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2019年9月の記事一覧
附属中 佐野市芸術祭学校音楽祭
音楽祭関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
※ 写真は、小ホールでのリハーサルの様子です。大ホールでは、撮影禁止のため。
附属中3年 数理探究
佐野市立葛生化石館学芸員 奥村よほ子 先生をお招きして、「佐野市の地層と成り立ち ー化石を探そうー」というテーマで、授業をしていただきました。
地質年代と佐野の化石、佐野市周辺の地質、海洋層序の形成、石灰石に保存された化石などについて、資料をもとに説明していただきました。佐野市は、葛生地区に石灰岩層が広がり、化石の宝庫であることを教えていただきました。最後には、実際に化石を探して顕微鏡で確認する学習を行い、生徒たちは大変熱心に取り組んでいました。
奥村先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
PTA 朝のあいさつ運動
あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日がすがすがしく過ごせるものです。元気に、アイコンタクトをとって、相手の表情を見て、しっかりあいさつをしたいものです。表情がすぐれなければ、「どうしたの?」と気遣って会話するのもいいでしょう。特に社会に出てからあいさつができないと、社会人として認められなくなると聞くことがあります。中学生、高校生のうちから、あいさつの大切さを理解し、これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。教育目標である「真のリーダー」は、まず「あいさつ」ができる人です。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。
令和元年度 第63回 相模湖レガッタ
第63回相模湖レガッタが9月21日から22日にかけて神奈川県で行われました。
相模湖レガッタは関東最大級の市民レガッタで、参加クルーも関東大会に出場するような高校のほとんどが出漕する大会です。
そのような大きな大会で、本校の女子ダブルスカル(2人乗り)が見事優勝いたしました。本人たちにインタビューしてみると、「まだまだです。リズムも悪く、進んでいる感じが出せていなかったです。しかし、この結果は多くの人に支えられたからこそのことだと思っています。」と反省していました。優勝してなお、上を目指し精進しようとする心を感じました。
また、女子クォドルプル(5人乗り)でも3位入賞いたしました。一年生クルーながら、上級生の出漕があるなかで、見事な結果であると思いました。
本当に皆様、関係各位のおかげで、結果を残すことができました。ありがとうございました。
10月末には関東選抜大会があります。それに向けて精進していきます。応援よろしくお願いいたします。第9回 全国中学生英語ディベート大会
夏休み中から準備を重ね、高校生や高校の先生方にも指導していただいた成果が出ました。これからも本校は、教育目標である「国際人として活躍できる真のリーダーの育成」のため、生徒たちのやる気・可能性を最大限発揮できるよう、教育活動に取り組んでまいります。大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
佐野市中学校新人体育大会
栃木県中学校新人水泳大会
大会関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
学校保健委員会
9月18日(水)、第1回学校保健委員会が開かれました。本校学校医で小倉医師会通りクリニック院長である小倉重人先生から、「がん検診の有用性について~乳がんを中心に~」と題した御講話をいただきました。中高保健委員会の生徒と希望者72名とPTA役員6名、本校学校薬剤師の永木先生、教職員12名の計91名が聴講しました。
乳がんは予防が難しいが、唯一、自分で発見することのできるがんであり、セルフチェックをすることの大切さを教えてくださいました。また、生活習慣が原因となるがんに対しては、禁煙や節酒、適切な体重の維持などの、生活習慣に気をつけることが重要であることが分かりました。さらに、栃木県は、がんの検診率が低いとのことで、検診の大切さをお話しいただきました。
小倉先生には、大変お忙しい中、御講話いただき、ありがとうございました。
生徒の感想は、続きに ↓
【生徒の感想から】
乳がんは20代でもなることがあるそうで、思っていたよりも、がんは身近なのだと分かりました。また、がんは予防できるそうなので、今から生活習慣を改善してがん予防ができればと思います。今日学んだことを、友だちなどに教えてあげたいです。(中3)
2人に1人はがんになると聞いて、驚きました。また、男性と女性でなりやすいがんが違うことも分かりました。そして、こういったがんは、早く見つかればより治る可能性が上がると知りました。家族にも検診の大切さを教えたいです。(中2)
私は、今回の講話を聴いて、がんのことを詳しく知ることができました。私も大人になったら、しっかりと定期的にがん検診を受けるように心がけたいと思いました。来年も講話を聴きたいなと思いました。(中2)
乳がんは、0期やⅠ期に発見することができれば、95%以上完治できることを知ったので、親に伝えたいです。また、家でのセルフチェックのやり方も分かったので、気をつけていきたいです。(中1)
がんについての基本的なことから、原因・予防法まで、これからの生活、将来に役立つことをたくさん教えていただきました。特に印象に残ったのは、佐野市の平均寿命が県内で最も短いということです。さらに、がん検診へ行っている人も20%と低く、これは問題だと感じました。今回知った現状を家族や身近な人に教え、がんの早期発見のために検診に行くように勧めようと思いました。また、私は放射線技師を目指しているので、技師さんががん検診に大きく関わっていることも分かり、とても勉強になりました。
