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進路講演会・センター試験出願指導合同HR

9月6日(木)1年生は6・7時間目に第一体育館で進路講演会を行い、進路実現を目指した具体的な対策の仕方を話していただきました。例えば、いつ頃からスタートを切ればよいかや学習時間はどのくらい確保すればよいかなどデータをもとにわかりやすくご説明いただきました。また、入試改革についての説明もあり、思考力、表現力、判断力を問う問題がどのようなものか提示いただき、その場で生徒同士で考え体験することができました。大学入試は高校までの学習から出題されるので、まずは日々の授業をきちんと理解すること、授業を中心に土台をつくり、応用力を積み上げていくことが大切であると話していただきました。さらに、これから伸びる生徒についてもあり、意識付け一つでことを話してくださいました。
 3年生は7時間目に第二体育館でセンター試験出願指導合同HRを行いました。進路指導部長より、大学合格がゴールではなく、大学で将来の夢に向けて知識や技術など磨いていくことになる。そのためには高校までの基礎が当たり前のように必要となり、センター試験は学力の定着を確認するためにも進学者全員に受けてもらっていると説明がありました。