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バスケットボール部
北部支部新人大会6連覇!!
2回戦からの試合となり、初戦は矢板東高校と対戦し、107対27で勝利することができました。準決勝は、幸福の科学学園高校と対戦し、107対70で勝利し、決勝に駒を進めました。決勝では黒磯高校と対戦しました。ディフェンスを全員でよく頑張り、相手の速攻やカットインを封じますが、要所で相手に3ポイントシュートを決められてしまい、前半は5点差で折り返します。しかし、第3ピリオドに入りすぐに、点数を決められ同点に追いつかれてしまい、嫌なムードが立ち込めます。しかし、選手たちは焦らず、磨いてきた激しいディフェンスからボールを奪いよく走り、速い展開でリズムよく得点してリードを広げることに成功しました。第4ピリオドでは全員が出場し、点差を引き離すことに成功しました。その結果86対52で優勝することができました。北部の新人大会では6連覇を達成しました。
今年は昨年と比べ、背が大きい選手が少ないことから、ディフェンスを頑張ること、よく走ること、そして大きい選手に負けない強いプレーをすることを意識して練習してきました。練習してきたことの一端を垣間見ることができました。一方で新チームの課題も見えました。3ポイントシュートやミドルシュートの決定率を上げていかなくてはなりません。今後は、12月のカップ戦や1月の県新人大会に向けて、技術と体力の向上に努めながら練習していこうと思います。
最後に、新型コロナウイルス感染症のため、保護者の皆様の観戦ができず、無観客試合となりましたが、ご理解と御協力ありがとうございました。今後とも様々な場面で、選手たちの力になっていただければと思います。よろしくお願いいたします。
令和2年度全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会結果!
11月1日は、ベスト8をかけて那須清峰高校と対戦しました。前半はディフェンスからリズムを作り、いい流れで試合を運ぶことができ、10点差以上をつけて終えることができました。しかし、後半の第3ピリオドになると、那須清峰高校に立て続けに3ポイントシュートを決められてしまい、点差を詰められてしまいました。第4ピリオドに相手に逆転を許してしまい、73対79で最終的には負けてしまいました。
負けてしまったとはいえ、良いプレーが随所でみられました。悔しくはありますが、3年生が残る那須清峰高校と戦え、自分たちに足りないもの、目指すべきプレーが見えてきたと思います。まだまだ未熟なチームですが、この大会での経験を活かし、さらに成長していきたいと思います。11月14日、15日には県北新人大会がありますので、優勝できるよう頑張ります!
応援してくださった保護者の方々、ありがとうございまいた。これからも引き続き応援よろしくお願い致します。
3年生 お疲れさまでした。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、バスケットボール部の活動は昨年度から停止しておりましたが、5月の分散登校期間が終了し、6月に通常登校が始まってからは、感染症対策をしっかりと講じながら、活動を再開しました。しかし、例年行われていた県の大会である県総体やインターハイ予選が中止になりました。また、北部で行われていた北部総体も中止になりました。3年生が集大成を発揮する「場」が与えられないまま、引退することになってしまったのは本当に残念です。しかしながら、部活動に関する県立学校の指針が緩和されたこともあり、令和2年7月19日(日)、3年生の部活動引退試合を、本校第2体育館で行いました。
試合は3年生チームと1・2年生チームが10分4ピリで対戦するという形で行いました。多くの保護者の方にも観戦しに来ていただき、また卒業生に審判をしてもらい、実施することができました。3年生は久しぶりに全力で試合をするということもあり動きに重さもみられましたが、怪我をすることなく全員でプレーすることができたのは、本当に良かったと思います。最後に3年生のプレーを見ることができて、本当に嬉しく感じました。これで、3年生の多くの生徒は引退になります。部活動で発揮してきたエネルギーを受験に注ぎ込み、高い目標を持って、勉強に取り組んで行ってください。
