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サイエンス・ダイアログ

6月27日(金)14:00~16:00

本校会議室にて「サイエンス・ダイアログ」を実施しました。

「サイエンス・ダイアログ」は日本学術振興会のフェローシップ制度により、大学や研究機関で活躍する外国人研究者から英語を用いて研究内容や出身国について学ぶことができるプログラムです。

今回実施した概要は以下の通りです。

 

参加生徒:インドネシア海外研修参加者16名+希望者23名 計39名

講師:Dr. Christian Ebere ENYOH 

演題:From Nigeria to Nanoscience: Turning Waste into Wonders Through Science

   (ナイジェリアからナノサイエンスへ:科学を通じて廃棄物を奇跡に変える)

 

ナイジェリアについて、クリス先生がなぜ研究者になったのか、どんな研究をしているのかなどを英語で学ぶことができました。質疑応答にも積極的に取り組み、多くの質問を英語ですることができました。

先進的な研究内容なので、英語での理解が難しい場面もありましたが、講師のクリス先生は時折ジョークを交えながらわかりやすく説明してくださり、科学や研究に対する関心が高まったと多くの生徒が答えました。