ソフトボール部

第54回東日本高等学校女子ソフトボール大会

3月25日(月)~29日(金)、茨城県のなかLuckyFM公園、水戸市総合公園軟式野球場において、東日本高等学校女子ソフトボール大会が開催され、本校ソフトボールも出場してまいりました。

この大会は、昨年10月に行われた県新人大会でベスト4に入り、出場権を獲得した大会です。

また、大会を通じたチームのテーマとして「挑戦 Do it now」~Every accomplishment starts with the decision to try.~

を掲げ、全員が同じ意識のもとこの大会に臨みました。

大会は、開会式を含め5日間の実施予定でしたが、悪天候もあり3日間の実施となりました。雨で試合が順延となった日には、水戸市の体育館施設を利用し体を動かしたり、臨機応変な対応もしながらの大会となりました。

 

東日本から集まる各県を代表する素晴らしいチームと予選リーグで2試合、トーナメントで1試合、計3試合をすることができました。勝利を掴むことは出来ませんでしたが、生徒たちは試合を重ねるごとに力を付け、チームの一体感や同じ意識で1球にのめり込む感覚、熱量も高まった大会でもありました。

ここでの学びは生徒たちにとって大きな刺激になったと思います。いよいよ新入生も迎え、新しいチームのスタートとなります。4月には春季北部支部大会、5月には関東予選大会、6月にはインターハイ予選。昨年よりも成長した姿で、県内の大会に挑むため、ここからまたみんなで心を一つにし頑張っていきたいと思います。

また、今大会も他部活の仲間、クラスメイトの力を得ながら大会に参加することができました。様々な方のご協力やご声援があってこその大会出場、活動であることを忘れず感謝の心を持って今後も一生懸命取り組んでいきます。

今後とも応援の程、宜しくお願い致します。

 

ソフトボール部:中学生と合同練習を行いました

 

11月12日(日)さくら清修高校ソフトボール場にて、近隣中学校との合同練習会を行いました。

生徒は教えることの難しさを感じながらも、楽しさ面白さも感じたようで、とても良い表情で中学生との時間を過ごしていました。

ソフトボールが大好きな仲間が集まり、一緒に一生懸命になれることは、とても貴重な経験だと思います。

また、中学生との交流の時間を作っていきたいと思います。

 

令和5年度栃木県高等学校ソフトボール新人大会


 

10月28.29日(土.日)足利市渡良瀬運動場にて、県新人大会が行われました。

今大会も様々な部活動からご協力を頂き、大会に出場することが出来ました。また、引退した3年生もサポート、応援に来てくれました。生徒たちは大会に出場できること、ソフトボールが出来ることに感謝をし、全3試合を全力で戦い抜きました。

 

【結果】

2回戦    VS足利清風高校・上三川高校合同 (35ー1)勝

準決勝    VS宇都宮文星女子高校(2-9)負

3位決定戦  VS矢板中央高校(0-11)負

結果は…第4位 と入賞することが出来ました。

 

新チームとなってから、思うような練習が出来なかったり、課題をなかなか潰せず苦しい時間もありましたが、今大会はなんとか準決勝まで勝ち進むことが出来ました。準決勝でも負けはしましたが、さくら清修らしいチーム一丸となったソフトボールで、7月からの取り組みの成果を発揮することが出来たのではないかと思います。

チームの目標は県大会での決勝進出です。

この大会での悔しさを胸に、冬季練習をみんなで頑張っていきたいと思います。

 

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

今後とも、さくら清修ソフトボール部を宜しくお願い致します。

 

 

インターハイ予選大会結果

6月17.18日(土・日)大田原グリーンパークにおいて、インターハイ予選が行われました。

 

《結果》

1回戦 さくら清修 7ー0 上三川(勝)   

2回戦 さくら清修 29ー0 足利 (勝)

準決勝 さくら清修 0-8 矢板中央(負)

 

  結果...第3位

 

1回戦、2回戦丁寧なソフトボールで1点ずつ確実に得点を重ね、両試合ともに5回コールドで勝利を収め2日目の準決勝へと繋ぎました。準決勝の相手は、昨年度インターハイへの切符を勝ち取った、矢板中央高校。さくら清修は、この準決勝の壁をなかなか超えることができず、これまで悔しい思いをしてきました。全員の力を合わせ、なんとか相手チームに喰らいついていきたいところでしたが、その壁は大きく、上記結果の通り大敗しました。しかし、3位という堂々たる結果を残してくれました。また、内容を見ても、生徒たち一人一人が成長をしていましたし、存分に力を発揮してくれました。また、最後の最後まで、チーム全員で声を掛け合う姿は立派でした。3年生8人は今大会で引退となります。これまで、さくら清修高校ソフトボール部を3年生を支えてくださった、保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。今後は、新チームが新たな目標に向かって始動します。これからも、応援の程、宜しくお願い致します。

