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令和5年度 野球部
部長:鈴木 幹久
監督:窪田 大輝
部員:3年 11名 2年 13名 1年 11名
野球部
1月20日 学童野球チーム対象の野球教室
1月20日(土)に本校グラウンドにて大田原選抜様とNBS選抜様(どちらも市内小学6年生の連合チーム)に向けて野球教室を行いました。
キャッチボール、打撃や守備などを本校野球部がお手本やアドバイスを交えながら指導しました。
最初は双方緊張していたようですが、次第に元気な声が飛び交い、良い雰囲気で行うことができました。
最後には小学生から高校生への質問タイムを実施し、野球以外でも大高での生活についてなど小学生からの質問に本校野球部が積極的に解答しました。
本校野球部の生徒にとっても人に伝えることの難しさを実感できたり、自分の考えを整理し、表現する機会を得られたりと非常に有意義な時間となりました。
第105回高校野球選手権 3回戦報告
7月16日(日)県営球場第1試合でベスト8をかけ、烏山高と対戦しました。先制され中押しされて8回まで2-7と苦しい展開でした。ほんの少しの打球の落ち際や相手の好守備に阻まれ点差が開いてしまいましたが、本校打線は活発で相手の好投手をもう少しで崩せるところでした。9回最後の攻撃で連打連打・・・と畳みかける攻撃をみせ、スタンドの応援も最高潮を迎えました。それは、とちぎテレビの解説者から「スタンドの震えが放送席まで響いてきます。ものすごい応援です。スタンドと選手が一丸となっています。」とのコメントが出たほどでした。応援に背中を押され一気呵成に4点を返しましたが、あと一歩届かずに惜しくも6-7で敗戦しました。
選手は最後まで大高野球を楽しくやりきりました。よく頑張りました!この悔しさは来年はらしたいと思います。烏山高の川又監督は本校OBで前前監督さんですが、対戦していて守備も固く全員野球で本当に良いチームに仕上げました。次の準々決勝は21日ですが、烏山高の勝利・ベスト4進出をお祈りしています。
≪試合後の応援団長からの激励の様子≫ ≪選手・応援団で記念撮影≫
第105回高校野球選手権 2回戦報告
7月13日(木)栃木市営球場第1試合で宇都宮白楊高と対戦しました。
初戦同様に好調な打線が爆発し12安打で8点をとり8ー3で勝利し、ベスト16に駒を進めました。初戦も好投した先発の藤田君が、球威十分なストレートを投げ込み公式戦初の完投勝利を挙げました。初戦はエラーもありましたがきちんと修整して臨み、遊撃手山岸君を中心に再三の好守で投手を盛り立てました。本校としてはベストに近いゲームができたと思います。
次戦は16日(日)県営球場第1試合で烏山高とベスト8をかけて戦います。引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。
第105回全国高等学校野球選手権栃木大会1回戦
7月9日(日)清原球場第3試合で、昨年度準優勝校の強豪宇都宮南高校と対戦しました。
序盤から本校打線が火を噴き7回までに10-3と大量リードをする事前の予想を上回る活躍をみせました。しかし、相手も強豪です。コールドゲーム成立まであと1アウトのところから3点を返されましたが、さいごは3時間超えの長いゲームを制し10-6で勝利しました。
4年ぶりに声出し応援が解禁となり、本校応援団・吹奏楽部・保護者会、そして、OBの方々や地域の方々の大声援に背中を押していただき、勇気をもって戦うことができました。本当にありがとうございました。
次戦2回戦は、7月13日(木)栃木市営球場で宇都宮白楊高校と対戦します。しっかり準備をして臨みますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申しあげます。
【久しぶりに掲げられた応援団旗、さいごは薄暮の中ナイターゲームの激闘となった】
令和5年度春季県大会4回戦