1・2年生は、いつ第2波が発生するか分からないという先の見えない不安の中にありますが、バスケットボールに高い意欲を持ち、互いに切磋琢磨し、練習に励んでもらいたいと思います。同時に、部活動を通じて人として大切な誠実さや人間性を学び、成長していってください。また、私たちが部活動を再開することができたのは、未知のウイルスと闘い、その最前線で日々働いていらっしゃる医療従事者の方々などの努力によるものです。感謝の心を持ちながら、学校生活を送っていってください。新型コロナウイルス感染症対策を確認し、体調の管理などの自己管理を徹底し、私たちにできることをしっかりやっていきましょう。
最後になりましたが、3年生の保護者の皆様にはこれまでさまざまなところで支えていただき感謝申し上げます。生徒たちが部活動に一生懸命取り組むことができたのは、皆様からのご支援とご協力があったからです。ありがとうございました。1・2年生の保護者の皆様には、これからもお世話になると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から様々なお願いをすることもあるかと思いますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
続く4回戦では、ベスト4をかけて白鴎大学足利高校と対戦しました。第1ピリオドの序盤、緊張もあり、思うように攻めることができず、逆に相手の速い攻撃に押されてしまい、点差を広げられてしまいました。しかし、選手たちは焦らず、相手の得意とする速い展開に持ち込ませないよう、ハリーバックを心掛け、相手の速攻を防ぐことで、徐々に自分たちのペースに持ち込むことができました。時間をかけ、インサイドを使い、ハーフコートから確実に得点を重ね、10点以上開いた点差を徐々に詰めていきました。積極的な攻撃は相手のファールトラブルを誘い、また、インサイドを起点としてアウトサイドにつながる攻撃が良い流れを生み、3ポイントシュートやミドルシュートで得点を重ねることができました。その結果、第3ピリオド終了時点で同点に追いつくことができました。そして、勝負の第4ピリオド。序盤、第3ピリオドの勢いそのままに良い流れで、7点差まで引き離しましたが、相手も簡単には流れを掴ませてくれませんでした。相手も負けじと3ポイントシュートを決めてくるなど点差は開かず、最後の最後までもつれる展開となりました。本校は積極的な攻撃を最後までやり続け、バスケットカウントをもらうなど、選手たちは思い切りプレーしました。しかし、あと一歩及ばず74対75で敗れ、県新人大会ベスト8という結果になりました。敗れはしましたが、試合に出場した選手だけでなく全員で声を出して、ワンチームで勝ち取ったベスト8だと思います。
あと一歩でベスト4を逃してしまったことは非常に悔しく思いますが、ベスト4のチームと五分に渡り合うだけの実力があるのだと、選手たちには自信を持ってもらいたいと思います。今後は、ベスト4のチームとの間にある「あと一歩」の差は何なのかを考え練習に励み、次の県大会でベスト4に入れるよう力をつけていきたいと考えています。そして、選手としても人間的にも成長していってもらいたいと思います。
最後になりましたが、休日にもかかわらず、多くの保護者の方々からの応援をいただきまして、本当にありがとうございました。保護者の方々の声は、しっかりとベンチまで届き、選手たちの大きな力となりました。今後ともご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
2回戦 VS 高根沢高校 119- 41
3回戦 VS 鹿沼東高校 96- 51
準々決勝 VS 白鴎大学足利高校 74- 75
2回戦からの試合となり、初戦は矢板高校と対戦し、135対41で勝利することができました。準決勝は、那須拓陽高校と対戦し、104対59で勝利し、決勝に駒を進めました。決勝では那須清峰高校と対戦しました。第1ピリオドでは、ディフェンスがやや甘くなってしまい、また、那須清峰高校は良いシューターが多く効果的に点数を決められ、21対23と追いかける展開となりました。第2ピリオドでは、ディフェンスを頑張り、相手の得点を11点に抑え、前半を終えて、43対34と9点差をつけて前半を終えることができました。後半に入り、点差を広げることができないまま、一進一退の攻防が続きましたが、第3ピリオドの中盤、3ポイントシュートを決められ、相手の攻撃を勢いづかせてしまい、4点差まで詰められてしまいました。しかし、選手たちは相手の勢いに呑まれることなく、逆に果敢に攻めることで、相手のファールトラブルを誘い、第4ピリオドでは点差を引き離すことに成功しました。その結果95対78で優勝することができました。北部の新人大会では5連覇を達成しました。
