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H29 活動の記録
2017年9月の記事一覧
佐野市中学校新人体育大会
9月21日(木)22日(金)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において、新人体育大会が行われました。新人大会は、夏に3年生が引退し、1,2年生の新チームで臨む初めての中体連主催の大会です。本校からも、陸上競技部、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部及び男子卓球部の生徒たち、そしてサッカーで活動している生徒が出場しました。夏から大会前まで積み重ねた練習の成果を発揮してくれました。陸上競技部の生徒4名が、県大会出場を決めました。大会運営でお世話になりました皆様、ありがとうございました。
附属中 全校朝会
9月13日(水)朝、体育館において全校朝会を実施しました。各種大会の賞状伝達の後、校長先生から2学期の生活(勉強や部活動等)について期待しているという話をいただきました。また、生徒指導部から、インターネットの使い方に関して、個人情報等の取扱いについては十分注意するよう話がありました。
附属中1年 伝統文化人に聞く
9月12日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、3グループに分かれ、仕事場等を案内していただき、お話をうかがいました。生徒たちは、働く人の具体的な姿をとおして自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを改めて理解することができました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。
附属中2年 職業人講話
9月5日(火)午後、中学2年生を対象に、キャリア教育の一環で「職業人講話」を実施しました。教育、医療、報道、企業経営、海運業のスペシャリストを外部講師としてお招きし、お話をうかがいました。生徒たちは、働くことの意義を理解し、将来の生き方を考える一助となりました。講師の皆様方には、大変お忙しいところ、ありがとうございました。
国体出場選手の壮行会
9月19日(火)の昼休み、第72回国民体育大会(笑顔つなぐ愛媛国体)に出場する選手の壮行会を校長室で行いました。
本校からは、陸上部の小竹理恩君、野口太一君(以上、高校3年1組)、茂呂居岳人君(同2年4組)の3名が出場します。校長先生の激励の言葉、激励金贈呈に続いて、一人一人、この大会にかける意気込みを語ってくれました。
小竹君 野口君 茂呂居君
小竹君は10月8、9日に行われる400mに出場します(会場:愛媛県松山市)。8月に行われたインターハイでは全国2位という輝かしい成績を収めましたが、国体でも決勝に進出し、自己の持つ栃木県記録を更新することが目標だそうです。佐高生の誇りと自覚を持って頑張る。と力強く宣言してくれました。
野口君は、10月6日に行われる棒高跳に出場します(会場:愛媛県松山市)。野口君は昨年度も国体に出場しましたが、思ったような結果を残すことができませんでした。今回は、そのリベンジとして、自己ベストを超える4m80cmを跳んで入賞することが目標だそうです。
茂呂居君は、10月1~3日にかけて、スポーツクライミングのボルダリングとリードクライミングに出場します(会場:愛媛県西条市)。茂呂居君は、国体の県予選を1位通過し、関東ブロックの国体予選にペアで出場しました。関東では3県の出場枠があり、2位通過したため、出場権を獲得しました。今、持っている力を出せれば、一位を狙える圏内にいるので応援をよろしくお願いします。という頼もしい言葉が印象的でした。
3人の国体での活躍を期待しています。頑張ってきてください。
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