ソフトボール部

ソフトボール部 宮城遠征

12月7.8日(土日)と宮城県の東北生活文化大学高等学校へ行ってきました。

東北のチームが中心に集まり、練習試合を行いました。

1日目に5試合、2日目に2試合、計7試合することが出来ました。

雪の降る中でのゲームで気温もかなり低い環境でしたが、生徒たちは高い集中力で7試合戦い抜きました。

東北の力強いバッティングにも触れ、自分たちにもまだできることが多くあると、たくさんの刺激を受けました。

 

今回の遠征でも、多くの学びを得ることが出来ました。

遠征へ行けること、様々な形で多くの方がサポートしてくださっていることを忘れずに、感謝の気持ちをもって今後も一生懸命に活動していたいと思います。

 

 

ソフトボール部 新島学園短期大学フレンドリーマッチ

新島学園短期大学フレンドリーマッチに参加してきました。

昨年度の卒業生が在籍する新島短期大学ソフトボール部が主催する大会であり、群馬県や栃木県、福島県の様々なチームが参加する大会です。

宇津木スタジアムという立派なソフトボール球場での試合も経験することができ、生徒たちはいつも以上にはつらつとしたプレーを見せてくれました。

卒業生の元気な姿も見ることもできたので、先輩に負けないようさくら清修ソフトボール部も頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度北部支部新人ソフトボール大会

11月9日(土)にしなすのスポーツプラザにおいて、北部支部新人ソフトボール大会が行われました。

 

《結果》

 1回戦  VS 矢板中央 (0ー7)負

 敗者戦  VS 大田原女子(0-7)負

 

黒磯南高校が棄権のため、第3位という結果となりました。

 

この大会をもって、今年度の県内での大会が終了となります。

冬に取り組むべき課題が明確になりました。

来春、大きく成長した姿で県内での大会を迎えられるよう、冬季練習をみんなで頑張りたいと思います。

 

今大会も応援ありがとうございました。

今後ともさくら清修高校ソフトボール部の応援を宜しくお願い致します。

令和6年度栃木県高等学校ソフトボール新人大会

11月3.4日(日月)足利市渡良瀬運動場にて県新人ソフトボール大会が行われました。

 

《結果》

2回戦    VS 那須拓陽 (1-10)負

順位決定戦  VS 栃木女子 (22ー0)勝

5位決定戦  VS 黒磯南  (14-1)勝

 

結果・・・第5位

 

新チームとなってから、昨年の悔しさを胸にこれまで練習や試合に取り組んできました。

はじめは思うようなゲームが出来ず、勝つことの難しさを痛感すことが多かったですが、多くの試合を重ねるうちに、ようやくチームの勝ち方が分かってきました。

 

そして、いよいよ迎えた新人戦・・・

思うような結果を残すことが出来ませんでした。

 

しかし、やってきたこと積み重ねてきたことは確かな力となっています。

なんとか第5位の入賞を果たし、3月に東京で行われる公立関東大会への出場権を獲得しました。

この大会での優勝を目指し、更にレベルアップしていきたいと思います。

結果が出るその時まで、我慢強くみんなで練習を重ねていきたいと思います。

 

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

今後ともさくら清修高等学校ソフトボール部の応援を宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

ソフトボール部 夏休みの活動

今年の夏休みの活動について・・・

平日には練習+勉強会

土日には中学生、高校生、社会人チーム、様々なチームと練習試合を重ねました。

また、厳しい暑さの中、練習を頑張る生徒たちへのサプライズということで「スイカ割り」を行いました。

緊張感のある練習を乗り越えたり、楽しい時間を過ごしたり、仲間と共に多くの時間を過ごすことで、チーム力も深まると思います。

個のレベルアップ、チーム力のレベルアップ、まだまだ頑張りたいと思います。

ソフトボール部 福島遠征

8月3.4日(土日)福島県の帝京安積高校に2日間の遠征に行ってきました。

厳しい暑さの中でしたが、2日間で計6試合のゲームをし、合同練習も行いました。

また、夜は宿の近くで夜練習も行いました。

この暑さの中、帝京安積高校さんと引き締まったゲームが6試合出来たことは生徒たちにとってとても大きな自信になったと感じています。

11月の新人ソフトボール大会に向けて、まだまだレベルアップをしていきたいと思います。

 

 

令和6年度北部支部総体ソフトボール大会

7月27日(土)にしなすのスポーツプラザにおいて、令和6年度北部支部総体ソフトボール大会が行われました。

 