優勝できたことは選手にとって大きな自信になったと思いますが、一方で新チームの課題も見えました。今後は、12月のカップ戦や1月の県新人大会に向けて、技術と体力の向上に努めながら練習していこうと思います。
最後に、黒磯南高校体育館や大田原体育館まで応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。温かいご声援が選手の力となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
10月27日に3回戦が行われ、ベスト8をかけて宇都宮白楊高校と対戦しました。追いつかれそうになる場面もありましたが、後半に引き離し、87対62で勝利を収めることができました。
11月2日に4回戦が行われ、ベスト4をかけて文星芸術大学附属高校と対戦しました。第1シードの文星芸術大学附属高校とは力の差があり、44対141で敗れました。しかし、県ナンバー1の高校と対戦できたことは、生徒たちにとって大きな刺激となりました。自分たちに何が足りないか、どのような力を付けなければならないのか、肌で感じることができ、非常に良い経験になりました。栃木県ベスト8という成績を残すことができ、生徒たちにとって大きな自信になったと思います。現状に満足することなく、さらに上を目指して努力を重ねてもらえたらと思います。
最後に、試合会場が雀宮体育館であったり、たぬまアリーナであったりと、遠方であったのにもかかわらず、応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
1回戦 VS 佐日中 159- 16
2回戦 VS 栃木高校 70- 69
3回戦 VS 宇白楊高校 87- 62
4回戦 VS 文星附高校 44-141
7月13日の準決勝では、那須拓陽高校と対戦しました。3年生は、勝っても負けても、引退となります。非常に集中して試合に入ることができました。第1ピリオドは点を取っては取り返される緊迫した展開となりましたが、粘り強いディフェンスで相手に流れを渡しませんでした。第2ピリオドからは、相手を引き離し、終始有利な展開で試合を進めることができ、91対70で勝つことができました。
そして、決勝は那須清峰高校と対戦しました。集中力を切らすことなく、最高の状態で試合に臨むことができました。第1ピリオドでミドルシュートや3ポイントシュートなど怒涛の攻撃を展開し、オフェンスが大爆発。激しいディフェンスで相手のミスも誘い、大差をつけることに成功しました。最後までよく走り、全員で戦い抜いた結果、最終的には115対77で勝利を収めることができました。
一生懸命走り、全力で戦い抜く3年生の姿は、本当に素晴らしかったと思います。2年半、全力で取り組んできた部活動。楽しいことや辛いことがたくさんあったと思います。部活動で学んだことをこれからの人生にいかしていくことを期待しています。自分たちに誇りと自信をもって、飛躍していってください。
最後になりましたが、保護者の皆様にはこれまでさまざまなところで支えていただき感謝申し上げます。生徒たちが部活動に一生懸命取り組むことができたのは、保護者の皆様からのご支援とご協力があったからです。ありがとうございました。
続く2回戦では、ベスト4をかけて小山高校と対戦しました。前半は点を取られては取り返すという緊迫した展開で、大田原高校も粘り強く食らいつくことができていました。前半を終えて、2点リードして、後半に臨みました。後半に入り、ディフェンスが甘くなったところを小山高校に連続して得点を許してしまいました。大田原高校も3ポイントシュートを決め、点数を取り返し、一気に波に乗りたいところを、逆に3ポイントシュートを決め返され、小山高校の勢いを止めることはできませんでした。結果は58対103で敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。しかし、3年生中心に最後まで諦めず戦い、前半は相手と互角に勝負ができました。3年生は次の県北総体で引退になります。3年生が活動できる時間はあとわずかですが、後悔しないよう一生懸命頑張ってほしいと思います。