4月27日(木)に県営球場第3試合で強豪作新学院と戦いました。本校投手陣はコースをつき三振を奪うなど奮闘しましたが、制球の乱れを見逃さない勝負強い打撃で得点を重ねられ、8回コールド0-7で敗退しました。本校もヒット8本(相手は10本)を打ちましたが、チャンスでの一本が出ませんでした。今大会は、夏に向けて大きな収穫を得る大会となりました。課題をもとに夏に向けて頑張ります。ご声援ありがとうございました。
令和5年度春季大会結果ベスト16
試合後の大波主将のコメント(R5.4.28下野新聞より)本当に勝つ気で挑んだので悔しい。夏に向けて打倒作新学院を目標にし、つながりのある打線を作っていきたい。
ヒットエンドランを果敢にかけるも・・・ 試合後、両軍のスタンドへの挨拶の様子
令和5年度春季県大会
ここまでの県大会は打撃好調!守備も再三のファインプレーがあり引き締まった好ゲームが続いています。
たくさんのご声援をいただき、ありがとうございます。
4月16日(日)2回戦(対足利南)11対1(5回コールド)で勝利
4月23日(日)3回戦(対矢板) 10対0(5回コールド)で勝利
次は4月26日(水)4回戦で県内一番の強豪校 作新学院と戦います。
冬の練習の成果を発揮し、全力でぶつかって参ります。
R4秋季県大会
新チームで臨む初めての大会である秋季県大会に参加しました。
緒戦の9月12日(月)対連合チーム(那須・さくら清修・宇都宮中央)戦は11-4でコールド勝利をおさめました。
続く2回戦9月18日(日)対栃木工業戦は、初回・2回と幸先よく4点をリードしましたが、相手もシード校、イニングが進むにつれて挽回、逆転と劣勢になり、最後は4-11の8回コールドで敗戦しました。
体調不良の選手も多く万全ではありませんでしたが、ディフエンス面でのもろさは単に力不足。来春に向けてしっかりとトレーニングに励みたいと思います。
ご声援いただきありがとうございました。
全国選手権栃木大会3回戦
相手は春大会ベスト4の強豪私立。初回から全力で臨んだ。2回にエース藤田のタイムリーヒットで1点を先制し、投げても5回を散発4安打の0点に抑える。大高の2刀流誕生かとスタンドは大いに沸いた!しかし、相手は強豪校、7回・8回とリリーフの投手陣が打たれ、一気に4点を奪われ逆転を許す。そして、9回2アウトランナー無し。敗色濃厚の場面で1番鈴木が3塁打を放ち、ここで代打畠山が登場する。今大会の初打席はゲームが終わってしまう瀬戸際の場面だった。固唾を飲んで見守るスタンド。畠山は期待に応えレフトオーバーのタイムリーツーベース!!最後まであきらめない必死の姿に心底感動・・・。続く3番遠藤もタイムリーで1点差。さらに4番岩井もヒットで続き、スタンドは最高潮に!・・・さいごは相手投手の渾身のストレートが決まり、惜しくも3対4で敗れた。
9回2アウトからの粘りの4連打、その最後まであきらめない闘志は、これからも引き継いでいくべき大きな財産となった。酷暑の中、一生懸命に応援してくださった応援団、吹奏楽部員、OB・保護者・関係者の方々、本当にありがとうございました。
グランドに戻って保護者への最後のあいさつ
全国選手権栃木大会2回戦
2回戦は鹿沼高です。鹿沼高は昨年度ベスト8に入っている好チームです。またも初回から大高打線が火を噴き、得点を積み重ねていきました。しかし、相手も譲らず大量失点・・・。最終的には15対9の乱打戦を制しベスト16に進出しました。5番バッター福田旺亮君は、打てばほぼヒットの状態で、大会首位打者も狙えるくらい好調です!
次は明後日18日(月)県営球場第1試合で、シード青藍泰斗高に挑戦します!ご声援よろしくお願いいたします。
全国選手権栃木大会1回戦
1回戦の相手は足利清風高です。初回から大高打線が爆発。エース藤田励斗君が1失点で完投。投打がかみ合い7回コールドゲームで緒戦を制しました!応援いただきありがとうございました。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
中学生の皆さんへ
令和6年度一日体験学習については、5月初旬に案内予定です。
もうしばらくお待ちください。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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