《結果》

1回戦  VS 矢板中央高校(4-12)負

敗者戦  VS 黒磯南高校(6-9)負

 

大田原女子高校が棄権のため第3位という結果となりました。

 

1.2年生のみで戦ったゲームということもあり、反省点が多く残る大会となりました。

しかし、伸びしろがたくさんある証拠だとも思うので、今後の練習の活力、熱量へと変えていきたいと思います。

今後とも応援の程、宜しくお願い致します。

茨城県鹿嶋市で行われたソフトボール研修大会

7月14.15日(日月)茨城県鹿嶋市で行われた高等学校女子ソフトボール研修大会に参加してきました。

6月下旬より、チームは新チームとなり「県大会の決勝進出」という目標に向けて新しいテーマ「初志貫徹」を掲げ、毎日練習に励んでいます。

雨の中での大会実施でしたが、運営してくださった方々の迅速な対応のお陰で、2日間で計5試合の試合をすることができました。

多くの試合から経験やスキルを学ぶのはもちろん、仲間と共に食事、宿泊、バスでの移動も経験しチームの結束力も強くなったそんな大会でした。

多くの学びや経験が出来るのも、いつも支えてくださる方々がいるからであること。

このことを忘れず、感謝の気持ちをもってこれからも一生懸命活動していきたいと思います。

  

 

 

ソフトボール 令和6年度全国高等学校総合体育大会栃木県大会(インターハイ予選)

6月15.16日(土日)大田原グリーンパークにおいて、インターハイ予選が行われました。

 

《結果》

2回戦 VS栃木女子(15-0)勝

準決勝 VS宇都宮文星女子(0ー12)負

 

結果・・・第3位

 

2回戦栃木女子高校との試合では、リズム良い守備から攻撃へと繋げ、15対0と勝利することが出来ました。

準決勝、宇都宮文星女子高校。1年間、この準決勝を勝ち上がることを目標にやってきました。

しかし、宇都宮文星女子高校の強力な打線に毎回得点を許す展開。攻撃では、2塁、3塁に3度ランナーを進めるものの安定した守備力に抑えられ得点を奪うことが出来ませんでした。

 

昨年のこの日、8人の3年生が引退しこのチームがスタートしました。部員が6人、部員不足からのスタートでした。目標は「決勝進出」3年生が進めなかった舞台で戦うための練習が始まりました。ここまでの道のりは長いようで短い時間だったと思います。部員が足りないことから練習試合の相手チームから助っ人を借りながらの練習試合。大会では様々な部活動生徒、クラスメイトの力を借りながらの大会参加。引退した3年生も時間を見つけながら後輩たちのお手伝いに来てくれました。そんなたくさんの方々の力のお陰で、生徒たちは成長しました。

準決勝の壁は越えることは出来ませんでしたが、試合中、随所に良いプレーがありました。練習の成果が発揮できていると感じることが出来るプレーがたくさんありました。また、どんな状況、展開でも声を出し続け、最後まで諦めない姿もありました。だからこそ、最後の最後まで胸が熱くなる試合が出来ました。

 

3年生はこの試合で引退です。これまでさくら清修高校ソフトボール部を3年生を支えてくださった、保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。今後は新チームが目標に向かって始動します。これからも、応援の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

ソフトボール部 中学生との練習試合・合同練習

5月.6月、中学生との練習試合&合同練習を行いました。

 

中学生の一生懸命に取り組む姿に高校生はパワーをもらいとても良い機会となりました。

また、普段やっている基礎練習を中学生にアウトプットすることもでき、良い練習ともなりました。

 

中学生、高校生共にとても良い表情で取り組んでいましたので、このような交流を今後も行っていきたいと思います。

 

 

関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会

5月11.12日(土.日)、柳田緑地において、関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会が行われました。

この大会は6月1.2日に千葉県で行われる関東大会の予選大会で、上位2チームが関東大会への出場権を獲得します。

 

《結果》

2回戦 VS 足利清風(27-0)勝

準決勝 VS 大田原女子(1ー27)負

 

結果・・・第3位

 

2回戦、足利清風高校との試合では守備でリズムを作りながら、強打と小技を絡めた攻撃で勝利を掴むことができました。

準決勝、相手は昨年度新人戦優勝校の大田原女子高校。

この準決勝の壁を越えること。それがさくら清修高校の目標です。

しかしながら、大田原女子の粘り強いバッティングと安定感のあるチーム力に力及ばず。

上記結果通り、敗れました。

まだまだ課題が多くあるものの、少ないチャンスをものできる攻撃という面では、1つレベルアップ出来ている部分だとも感じています。

 