最後になりましたが、わざわざ遠方まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました。3年生の保護者におかれましては、あと残り約1カ月となりましたが、ご声援・ご協力よろしくお願いいたします。
さて、令和元年5月11日、12日、18日に栃木県高等学校総合体育大会バスケットボール競技会兼関東高校バスケットボール大会栃木県予選会が行われました。1回戦の相手は佐野高校でした。佐野高校は、これまでにも何度か対戦したことがあり、決して油断することは許されない強いチームです。第3ピリオドまでほぼ互角の展開でしたが、総合力を見せつけ第4ピリオドで突き放し、73対57で勝利を収めることができました。続く2回戦では青藍泰斗高校に94対53で勝利しました。次の3回戦では、ベスト8をかけて栃木高校と対戦しました。終盤に追い上げられ、苦しい場面もありましたが、焦ることなくディフェンスを頑張り、91対73で勝利を収めることができました。続く4回戦では、ベスト4をかけて宇都宮北高校と対戦しました。前回、県の新人戦では敗れている相手です。集中して試合に臨むことができ、第1ピリオドはリードして終えることができました。第2ピリオドに追いつかれ、逆転を許してしまいましたが、2点ビハインドで後半に突入しました。集中力を切らすことなく第3ピリオドに入ることができたと思います。しかし、後半に入ると徐々に運動量が落ちてきてしまい、第3ピリオド序盤で主導権を相手に渡してしまいました。熱い闘志を燃やし、追い上げようとしたものの、点差も徐々に離されてしまいました。最終的には相手の勢いを止めることができず、66-91と悔しい結果となってしまいました。しかし、誰一人諦めることなくボールを追いかけ、全員のひとつひとつのプレーには勝ちたいという想いが詰まっているように感じました。また、ベンチ入りのメンバーだけでなく、応援席からの応援が非常に力になりました。改めて、バスケットボールは全員でやるスポーツなのだと感じました。3年生は、次のインターハイ予選が最後の県大会となります。ベスト4に入れるよう、県大会までの残り1カ月間を大切にし、全員で協力して少しずつでも成長していってほしいと思います。
最後になりましたが、強歩明けの休日であるにもかかわらず、多くの保護者の方々からの応援をいただきまして、本当にありがとうございました。たくさんの力をいただきました。今後ともご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
1回戦 VS 佐野高校 73-57
2回戦 VS 青藍泰斗高校 94-53
3回戦 VS 栃木高校 91-73
準々決勝 VS 宇都宮北高校 66-91
ベスト4に残れなかったことは非常に悔しく思いますが、大会最終日まで試合をすることができ、強いチームと対戦することができたのは、非常に良い経験となりました。勝った試合よりも、敗戦から学ぶことの方が大きいと思います。大田原高校が負けたチームとの間には、やはり差がある事がわかりました。しかし、どんな差があるのかが分かった分、追い付く事が可能です。この敗戦をばねに、選手としても人間的にも成長していくことが大切だと思います。
最後になりましたが、休日にもかかわらず、多くの保護者の方々からの応援をいただきまして、選手達も奮起することができました。本当にありがとうございました。今後ともご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
2回戦 VS 佐野松桜高校 89-61
3回戦 VS 鹿沼東高校 92-40
準々決勝 VS 宇都宮北高校 74-77
5~8決定戦 VS 鹿沼高校 76-64
5位決定戦 VS 宇短附高校 73-98
大田原高校体育館や矢板中央高校体育館まで応援に来てくださった方々、ありがとうございました。声援がベンチまで聞こえてきて、選手たちの大きな力になりました。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
1回戦 VS 那須高校 86 - 69
2回戦 VS 栃木高校 83 - 63
3回戦 VS 佐野高校 60 - 59
4回戦 VS 上三川高校 82 - 70
