ブログ
第2学年 令和5年度修学旅行 最終日
令和5年度修学旅行 最終日
2023/10/24(火)~2023/10/27(金)の3泊4日にかけ2学年が修学旅行に出かけております。
行程は、
10/24(火) 広島(平和記念公園)
10/25(水) 関西テーマ別研修(神戸・大阪)
10/26(木) 京都エリア別班別行動
〇10/27(金) 京都クラス別研修
となっております。
修学旅行最終日の朝は、帰り支度から始まります。
めいめいの思い出を詰め込んだ荷物は一足先に帰郷します。
朝食前に大荷物を搬出。
最終日はクラス別行動で、
1・3組:嵐山散策 → トロッコ列車乗車 → 昼食
2・4組:八ツ橋づくり体験 → 嵐山散策 → 昼食
5・6・7組:平等院 → 伏見稲荷大社 → 昼食
の行程となります。
昼食を済ませて京都駅へ向かいます。
帰路を意識すると短かった旅の思い出が蘇り、名残惜しさを感じて
進める歩みも味わうようになるのは人情の為せるところ。
団長宮澤教頭先生の解散式の挨拶。
旅は旅行前、旅行中、旅行後と三度楽しめると言います。
土日はお土産の品々と思い出の封を紐解きながら旅行後を楽しみ、
心身を通常に戻して学校生活に戻りましょう。
旅には行程が1日ずれていたら、その場に滞在するのが1時間ずれていたら、出会いや体験がまるっきり変わってしまう不確かな歯車が組み込まれています。
この修学旅行での体験が、これからの人生に何かしらの形で反映されることを願っております。
アクセスカウンター
1
0
3
5
3
1
0
新着
修学旅行三日目。
昨日の広島と変わって比較的温かな朝を迎えました。
本日は、京都市内での班別行動。班ごとに計画を立て、金閣寺、清水寺、伏見稲荷など、名だたる名所を巡りました。千年の都が育んだ伝統と文化を、自らの足で確かめる貴重な一日となりました。小さなアクシデントもありましたが互いに協力し、時間を意識しながら目的地を巡る中で、主体性と協調性が一段と育まれたように感じられました。
明日はいよいよ最終日、クラス別行動です。
2025/10/22
二日目。広島は肌寒い朝を迎えました。
朝食を手短に済ませて出発の準備を行います。
広島平和記念公園でのフィールドワークから始まりました。原爆ドームを仰ぎ見ながら、命の尊さと平和を築く責任について班ごとに考察しました。平和記念資料館では、被爆の実相を伝える展示に真剣な眼差しを向け、平和への思いを一層強く心に刻みました。
午後はそれぞれのコースに分かれ、神戸・大阪の街で多彩な文化や近代の息吹に触れました。
アトアリウムの幻想的な展示、南京町や道頓堀の活気、通天閣や大阪城の歴史や海遊館の迫力ある生きものたちに目を奪われてきました。生徒たちは地域ごとの魅力を肌で感じ、学びの幅を広げました。
今日も充実した一日を送り、夕方京都の宿に旅装を解き、明への活力をためるべく床に就きます。
2025/10/21早朝、宇都宮を出発し、一路広島へ。新幹線の車窓から移ろう風景に、これから始まる旅への期待がふくらみました。
出発前の様子宇都宮駅にて
新幹線車内の様子広島到着後は、厳島神社を擁する宮島へ。穏やかな瀬戸内の海に浮かぶ大鳥居を前に、悠久の歴史と信仰の重みを感じました。
フェリー乗り場
船内の様子
船外(?)の様子
厳島神社内にて
大鳥居の様子
観光の様子
参拝や散策を通して、日本の美と精神文化に触れた生徒たちは、心を静めつつも充実した初日を過ごしました。
今日一日の楽しい思い出を胸に、夜の帳を迎えます。
{{item.Topic.display_summary}}