次はいよいよ6月に行われるインターハイ予選です。

今大会も悔しい結果となりましたが、下を向いている時間はありません。

前を向いて練習あるのみです。

今よりも成長した姿でインターハイ予選を迎えたいと思います。

 

今後とも、さくら清修高校ソフトボール部の応援を宜しくお願い致します。

 

 

 

 

ソフトボール部 ゴールデンウイーク中の活動

今年のゴールデンウイークも練習試合を多く重ねソフトボールに打ち込みました。

5月5.6日(日.月)には福島県の帝京安積高校へ行き、練習試合、合同練習を行いました。

花巻南高校、千葉経済高校、帝京安積高校、磐城農業高校、湯本高校、磐城高校

多くの学校と試合をすることができ、生徒たちは試合を重ねるごとに成長している様子が見られました。

また、6日に行われた試合では接戦を勝ち抜くことができ、チーム力も高まりました。

とても貴重な2日間となりました。

 

11.12日には関東予選大会がありますので、ここでの学びと経験を繋げていきたいと思います。

今後とも、さくら清修高校ソフトボール部の応援を宜しくお願い致します。

 

令和6年度北部支部春季ソフトボール大会

4月29日(月)にしなすのスポーツプラザにおいて、令和6年度北部支部春季ソフトボール大会が行われました。

《結果》

1回戦   VS  那須拓陽高校 (0-11)負

敗者戦   VS  黒磯南高校  (13-1)勝

 

結果・・・第3位

 

新1年生を6人迎え、総勢12人のチームとなりました。

ようやくメンバーが揃い、自分たちのチーム、メンバーでソフトボールが出来ることに感謝の気持ちと、喜びを感じています。

 

冬の練習、練習試合で積み重ねてきたことが今大会でも少しずつ形に表われてきました。

1年生も試合に出場し、多くの経験が出来ました。

5月の関東予選に向けて、チーム力を高めレベルアップしていきたいと思います。

 

今後とも応援の程、宜しくお願い致します。

 

 

第54回東日本高等学校女子ソフトボール大会

3月25日(月)~29日(金)、茨城県のなかLuckyFM公園、水戸市総合公園軟式野球場において、東日本高等学校女子ソフトボール大会が開催され、本校ソフトボールも出場してまいりました。

この大会は、昨年10月に行われた県新人大会でベスト4に入り、出場権を獲得した大会です。

また、大会を通じたチームのテーマとして「挑戦 Do it now」~Every accomplishment starts with the decision to try.~

を掲げ、全員が同じ意識のもとこの大会に臨みました。

大会は、開会式を含め5日間の実施予定でしたが、悪天候もあり3日間の実施となりました。雨で試合が順延となった日には、水戸市の体育館施設を利用し体を動かしたり、臨機応変な対応もしながらの大会となりました。

 

東日本から集まる各県を代表する素晴らしいチームと予選リーグで2試合、トーナメントで1試合、計3試合をすることができました。勝利を掴むことは出来ませんでしたが、生徒たちは試合を重ねるごとに力を付け、チームの一体感や同じ意識で1球にのめり込む感覚、熱量も高まった大会でもありました。

ここでの学びは生徒たちにとって大きな刺激になったと思います。いよいよ新入生も迎え、新しいチームのスタートとなります。4月には春季北部支部大会、5月には関東予選大会、6月にはインターハイ予選。昨年よりも成長した姿で、県内の大会に挑むため、ここからまたみんなで心を一つにし頑張っていきたいと思います。

また、今大会も他部活の仲間、クラスメイトの力を得ながら大会に参加することができました。様々な方のご協力やご声援があってこその大会出場、活動であることを忘れず感謝の心を持って今後も一生懸命取り組んでいきます。

今後とも応援の程、宜しくお願い致します。

 

ソフトボール部:中学生と合同練習を行いました

 

11月12日(日)さくら清修高校ソフトボール場にて、近隣中学校との合同練習会を行いました。

生徒は教えることの難しさを感じながらも、楽しさ面白さも感じたようで、とても良い表情で中学生との時間を過ごしていました。

ソフトボールが大好きな仲間が集まり、一緒に一生懸命になれることは、とても貴重な経験だと思います。

また、中学生との交流の時間を作っていきたいと思います。

 

令和5年度栃木県高等学校ソフトボール新人大会


 