貴重な御講話をありがとうございました。(高3)
今日の小倉先生の講話を聴いて、がん検診は大切だなと思いました。私はまだ10代なので関係ないかなと思っていたけれど、10代からできることとして、「生活習慣を整える」ということを、がん予防のためにしていきたいと思います。また、乳がんのセルフチェックを初めて知ったので、家に帰って母と調べてみようと思いました。(高2)
講話を聴く前は、どうして乳がんの話なのかなと思っていましたが、若いうちから発症する可能性があり、早期発見が可能という話を聴いて、納得しました。他のがんに関しても、自分には関係ないと思わずに、健康的な生活を送りたいと思います。(高2)
男性は50歳を境にして、急激にがんになる人が増えていることが分かりました。その原因は、生活習慣によるものが大きい割合を占めていて、例としてタバコが挙げられていました。タバコは人間にとって害しかないから吸わないという決意をしていましたが、この講話を聴いて、さらに吸わないという決意が強まりました。また、乳がんは女性がなりやすいですが、他人事と考えずに向き合っていきたいと思いました。(高2)
今回の講話を聴いて、がんになってしまう原因が悪い生活習慣の積み重ねだということが分かりました。また、がんになってしまう人が年々増えていることも知ることができました。自分ががんになる前に検診やセルフチェックを定期的に行い、予防に努めていきたいです。(高1)
附属中 表彰集会
その後、校長先生から、次のような講話がありました。
夏休みに書店で『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)という本のタイトルに惹かれて購入し読んでみました。そこには「勉強ができる=頭がいい」なのか?についてこう書かれていました。
「中学生や高校生は、テストの点数や成績という、目に見える数字のかたちで評価されるので、勉強ができる、できない、が頭のよさを測る絶対的なものさしのように思ってしまう。でも学生という立場が終わって社会人になると、頭のよさを測るものさしが突然変わり、『勉強ができること』から『社会に適応できること』に切り替わる。つまり、学校を出てからの50年、60年、それ以上の人生で求められる頭のよさとは、社会に適応できるか、という力である。」と。
だからといって、「勉強なんかしなくてもいい」ということではなく、どういう分野にでも進めるように、幅広い知識を身に付け、将来の可能性を広げましょう、とのことでした。
機会があったら、ぜひ読んでほしいとのことでした。
附属中 科学の甲子園ジュニア大会
附属中 全校朝会
附属中 佐野の伝統文化人に聞く
附属中 PTAレクリエーション大会
御参加いただいた保護者の皆様、お手伝いをしてくれたバレーボール部の皆さん、そして企画運営をしてくださいましたPTA研修部の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
保護者の皆様には、これからも子どもたちの健全育成のため、PTA活動に御協力をお願いします。お疲れ様でした。
吹奏楽部 アゼリアモール演奏会
今回は、本校が3回の講演を行い、多くの方々に演奏を聴いていただくことができました。また、3回の演奏はいずれも違う内容で、聴きに来てくださった地域の方も参加するなど趣向を凝らした演奏会でした。
お越しいただきました皆様、大変ありがとうございました。また、このような機会を御提供くださいましたアゼリアモール様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
附属中 数理探究
宇都宮大学教育学部助教 鈴木 拓先生をお招きして、「連分数の魅力 ー数当てゲームと近似値のお話ー」というテーマで、授業をしていただきました。
x=2.8571428・・・は、どんな数? という問いに「連分数 ※分数の分母に更に分数が現れる式 分子の数はすべて1」を用いると20/7(7分の20)と表せることに、驚いたり、連分数による近似の話では、「1太陽年=365.2421895・・・」について「4年に一度のうるう年」があるが、「100年に1度の例外で平年」そして「400年に1度、例外の例外でうるう年」があり、その理由など、連分数を使って楽しく教えていただきました。生徒たちは電卓を駆使しながら、数学のおもしろさ、奥深さに感動しながら、問いに取り組んでいました。
鈴木先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中 少年の主張発表 安足地区大会
本校からは、3年生の山本愛美さんが「箱の中の小さな思い出」と題して、堂々と発表しました。SNSなどで瞬時に相手に気持ちを届けることができる今、手紙を通じて想いを届けることの大切さについて、力強く表現し優秀賞に輝きました。
大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
閉祭式
その後、高校は、新しい生徒会役員の認証式が行われ、新旧生徒会のバトンタッチがなされました。
高校3年生は、本格的な受験シーズンを迎えます。校長先生からは「旭城祭で見せてくれたパワーを発揮し、自分を更なる高みに押し上げようという強い意志を持ち、自信を持ってがんばってほしい」というエールが送られました。
気持ちを切り替えて、また、学校生活を送っていきましょう。
第39回 佐野市吹奏楽祭
その後、参加した中学生、高校生たち130名による合同演奏、高校の生徒たち90名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生220名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間たちそして会場のみなさんの拍手で奏でる合同演奏は、すごい迫力で、とても盛り上がりました。また、合同演奏には、スペシャルゲストの打楽器奏者・樋口さゆりさんも出演されました。来年は、40回を迎えます。関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
旭城祭
特にありません。