校長室より

男子バドミントン部、関東大会へ

4月29日(月・祝)、県南体育館で行われた県高校総体兼関東高校バドミントン大会県予選会において、男子バドミントン部はベスト8に入りました。順位決定戦では第5位に入り、代表決定戦で日光明峰高校に敗れたものの、第6代表として関東大会への出場を決めました。

サッカー部、惜敗

4月27日(土)大型連休初日、矢板市のフットボールセンターにおいて、県高校総体サッカー大会の1回戦、益子芳星高校戦が行われました。前半0-0で迎えた後半、攻め込む時間が続きましたがゴールを奪えず、スコアレスのままPK戦となりました。5人ずつ蹴って3-3でサドンデスへ、決着は8人目でつき5-6で惜しくも敗れました。生徒たちは、応援も含め、よく頑張っていましたが残念でした。

春季大会一回戦、校歌声高らかに

4月20日(土)、春季県高校野球大会の一回戦対宇北戦が行われました。先制されるも逆転し、同点にされた後リードするも再び追いつかれ、逆にリードを許すも追いつくという大接戦となり、5-5で延長戦に入りました。
勝利の女神は、終盤のピンチに一塁ランナーを二度も刺した本校に微笑み、11回表に一挙8点をあげ
13-5で勝利しました。思い切り校歌を歌う姿に、昨年夏の甲子園でのワンシーンが思い出されました。



土曜課外スタート

4月20日(土)、土曜課外がスタートしました。第1回目の今日は、部活動の大会等による認欠者
もいる中、8時30分からの1時間目の授業に生徒たちは真剣に取り組んでいました。



テニス部、女子ダブルスベスト8

4月13日(土)、県高校総体兼関東高校テニス大会県予選会の応援に行ってきました。第1日は
男女ダブルスが行われ、本校からはそれぞれに2組ずつが出場しました。その中で、女子1組が
初戦を6-4、2回戦を7-5の接戦で勝ち上がると、3回戦も6-3で勝利しました。準々決勝では、
準優勝したペアに敗れはしましたが、見事ベスト8に輝きました。今後の活躍が楽しみです。

iP-U成果発表会・修了式

4月7日(日)、宇都宮大学アカデミアホールで開催された、宇都宮大学グローバルサイエンス
キャンパス成果発表会と修了式に出席してきました。午前中の成果発表会には本校から
2チームが参加し、「乳酸菌による糸状菌お繁殖抑制効果についての検証」とインドネシアの
トウガラシに発生するベゴモウイルスの多様性」についての研究成果の発表を行いました。
2チームとも、大勢の聴衆の見つめる中、立派な発表ができました。午後のポスターセッション
の後、修了式が行われ、宇都宮大学の卒業生と同じ青いストールをいただきました。





野球部、県大会へ

4月6日(土)、春季大会南部地区予選の応援に行ってきました。
本校野球部は佐野松桜高校と対戦し、4-1で勝利し、県大会出場となりました。
1回表の満塁のピンチを0点に押さえると、2回裏ダブルスチールで先取点を奪いました。
5回表の満塁のピンチは、同点にされるも継投で乗り切り、6回裏のツーランホームラン
で勝ち越しました。7回裏には、代走の盗塁をを生かし追加点をあげ、見事勝利をおさめました。
応援してくださいました保護者を始め、同窓生、地域の皆様、ありがとうございました。

校長だより⑭ 100周年テーマ

「不屈のあゆみを次の100年へ」 平成30年に創立100周年を迎える小高記念事業のテーマです。これまで時代の流れや地域の要請に応えながら幾多の変遷を重ねてきた本校ですが、その都度、柔軟に対応し前進してまいりました。その歩みを止めることなく、さらなる発展を同窓会、PTA、地域とともに目指していこうと決定されました。

校長だより⑬ 聡輝祭


天候にも恵まれたくさんの皆様にご来場いただき「聡輝祭」無事に終了いたしました。ありがとうございました。(写真は数理科クラスの熱気球の打ち上げです。)

ツバメの雛 救出作戦

本校には毎年たくさんのツバメが飛来し、巣作りに励んでいます。夏休みの初日(7/22)にその中から一羽の雛が巣から落ちてしまいました。教頭さん、事務長さんを筆頭に多くの教職員が協力して雛を救出し、無事に親鳥のもとに戻すことができました。
改めて、小高教職員のチームワークの良さを見せてもらいました。