10月28.29日(土.日)足利市渡良瀬運動場にて、県新人大会が行われました。

今大会も様々な部活動からご協力を頂き、大会に出場することが出来ました。また、引退した3年生もサポート、応援に来てくれました。生徒たちは大会に出場できること、ソフトボールが出来ることに感謝をし、全3試合を全力で戦い抜きました。

 

【結果】

2回戦    VS足利清風高校・上三川高校合同 (35ー1)勝

準決勝    VS宇都宮文星女子高校(2-9)負

3位決定戦  VS矢板中央高校(0-11)負

結果は…第4位 と入賞することが出来ました。

 

新チームとなってから、思うような練習が出来なかったり、課題をなかなか潰せず苦しい時間もありましたが、今大会はなんとか準決勝まで勝ち進むことが出来ました。準決勝でも負けはしましたが、さくら清修らしいチーム一丸となったソフトボールで、7月からの取り組みの成果を発揮することが出来たのではないかと思います。

チームの目標は県大会での決勝進出です。

この大会での悔しさを胸に、冬季練習をみんなで頑張っていきたいと思います。

 

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

今後とも、さくら清修ソフトボール部を宜しくお願い致します。

 

 

インターハイ予選大会結果

6月17.18日(土・日)大田原グリーンパークにおいて、インターハイ予選が行われました。

 

《結果》

1回戦 さくら清修 7ー0 上三川(勝)   

2回戦 さくら清修 29ー0 足利 (勝)

準決勝 さくら清修 0-8 矢板中央(負)

 

  結果...第3位

 

1回戦、2回戦丁寧なソフトボールで1点ずつ確実に得点を重ね、両試合ともに5回コールドで勝利を収め2日目の準決勝へと繋ぎました。準決勝の相手は、昨年度インターハイへの切符を勝ち取った、矢板中央高校。さくら清修は、この準決勝の壁をなかなか超えることができず、これまで悔しい思いをしてきました。全員の力を合わせ、なんとか相手チームに喰らいついていきたいところでしたが、その壁は大きく、上記結果の通り大敗しました。しかし、3位という堂々たる結果を残してくれました。また、内容を見ても、生徒たち一人一人が成長をしていましたし、存分に力を発揮してくれました。また、最後の最後まで、チーム全員で声を掛け合う姿は立派でした。3年生8人は今大会で引退となります。これまで、さくら清修高校ソフトボール部を3年生を支えてくださった、保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。今後は、新チームが新たな目標に向かって始動します。これからも、応援の程、宜しくお願い致します。

 

JDリーグ 試合観戦

6月3日(土)那須塩原市くろいそ野球場においてソフトボールの実業団、「JDリーグ」の試合が行われ、

ソフトボール部全員で試合観戦に行ってきました。

日本トップリーグの試合ということもあり、生徒たちは1球1球にのめり込んで試合を見ていました。

とても高い技術をもつソフトボール選手ですが、元気の良さや全力疾走、一生懸命さという部分では

高校生でも、すぐに真似ができる部分だと感じました。

それぞれの目で見たもの、感じたものを少しでも自分やチームのレベルアップに繋げられるよう

今回の学びを生かしていきたいと思います。 

令和5年度栃木県高等学校総合体育大会兼第73回関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会

5月13.14日(土.日)柳田緑地において、栃木県高等学校総合体育大会兼関東高等学校ソフトボール大会栃木県大会に出場してきました。

《結果》

2回戦 さくら清修 2×ー1 白鷗足利・小山城南・佐野松桜(勝)

準決勝 さくら清修 0ー7 宇都宮文星女子(負)

         結果.… 第3位

 

2回戦の相手は白鷗足利・小山城南・佐野松桜の合同チーム。0対0のロースコア、非常に緊迫した試合でしたが少ないチャンスをものにし、7回サヨナラで勝利することが出来ました。

翌日14日、関東大会出場をかけた準決勝の相手は宇都宮文星女子高校。「最後の最後まで諦めない姿勢」「チーム全員で戦う姿」を見せてくれましたが、宇都宮文星女子高校の集中した攻撃に7点を失点し、0-7で敗退という結果となりました。

しかし、先日行われた春季北部支部大会から2週間程しか経っていませんが、生徒たちは着実に力を付け成長をしています。

1か月後には、第75回全日本高校女子大会県予選(インターハイ予選)があります。

今大会で出た反省を潰していくこと、そして、このチーム、このメンバーで出来るソフトボールを、1日を、1球を大切に限られた時間を過ごしていきたいと思います。

今大会もたくさんの応援ありがとうございました。

引き続きさくら清修高校ソフトボール部の応援よろしくお願い致します。