3月2日(月)に、本校体育館にて、卒業式を行いました。
197名の卒業生が、本日、学び舎から巣立っていきました。
厳粛な式の中で、3年間ともに過ごした仲間との生活を振り返り、様々な想いが一人一人の脳裏をよぎり、感動につつまれた卒業式となりました。
卒業式のあとには、各HRに戻り、担任が卒業証書を一人一人に
手渡しました。とても感動的な場面でした。
最後になりますが、保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。
立派に成長した我が子の姿に思いもひとしおであるかと思います。
そして、3年間、本校の教育活動にご理解ご協力をいただいたことに深く感謝いたします。
卒業生のみなさんのご健康とご多幸、さらなるご活躍を、教職員・在校生一同心よりお祈りいたします。
卒業生のみなさん、卒業後も是非、母校に近況をお知らせに来てください。
みなさんの成長した様子を見ることができる日を、私達教員は楽しみに待っています。
各クラス入場の様子
卒業式の様子
卒業生退場 学年主任挨拶
修学旅行2日目
本日のテーマは「平和学習」ということで、ひめゆりの塔・ガマ追体験・平和祈念公園に行き、平和について考える1日でした。滅多に見られない資料や経験、実体験を聞くことで改めて平和の尊さを痛感する1日となったと思います。
今日学んだことを生かし、今後も平和について探求しましょう!!
講師 藤田 雄大 先生(プロバルーンニスト)
演題 「熱気球の世界」
熱気球競技において、世界ランキング1位に輝く藤田先生。熱気球パイロットであるお父様への憧れもあり、幼少期より熱気球の世界に魅了されているとのことです。迫力ある映像とともに気球の仕組みや競技について、また藤田先生の人生観などを拝聴することができました。
なかでも、世界のフライトを通して「コミュニケーション手段である言語の重要性」を知り「多様な価値観による刺激」を受けたとの体験談や「自信は自分でつくっていくもの」「苦しいときこそ笑ってみる」などメンタル面で大切にしていることを聴き、生徒達は自分に置き換えて様々な事を考えたようです。語学力に磨きをかけ視野を広げていきたい、夢に向かって挑戦していきたいなどの感想が多くありました。
最後に「人生をかけて熱中できるものに出会ってほしい」という熱いメッセージをいただき、胸が勇気と希望に満ちあふれました。前途ある生徒達の背中を押していただいた御講演でした。
県民の日記念文化講演会を、6月19日(月)に実施しました。
講師 井腰 圭介 先生(帝京科学大学教授)
演題 「記念日はなぜ大切か?」
井腰先生のご専門は、社会学です。今回の講演は、「記念日」を題材にされ、社会学の観点から見る人間の不思議について、高校生でも理解できるようわかりやすくお話しくださいました。
なかでも「記念日は、一緒に生きる仲間の証」であるというお話は、記念日に対する考え方やとらえ方が変わったという生徒からの感想が多くあり、仲間を大切に思う気持ちがより深まったようでした。また、知識を得ることは人生を豊かにしていくために必要不可欠であることを再認識した、社会学について興味が出てきたなどの感想もありました。
最後に、井腰先生から「毎日が記念日になるような忘れられない思い出のつまった高校生活にして下さい」と温かいエールをいただき、生徒達の心に響く御講演でした。
2年生、職員及び保護者を対象に健康講話を実施しました。
かわなご女性クリニック院長の川中子 信正先生を講師としてお招きし、「思春期の心とからだ」について講話をいただきました。
専門的な分野を、データの分析から、あるいは新聞やTVドラマを例にして、より具体的によりわかりやすくお話いただきました。
4月7日(金)本校第1体育館において、入学式を挙行しました。保護者・来賓の方々や教職員が参列し、厳かな雰囲気の中で式は進行しました。これから3年間の生徒の成長を心から願っています。
3年生の表彰・賞状伝達では下記の賞において、延べ131名の生徒が表彰されました。また、同窓会長受賞者紹介があり、同窓会長賞は同窓会入会式で表彰されました。おめでとうございます。
○校長賞 ○3カ年皆勤賞 ○1カ年皆勤賞 ○生徒会功労賞
○運動部功労賞(男子ハンドボール部 女子ハンドボール部 水泳部 陸上競技部 女子バスケットボール部 弓道部)
○文化部功労賞(JRC部 放送部 美術部)
○栃木県高等学校文化連盟賞(JRC部)
○栃木県ハンドボール協会優秀賞
○栃木県テニス協会ランキング 女子シングルス10位
○全国高等学校家庭クラブ連盟賞
○栃木県吹奏楽連盟賞
賞状伝達の後、生徒会より卒業生への記念品贈呈そして卒業式予行を実施しました。3月1日(水)はいよいよ卒業式です。
大学出張講義を1,2年生対象に5~7限目に実施しました。
23講座開設され、各生徒が2講座(各50分)受講しました。生徒からは、大学の生の授業を受けることができ、少し難しくは感じたものの、進路を選択する上で大いに参考になったという感想を得ることができました。
講師 絹木 憲司先生 (国際医療福祉大学 医療福祉・マネジメント学科)
講話 「福祉レクリエーション -いつでもどこでもだれとでも-」
実習 「レクリエーション」
「福祉」は、堅苦しいものではなく、「寄り添い、楽しい時間を共有すること。」と絹木先生がおっしゃっていたのが印象的でした。「福祉レクリエーション」を通して、生徒たちは楽しみながら、「福祉」をより身近に、そして実現可能だと感じることができたようです。
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FAX 0285(37)0741
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