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アジア学院への書き損じハガキ等支援、活動中です!

 今回、大田原高校としては初の取り組みになります。「書き損じハガキ回収」は、先日のSDGsの講演会でお世話になったアジア学院で実施している活動です。
 現在アジア学院では、未使用のハガキや書き損じハガキ等を集めて公共団体に買い取ってもらい、その費用を学院生の渡航費や奨学金の一部として活用しています。アジア学院で学んだ学生が、将来アジア・アフリカの農村に戻り農業などの発展に活躍出来るよう、大田原高校としても協力したいと考えています。
 また、この活動を通して大高生が改めてSDGsについて考える機会にもしたいと考えています。
 回収期間は11月5日までの1ヶ月間。各クラスの福祉・厚生委員が集まったものを係職員に届けます。集めている物は、
 ①未使用のハガキ 
 ②書き損じハガキ 
 ③未使用切手
 ④使用済み切手(切り取る際に余白を5~10ミリ残す)
の4点です。
 もしご自宅で眠っているものがありましたら、是非ご協力をお願いします。


各クラス、回収袋を後ろの黒板に設置。