ソフトテニス(男子)

練習試合をおこないました


 10月17日(日)、宝積寺グリーンパークにおいて練習試合をおこないました。相手は社会人で活躍している強豪チーム「シーベックス」です。高校生とは違う速さ、重さ、そして巧みさを学ぶことができ、とても収穫の多い1日でした。
 
試合の様子
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「シーベックス」チームは、現在部員が41名おり、年に1・2度練習試合をしていただいています。高校や大学を卒業してなお、活動を継続している社会人の方々は、心からソフトテニスを楽しんでいる、という印象を受けました。しかも、全力で楽しんでいる。この「全力の楽しさ」は、まさにスポーツの原点をみた気がします。
 
次の土日には下野杯があります。この日の反省を生かして、また練習していきたいです。
 
グリーンパークの関係者の方々、保護者の皆様、地域住民の方々、ご協力ありがとうございました。シーベックスの皆様、またよろしくお願い致します。
    
   

さくら市ソフトテニス大会が行われました


[さくら市ソフトテニス大会]
 
10月3日(日)、氏家中学校テニスコートにてさくら市ソフトテニス大会がおこなわれました。予選リーグをおこない、各組の1位が決勝リーグを戦う方式で、本校生が1・2位を占めました。
 
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          優勝ペア                  準優勝ペア
     (阿久津中・氏家中出身)          (ともに氏家中出身)
 
  small 女子優勝も本校生!
 
 
参加数はそれほど多くはありませんが、元国体代表選手や元インターハイ出場選手が社会人となって参加している中で、本校生が打ち負けなかったのはたいへん立派でした。非常に価値のある優勝です。今後の予定としては、10月17日に社会人チームと練習試合、10月23・24日に下野杯です。引き続き精進して参ります。今大会にご協力いただいた地域住民の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

栃木県新人大会・県北新人大会結果


[栃木県新人大会]
 
 9月18/20日に栃木市総合運動公園テニスコートに於いて、県新人大会がおこなわれました。個人戦243ペア出場中、ベスト64まで勝ち残ったペアが3組いたのは評価できますが、目標のベスト32まで到達することができず、非常に悔しい思いをしました。
 団体戦は、1回戦は突破したものの続く2回戦で敗れ、目標のベスト8まで進出できませんでした。夏の練習の成果が表れ、全体に力はついてきていますが、突出したペアがいない、とそんな状況です。
 
 
[県北新人大会]
 
 9月25/26日に県北新人大会がおこなわれました。個人戦において、さくら清修の1番手が準優勝することができました。 
 
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                                                                      表彰式にて  
 
ほかにもベスト8、ベスト16まで残ったペアもあり、確実に力がついてきていると実感しました。
苦しい展開の中で、シード選手に勝って決勝まで進んだのは立派でした。
去年・今年とベスト8が最高の結果でしたので、一気に飛躍した形となりました。部内でも、より一層競争意識が高まり、相乗効果が期待できそうです。 この冬、さらなるトレーニングを積み、より強い部となって来年の春を迎えたいです。
 
 
 
 

いよいよ新人戦


「近況報告」
 
 8月22日、栃木工業高校との練習試合を実施しました。栃木工業は全国選抜大会に出場しているチームでもあり、さすがに手強い相手でした。選手達はそれぞれに課題を持ちながら試合をこなし、おおいに収穫のあった1日となりました。
 9月4日には県北の合同強化練習会がおこなわれ、ふだんとは違った環境での練習におおいに刺激を受けました。専門的な技術指導もしていただき、充実した1日となりました。
 
 いよいよ、今週末は新人大会です。6月のインターハイ予選が終わってから、ずっとこの大会を目標にして練習してきました。夏休みも、毎日どの部よりも早くテニスコートに立ちました。個人戦ベスト32以上になると来年度4月のジャパンカップ予選に、団体ベスト8に入ると12月の選抜インドア大会の出場権を得ることができます。上位大会への出場権獲得ができれば、冬季練習のモチベーションが大きく変わってきます。そうすれば、来年度関東大会へ出場するチャンスも生まれてきます。新人戦は、非常に重要な位置づけの試合です。全力で戦えるよう、最後の調整をしっかりおこなっていきたいです。結果も載せますので、ぜひ楽しみにしていてください!