準決勝 VS 宇都宮工業高校 55 - 171
3年生の引退後、1・2年生で練習を開始しました。夏休みに入り練習時間も増え、男子校カップや小山カップを経験することで、少しずつ力をつけてきています。先輩たちに負けない良いチームになるよう、高い目標を持って技術だけでなく、人間性も磨いていってもらいたいと考えています。
声を掛け合い、互いに切磋琢磨しながら、成長していってくれることを期待しています。
平成30年8月21日に栃木県バスケットボール協会長杯争奪高等学校1年生大会が行われました。
1回戦はシードのため2回戦からの出場となり、栃木高校と対戦しました。残念ながら46対85で敗れ、勝利を収めることはできませんでした。それでも、所々に良いプレーが見られ、そして何より課題を見出すことができたのは、大きな収穫でした。1年生には悔しい思いを忘れずに、練習に励んでもらえればと思います。最後に、暑い中応援に来てくださった1・2・3年生の保護者の方々、ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いいたします。
平成29年10月28日・29日、11月3日に平成29年度全国高等学校バスケットボール選手権大会栃木県予選会が行われました。1回戦、2回戦、3回戦と順調に勝ち上がり、ベスト4進出をかけて宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。残念ながら81対99で敗れてしまいましたが、生徒たちは、最後まで諦めることなく戦い抜くことができました。県ベスト8の成績を残すことができたのは、生徒たちが日々、厳しい練習に耐え、努力を重ねたからです。この結果と正面から向き合い、敗けた原因を分析しながら、この経験を次に繋げていきたいと思います。
平成29年11月11日・12日に平成29年度北部新人バスケットボール大会が行われました。2回戦からの試合となり、初戦は黒羽高校と対戦して、102対59で勝利することができました。準決勝は、幸福の科学学園高校と対戦し、99対59で勝利し、決勝に駒を進めました。決勝では那須清峰高校と対戦しました。選手たちはよく頑張り、92対68で優勝し、北部の新人大会では3連覇を達成しました。慢心することなく、1月の県新人大会に向けて、全員で練習していきたいと思います。
黒磯南高校体育館や矢板中央高校体育館まで応援に来てくださった方々、ありがとうございました。選手たちにとって、大変励みになりました。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
1回戦はシードのため2回戦からの出場となり、佐野高校と対戦しました。非常に苦しい試合となりましたが、56対53で勝利することができました。3回戦は足利清風高校と対戦し、105対51で勝つことができ、ベスト8に残ることができました。そして、ベスト4進出をかけて宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。第3ピリオドまで終わって同点という、非常に緊迫した試合となりました。第4ピリオドで点差がついてしまい68対78で敗れはしましたが、最後まで一生懸命戦い抜くことができました。「自分たちは戦える」という自信を持って、これからも練習に励んでもらえればと思います。
平成29年9月17日・18日と秋季合宿を行いました。1日目は大田原高校の体育館で練習しました。午前練習・午後練習・夜練習の3部に分けて練習をし、練習の合間には勉強時間を設けました。長時間の練習ということで、生徒たちは非常に疲れたと思いますが、夜は保護者の方々にカレーを作っていただき、厳しい練習を乗り越えることができました。また、同じ釜の飯を食べ、一緒に寝泊まりすることで、同じ仲間であるという意識が高まり、親睦も深まったのではないでしょうか。
2日目は大田原市体育館で、8校が集まり練習試合を行いました。黒磯高校・宇都宮商業高校・宇都宮南高校・石橋高校と対戦しました。合宿1日目の疲れが残る中でも、集中して試合に臨むことができたと思います。非常に良い経験になりました。
2日間の合宿は、保護者の協力なしには行うことができませんでした。夕飯の準備から後片付けと夜遅くまで大変お世話になりました。また、朝早くから朝食の準備をしてくださり、本当にありがとうございました。2日目の練習試合のために氷や飲み物も準備してくださり、怪我人や熱中症になってしまう生徒がでなかったのも、保護者の方々が隅々まで気を配ってくださったおかげです。今後とも応援よろしくお願いいたします。