 

JDリーグ 試合観戦

6月3日(土)那須塩原市くろいそ野球場においてソフトボールの実業団、「JDリーグ」の試合が行われ、

ソフトボール部全員で試合観戦に行ってきました。

日本トップリーグの試合ということもあり、生徒たちは1球1球にのめり込んで試合を見ていました。

とても高い技術をもつソフトボール選手ですが、元気の良さや全力疾走、一生懸命さという部分では

高校生でも、すぐに真似ができる部分だと感じました。

それぞれの目で見たもの、感じたものを少しでも自分やチームのレベルアップに繋げられるよう

今回の学びを生かしていきたいと思います。 

令和5年度栃木県高等学校総合体育大会兼第73回関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会

5月13.14日(土.日)柳田緑地において、栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会に出場してきました。

《結果》

2回戦 さくら清修 2×ー1 白鷗足利・小山城南・佐野松桜(勝)

準決勝 さくら清修 0ー7 宇都宮文星女子(負)

         結果.… 第3位

 

2回戦の相手は白鷗足利・小山城南・佐野松桜の合同チーム。0対0のロースコア、非常に緊迫した試合でしたが少ないチャンスをものにし、7回サヨナラで勝利することが出来ました。

翌日14日、関東大会出場をかけた準決勝の相手は宇都宮文星女子高校。「最後の最後まで諦めない姿勢」「チーム全員で戦う姿」を見せてくれましたが、宇都宮文星女子高校の集中した攻撃に7点を失点し、0-7で敗退という結果となりました。

しかし、先日行われた春季北部支部大会から2週間程しか経っていませんが、生徒たちは着実に力を付け成長をしています。

1か月後には、第75回全日本高校女子大会県予選(インターハイ予選)があります。

今大会で出た反省を潰していくこと、そして、このチーム、このメンバーで出来るソフトボールを、1日を、1球を大切に限られた時間を過ごしていきたいと思います。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

引き続きさくら清修高校ソフトボール部の応援よろしくお願い致します。

 

 

ゴールデンウイーク中の活動

今年のゴールデンウイークは練習試合、合同練習とソフトボールに打ち込みました。

5月7日(日)、悪天候ではありましたが、福島県の帝京安積高校へ行き合同練習を行いました。

全国大会常連校のチームから、基礎的な技術を学び、充実した1日を過ごすことが出来ました。

6月には帝京安積高校と練習試合を行う予定ですので、教えて頂いた技術を自分たちの力にし、レベルアップした

チームで戦えるよう、学校での練習も頑張っていきたいと思います。

 

  

 

 

2023年度北部支部春季ソフトボール大会

4月27日(木)にしなすのスポーツプラザおいて、北部支部春季ソフトボール大会に出場してきました。

《結果》

さくら清修高校 6 ー 2 黒磯南高校(勝)

さくら清修高校 0 ー 9 大田原女子高校(負)

 

1年生も加わり総勢14人のチームとなりました。

今大会も試合をしながら一人一人が確実に成長をしています。

5月13.14日には関東予選大会がありますので、チームの目標「県ベスト4」に向け練習に励んでいきたいと思います。

今後とも応援の程、宜しくお願い致します。

 

第53回東日本高等学校女子ソフトボール大会

3月27.28日、栃木県大田原グリーンパークにおいて、東日本高等学校女子ソフトボール大会が開催され、本校ソフトボール部も出場してまいりました。

この大会は、昨年度の県新人大会でベスト4に入り、出場権を獲得した大会です。

【大会結果】

〈予選リーグ〉 

さくら清修高校1ー12浜松市立高校(敗北)

さくら清修高校4ー6淑徳高校(敗北)

〈決勝2部リーグ〉

さくら清修高校4ー5向上高校(敗北)

 

勝利まであと少しの試合が多く悔しい思いをしましたので、その想いを胸に今後の練習に励んでいきたいと思います。

これからも応援よろしくお願い致します。

 

≪今後の大会予定≫

・4月27日(木) 春季北部支部大会

・5月13.14日(土.日)高等学校総合体育大会兼関東高校ソフトボール大会栃木県大会

 

県新人

11/5,6 県新人戦を戦ってきました。
    1回戦 シード
    2回戦 vs真岡女子高 16-0(5回コールド)
    準決勝 vs文星女子高 3-10(5回コールド)
    3決  vs矢板中央高 0-9 (6回コールド)
    結果県第4位となり、3月の東日本大会に出場が決定しました。