活動報告


[春季県北大会」4月17日・18日
 
 くろいそ運動場でおこなわれた上記大会の団体戦において、参加18チーム中6チームが進出できる決勝トーナメントに駒を進めることができました。決勝トーナメントでは初戦で敗れたものの、冬季練習の成果が着実に結果となって出てきたことにより、選手は自信を深めました。次の関東大会予選にむけて、シーズン開幕戦としては上々のスタートを切ることができました。
 
 
「関東大会予選」5月1〜3日
 
 団体戦は惜しくも初戦で敗れてしまいましたが、個人戦において2年生のペア(ともに氏家中出身)が3回勝ち、ベスト64まで進出しました。校内ランク6番手であることを考えると、評価できる結果だったと思います。次のインターハイ予選が3年生にとってはけじめの大会となります。ピークをうまく合わせ、最高の結果が残せるよう頑張ります。
 
[インターハイ予選]6月
 
 3年生にとって最大のピークを合わせてきた試合でしたが、目標としていたインターハイ出場は叶いませんでした。団体戦も初戦を突破したものの、続く2回戦で破れました。力を出し切ってのこの結果ですので、仕方ありません。3年生は涙を流す生徒もいました。
 
「栃木県高校選手権」7月
 
 新チームでのスタートの初戦。ベスト64が最高成績でした。これからの目標は、9月にある新人大会において個人戦ベスト32(上位大会への権利獲得)、団体戦ベスト8(選抜インドア大会に出場権利獲得)を目標に、夏場の猛練習に挑みたいです。
 
[国井杯]7月28〜30日
 
 県内外の学校が集まり多くの試合を経験することができました。秋の大会に向け、強化練習の第1弾。個々人の特性をある程度理解することができました。
 
*[3年生との交流試合]8月6日
 いったん競技を退いた3年生と、1・2年生とで交流試合をおこないました。この1ヶ月半での下級生の成長ぶりに3年生は驚いていた様子でした。試合後は、3年生から2年生にユニフォームを譲るシーンが見られ、心温まる光景でした。受験勉強の最中、時間を作って参加してくれた3年生に感謝致します。久しぶりにテニスをして本当に楽しそうでした。進路実現に向けてさらなる努力を続けて欲しいと思います。
 
[県北総体]8月10〜11日
 
 夏の強化練習第2弾の位置づけ+チームの進捗状況確認。その中で個人戦ベスト8に2ペア残ることができたのは大きな収穫でした。秋の新人戦にピークを合わせるため、この夏にもう一段階レベルアップを図りたいです。
[部長より]
 
 私たち男子ソフトテニス部は、選手15名とマネージャー2名で活動しています。今年3月にテニスコートが整備され、以前よりも水はけがとても良い状態になりました。このような中で活動ができるのも、地域住民の皆様、先生方など、多くの方々のおかげです。秋の新人戦にむけ、目標の個人ベスト32,団体ベスト8を達成できるよう、さらに努力していきたいです。
 
 中学生の皆さん、1日体験学習等でぜひ練習を見学していってください。そして、さくら清修高等学校ソフトテニス部で一緒に活動しましょう!
 
 

平成21年度活動状況


〈平成21年度活動状況〉
 
   公 式 大 会               練 習 試 合
 
 4月 春季県北大会             
 5月 関東大会栃木県予選         5月 真岡工業高校
     栃木県選手権大会            6月 黒磯高校・那須高校
 6月 高校総体栃木県予選             今市工業
 7月 天皇杯栃木県予選                        7月  シーベックス(社会人)・塩谷中学
     国井杯                     早稲田本庄高校
 8月 県北総体                    学悠館高校
 9月 栃木県高校新人大会                     8月 大田原高校・茂木高校
     県北新人大会                 栃木工業高校
10月 下野杯                 12月 茂木高校
11月 栃木市近県大会               シーベックス(社会人)
     さくら市ソフトテニス大会        3月 鹿沼高校・鹿沼商工高校
 3月 田村杯                      黒磯高校
 
 
 3月に学校のテニスコート改修も終わり、環境がさらに整いました。4月からまた新たな気持ちでチャレンジしていきます。 保護者の皆様、地域住民の皆様など、多くの人たちに支えられて本校ソフトテニス部は成り立っています。感謝の気持ちを忘れず、今後も頑張っていきます。応援よろしくお願い致します。