R01 活動の記録

2019年11月の記事一覧

附属中 ブックトーク

 11月20日(水)7限目に、旭城ホールにおいて中学2年生の代表生徒たちが、中学1年生に「本を紹介し、読書に親しむこと」を目的にブックトークを実施しました。中学2年生の図書委員代表生徒の司会進行のもと、4つのグループが、趣向を凝らしながら、プレゼンテーションを行ってくれましたが、いずれの本も読んでみたいと強く思えるすばらしいものでした。代表生徒のみなさん、準備から発表まで、お疲れ様でした。
 

 
 
 
 

附属中 生徒朝会

 11月20日(水)第1体育館において、生徒集会がありました。まず始めに、生活委員長から12月の生活目標などについて、保健委員長から冬季の健康管理について話がありました。次に、11月27日(水)から東京で開催される「高円宮杯第71回全日本中学校英語弁論大会」に栃木県代表として出場する3年 岸 愛梨 さんの壮行会が行われ、旭城同窓会と生徒会からの激励金が校長先生から手渡されました。岸さんからお礼と抱負が述べられ、生徒会長から激励のことば、校長先生からも激励のことばと、この弁論大会の歴史やそこで行われる「全日本中学生会議」の紹介などがありました。岸さん、附属中生としての自信と誇りをもってがんばってきてください。 

 その後、校長先生から、次のような講話がありました。
 マラソンウォーキング大会は残念ながら中止になってしまいましたが、3年生の修学旅行や2年生のマイチャレンジ、1年生のスペシャルウィークなど、それぞれ所期の目的を達成でき、たいへんよかったということ。また、9月の講話の『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』(齋藤孝さん著)の続きの話がありました。期末試験を控え、「やる気スイッチ」はONになっていますか?という問いかけの後、「やる気は後からついてくることもある。全然やる気が出ないときも、しぶしぶでもやっていると脳がその刺激を喜んで、だんだんやる気が出てきて、やっているうちに、スイッチが入る。やる気を迎えに行く。」というメカニズムが脳にはある、とのことでした。また、「頭のよさの根底には『情熱』があり、わからないことや、うまくいかないことに対して、「知りたい」とか「なんとかしたい」と思う心の熱『情熱』が行動を起こす原動力となる。」とのことでした。
 さあ、みなさん、いろいろなことに興味を持ち、どうしたら今の状況を変えられるか、問題を解決できるか、考え続ける習慣を身に付けましょう。心に火をつけて・・・。
 校長先生が図書館に3冊整備してくださいました。ぜひ読んでみてください。
 
 
 
 

附属中 生徒会委員会

 11月18日(月)放課後、生徒会委員会がありました。自主的・協力的な活動を通して、豊かで楽しい学校生活を築くことを目的に、各委員会で、学校生活を振り返り、話し合いが行われ、それぞれ活動をしていました。報告がある場合は、次回の生徒朝会で伝える予定です。
 

 
 
 

栃木県中学校英語スピーチコンテスト

「第29回栃木県中学校英語スピーチコンテスト」が11月7日(木)、栃木県総合教育センターで行われ、県内各地区の予選を勝ち抜いた85名が出場し、本校生徒3名も佐野市を代表して、立派なスピーチを披露し、次のように入賞しました。
3年 内村 悠之介 くん 最優秀賞
2年 黒田 紗良  さん 優良賞
1年 細貝 日向  さん 優良賞
3年の最優秀賞は、昨年の江部くん(高1)に引き続き、また、3つの学年で本校生徒が出場するのも昨年に引き続きの快挙でした。
コンテストの関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

「新聞を読んで」感想文コンクール

第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の最終審査が11月5日(火)に行われ、本校生徒5名が入賞し、学校賞もいただきました。入賞者は次のとおりです。
中学3年の部 最優秀賞 長島 苑 さん
       優秀賞  中村 想 さん
       入選   笹村 色織さん
中学2年の部 優秀賞  山﨑 紘哉くん
       入選   植木 彩夏さん
学校賞    佐野高等学校附属中学校
下野新聞社様、下野新聞下野会の皆様及び関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。