夕食の様子 夜練の様子
3年生の引退後、初の公式戦となる栃高体連北部支部総合体育大会バスケットボール大会が平 成29年7月8日・9日・15日に行われました。他の県北の高校は3年生が残る中、大田原高校 は1,2年生で大会に臨みました。準決勝は高根沢高校に勝利し、決勝で黒磯高校と対戦しまし た。暑い中での試合であり、かつ同日の2試合目ということもあり、思うように走ることができ ず、非常に苦しい試合となりました。第4ピリオドが終わっても同点で決着がつかず、延長戦と なりました。最後は77対79で敗れはしましたが、悔しいと同時に、選手たちにとっては「負け」を経験したことで、これから自分たちに必要なものを感じとることができたと思います。
大きなご声援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願い致します。
【大会成績】
全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技 会県予選
2回戦 87 対 55 那須清峰高校
準々決勝 71 対 68 宇都宮短期大学附属高校
準決勝 70 対 98 宇都宮工業高校
3位決定戦 91 対 95 小山城南高校
栃高体連北部支部総合体育大会バスケットボール大会
2回戦 106 対 58 那須高校
準決勝 98 対 60 高根沢高校
決 勝 77 対 79 黒磯高校
ベスト8まで勝ち進み、ベスト4決めで、残念ながら宇都宮短期大学附属高校に敗れました。
その後、5~8位決定戦で、宇都宮北高校に勝利し、5~6位決定戦で小山城南高校に敗れましたが、栃木県で6位という成績を収めました。ご声援ありがとうございました。
栃木県新人大会結果
初 戦 大田原 104―45 今市
2回戦 大田原 85―50 上三川・那須拓陽
3回戦 大田原 86―61 作新学院
4回戦 宇短附 98―74 大田原
5~8位決定戦 大田原 89―72 宇都宮北
小山城南 83―76 大田原
~大会成績~
平成28年度 県総合体育大会兼関東大会県予選会 県ベスト8
平成28年度 選抜優勝大会栃木県予選会二次予選会 県ベスト8
平成28年度 栃高体連北部新人大会 優勝
平成28年度 栃木県高等学校新人大会 第6位
平成28年11月12日(土)・13日(日)に行われた北部新人大会では優勝することができました。ご声援ありがとうございました。次の県新人大会では県で上位入賞できるよう、より上をめざしていきたいと思います。
栃木県北部支部バスケットボール専門部HPより
~大会成績~
平成28年度 県総合体育大会兼関東大会県予選会 県ベスト8
平成28年度 選抜優勝大会栃木県予選会二次予選会 県ベスト8
平成28年度 栃高体連北部新人大会 優勝
練習時間は約2時間と決して長くはありませんが、集中した中身の濃い練習をしています。試合で勝つためにも、今以上に練習の質を高め、普段の練習から「今の自分より上へ」という目標を持ち、努力しています。また、部活終了後も、シューティングなど自主練習をしています。
1年間の主な大会スケジュールは、4月県高校総体兼関東高校選手権大会県予選、6月高校総体県予選、8月1年生大会、9月選抜大会県予選、1月県高校新人大会などがあり、それ以外にも、地区大会があります。県で上位入賞できるよう、より上を目指していきたいと思います。
~大会成績~ 平成27年度栃木県会長杯争奪バスケットボール高校1年生大会 県3位平成27年度選抜優勝大会栃木県予選会二次予選進出(県ベスト16以上のチームのみ出場) |
集合写真
練習風景
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
【教職員等による体罰・性暴力等に関する相談窓口について】
教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
【教職員と児童生徒間におけるSNS等の使用について】
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
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