木村・菱沼・荒井尚・小林・青木)
中部女 1:27’11” 順位なし
(大崎・武田・石橋と宇工の生徒)
6、7、8、9、11、8、8位と、平成22年度以来関東駅伝大会に出場していない。「今年こそ」とずっと関東大会出場を目標に頑張ってきた。昨年度に続き今年もエース区間を走る荒井佑は夏に関東選手権に出場して自信を付けている。キャプテンの3年生木村はトラックシーズンに800mで夢の1分台を達成しており、この夏も勉強との両立しながら走り込んできた。2年生青木は徐々に感覚を取り戻して、安定した走りが期待できるまでになってきた。1年生である小林、菱沼、村上は夏合宿での辛い練習にもよく耐えぬき、力が付いてきた。特に村上が10月位から更にタイムが伸びてきている。短距離であるが1年生の荒井尚は真面目に練習に取り組み、少しずつ力が付いてきた。不安材料が全くなかった訳でもないが、それ以上に好材料が多く、いつも以上に楽しみなレースでした。
3,4日前に行った最終試走では寒い雨の日であったが、打って変わってこの日は秋にしては異常なほどの暑さ。バテバテになる選手が続出する中、茂木チームも例外にならなかった。苦しいレースとなったが、諦めずにみんなで繋ぐことができました。11位ということで目標には遠く届きませんでしたが、心に残るレースとなりました。
女子2人は中部チームとして、石橋、宇工の3人と合わせて5人での出場となりました。そのためチームとしての順位はありませんでしたが、力を合わせて走りました。特に1区である6kmを走った大崎は22.07で走り、区間5位の記録でした。少しずつ感覚を取り戻してきていた2年生の武田は2区である4kmを走り、予想以上のタイムで走ることができました。
引退となる3年生、男子は木村、女子は大崎、マネージャーの小森と古橋の4人、本当にお疲れ様でした。楽しかったこと、辛かったこと、うれしかったこと、淋しかったことなど様々なことがありましたが、3年間やり抜いたことが何よりの財産です。「継続は力なり」と言いますが、今後何か壁にぶつかっても踏みとどまれる力がになればと思います。この4人とも先輩として、後輩に憧れられる存在に成長しました。これが何よりも大切だと思います。それぞれの道で頑張って欲しいです。
今年度の駅伝も多くの応援・差し入れ・サポートなど、本当にありがとうございました。また、わざわざ各区間において選手の写真を撮った上、CDまで焼いて下さった高山様、この場を借りてお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました。
※部員募集
在校生1、2年生に連絡です。ただいま部員・マネージャーを募集しておりますので、興味がある方は是非見学に来てくださいね。芳賀郡内の高校の陸上部で合同での練習会であるサマーキャンプに参加したり、長距離は福島県西郷村に夏合宿に行ったり、泊まりがけで日体大記録会に参加します。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |