日誌

SSH 評価に関する研修(職員)

日時:令和5年10月18日(水)

場所:本校会議室

 

校内研修として、SSH課題研究の評価に関する研修が、

SSH部の藤原教諭より行われました。

 

課題研究の評価基準として示されている「標準ルーブリック」が

大高生にとって適切な難易度であるか、

各評価基準の文言が大高生及び教職員(指導教官)が理解できるものである、

本校が目標として掲げている能力の育成に寄与しているか、などについて、

グループワークを通して検討されました。

 

 

 昨年度も同様に評価に関する研修会を行いましたが、

さらに内容について深く考える時間となりました。

文言の中でわかりにくい部分や、本校が掲げている目標に重なる点を

付箋に書いて貼り、共有しました。

内容を見直すことで、評価に対して理解を深める良い研修となりました。