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令和5年度 学校生活の様子です。
令和5年度 2学期始業式・賞状伝達式
8月23日(水)、賞状伝達式、2学期始業式が行われました。
今回も熱中症を考慮し、各教室にてオンライン配信で実施しました。
賞状伝達式では弓道部、音楽部の生徒が表彰を受けました。
弓道部は栃木県高体連南部支部弓道大会で女子個人優勝、女子団体2位
音楽部は、栃木県吹奏楽コンクールで金賞を獲得しました。
おめでとうございます。
その後に行われた2学期始業式では、校長先生より1・2年生に向けて「与えられた課題を中心に計画的に規則正しい生活、それらを進めることができたか。」
また、オーストラリア研修に参加した生徒に「3週間の経験を今後の自分の自信として持っていいと思います。研修の成果を学校全体に還元してほしい」とお話ししてくださいました。
3年生には「中学3年生のときとは比べものにならないくらい、今の自分と将来の自分について深く考えてそれを行動に移す毎日だったと思います。ある統計によると夏休みの頑張り、学力の伸びが実感できるのが11月以降だそうです。焦りは禁物です。じっくり時間をかけて実力を蓄える時期にあります。初心・思い・志を大切にしてください」とお話ししてくださいました。
2学期について、「2学期は様々な教育活動を充実させる学期、それぞれが自分の将来への一歩を踏み出す学期」とおっしゃっていました。
最後に校歌斉唱がありました。
始業式に続き、生徒指導部の先生からお話がありました。
2学期も本校生徒が活躍できるよう教職員・生徒、力を合わせて頑張っていきたいと思います。
一人で悩まず相談してください
生徒・保護者の皆様へ
みなさんだけでなく、誰にでも悩みや不安はあります。悩みや不安を一人で抱え込まず、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達など、信頼できる人にあなたの悩みを話してみませんか。話を聞いてもらうだけでも、心がすっと軽くなることもあります。周りの人に相談しづらいときは、電話やメール、ネットで相談できる窓口もあります。
生徒・保護者の皆様に向けた自殺予防に係る文部科学大臣のメッセージおよび厚生労働省からのリーフレットを掲載しました。こちらをご覧ください。
オーストラリア語学研修
7/13(木) 学校出発
7/14(金) ブリスベン到着
無事、オーストラリア(ブリスベン)に到着しました。
空港から専用車で移動し、サン・パシフィック・カレッジ (SPC)に到着しました。
7/15(土)~ 7/16(日) ホストファミリーとの交流
7/17(月) 授業開始
SPCでの授業が始まりました。写真はクラス分けテストの様子です。
7/18(火)~ 7/19(水) 授業
7/20(木) 大学見学
クイーンズランド大学へ見学に行ってきました。
7/21(金) 授業
7/22(土)~ 7/23(日) ホストファミリーとの交流
7/24(月) 授業
7/25(火)Xmas July
オーストラリアのイベント「Xmas July」がありました。
7/26(水) 授業
7/27(木) 授業 → 街中散策
午後のアクティビティで街中散策をしました。教会や郵便局に行きました。
7/28(金) 授業
7/29(土)~ 7/30(日) ホストファミリーとの交流
7/31(月) シティーツアー
8/1(火) ローンパインコアラサンクチュアリ訪問・Graduationセレモニー
8/2(水) ブリスベン発
8/3(木) 帰校
大きな事故もなく無事帰校しました。
令和5年度 1日体験学習
8月1日に、中学生とその保護者を対象に1日体験学習を実施しました。当日は、午前と午後の部の2部構成で実施し、合計で約1200名の中学生と保護者が来校してくださいました。
まず初めに、学校長や生徒会長の挨拶並びに学校紹介や部活動の紹介動画で翔南高校での学校生活について理解していただきました。休憩後は各班による班別活動を実施し、在籍している生徒から翔南高校の学校生活について様々な角度からの発表があり、より理解を深めていただきました。
本日は多くの中学生や保護者の方々にご来校いただき、誠にありがとうございました。来年度、この栃木翔南高等学校でお目にかかれることを職員・在校生一同楽しみにしております。
蔵書点検(7/18(火)~7/31(月))
1学期終業式午後から蔵書点検を行いました。担当は図書委員会1年生です。終業式から翌日以降の前期課外中の午後、1クラスずつ点検作業を頑張りました。
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1冊1冊ずつ見落としがないように、バーコードが画面上にきちんと反映されているか注意しながら、慎重に行います。 気も張る上に、取り出しづらい重い本も多いことから結構疲れる仕事ですが、皆責任もって遂行してくれました。 |
図書館の本はみんなの財産です。お互いのために丁寧に扱うこと、必ず返すことを鉄則に、在学中になるべく多くの本を読みましょう。