弓道部活動報告

弓道部

【大会報告】県高等学校弓道新人大会に出場しました。

ユウケイ武道場会場にて,新人大会に出場してまいりました。戦績は以下のとおりです。

 

1/21(日)男子の部

Aチーム(3名・24射中2中)

Bチーム(3名・24射中6中)

Cチーム(2名・16射中1中)

Dチーム(3名・24射中3中)

朝から強い雨が降り,とても寒い中での大会となりました。緊張のためか,いつもの力を発揮することができず,残念な結果となってしまいました。

 

1/22(月)女子の部

Aチーム(3名・24射中8中)

Bチーム(3名・24射中8中)

Cチーム(3名・24射中2中)

Dチーム(3名・24射中3中)

やはり,2桁(10中以上)の成績を残さないと上位に食い込むことすらできません。

 

この悔しさをバネに,3月の県選手権大会に向けた練習に励んでいきます。

【活動報告】令和6年 初射会を行いました。

新しい年を迎えました。

北高弓道部員も,今月に開かれる新人大会に向けて新たな気持ちで練習に励みます。

 

この日は「初射会」を行いました。いつもと違って,大小さまざまな的を用意し,それを狙って矢を放ちます。ところがなかなか当たらないのです。

それでもみな,集中してこの会を楽しむことができました。

今年一年も練習を積んで,各種大会で好成績を残せるよう頑張ります。

【活動報告】納射会を行いました。

12月26日(火),今年最後の練習となりました。

9チーム(各チーム3人)によるトーナメント方式での団体戦を行い,的中数の合計により上位3チームは顧問からの賞品を受け取ることができました。

 

また,個人の部ではトーナメント戦での的中数の多い者から順位をつけ,同じ的中数の場合は

・「射詰競射(いづめきょうしゃ・一本ずつ矢を放ち,的中した者だけが次の射に残れるサドンデス形式)」

・「遠近競射(同じ的に向かって順々に一本ずつ矢を放ち,矢が的の中心により近い者が上位となる形式)」

で順位を競いました。外部指導の先生から,ご褒美のお菓子をもらい,みな満面の笑顔となりました。

部活を引退した3年生も何人か参加し,楽しい納射会として,今年の練習を締めくくることができました。

【弓道部・大会報告】全国高等学校弓道選抜選手権大会県予選会に出場しました。

10月20日(金)・21日(土)、ユウケイ武道館にて行われた栃木県予選大会に出場しました。

 

20日(金)

女子の部 予選(24射中)

Aチーム 7中、Bチーム 11中、Cチーム 5中

12中以上で決勝トーナメント戦に上がれたかもしれないものの、「あと1つ」が足りませんでした。

21日(土)

男子の部 予選(24射中)

Aチーム 4中、Bチーム 8中、Cチーム 5中

強豪ひしめく中、本来の力が発揮できず、部員一同悔しさをにじませていました。

 

弓道は「集中力」を大切にする競技です。日頃の練習においても、この点を忘れず、さらなる技術向上を目指して練習に励んでいきます。

【練習風景】定期テストが終わり、練習再開です!

10月11日(水)~13日(金)までの三日間、2学期中間テストが行われました。

テスト最終日の今日の放課後は、待ちに待った部活動再開です。とは言っても、2年生が修学旅行で出かけているので、1年生だけの練習となりました。

 

外部指導員の羽田先生に姿勢などの細かな点をチェックしてもらいながら、的に向けて矢を放っていきます。

4月に入学し、弓道部に入って初心者として練習を積んできた部員も一緒に射場に立っての練習です。少しずつ上達している様子がわかります。

 

今月20(金)、21(土)の大会参加に向けて、ベストコンディションに自分をもっていけるよう、さらなる練習に励んでいます。

弓道部【報告】関東個人選手権県予選会に出場しました。

8月21日・22日に、ユウケイ武道館にて県予選会がありました。

男子の部では、1年生部員が1名決勝に残りましたが、あと一本が足らず入賞を逃してしまいました。

女子の部では、1年生、2年生部員ともに1名ずつ決勝に残りましたが、緊張のためか、思うような結果を残すことができませんでした。

 

先日引退した3年生の先輩が応援に駆けつけてくださいました。

今年は、関東大会への切符を手にすることができませんでしたが、次の大会に向けて、一層の練習に励みます。

 

【弓道部】8/4(金) 日光扇の的弓道大会に参加しました。

8月4日(金)に日光市中禅寺湖にて、扇の的弓道大会が開催されました。実に4年ぶりの開催となり、部員みんなが楽しみにしていた大会です。

この大会は、湖面に浮かぶ船上の的を射るもので、的中すると賞品としてその扇をもらうことができます。久しぶりの開催とあって、大勢の弓道愛好家が集まり、一般の部と中高生徒の部に分かれて競技が行われました。中高生の部は、県内外から約1000人もの参加者となりました。

4本の矢を扇に向かって射って、2本以上当たると決勝へと進めます。本校弓道部は、1年生男子1名が1本当たり、2年生男子(部長)が2本当てて20位入賞となりました。雨の降る中の悪条件でしたが、競技に集中することができました。

弓道部 7/29(土)宇都宮市弓道場にて、校外練習を行いました。

本校にも弓道場はありますが、やや手狭ということもあり、時々別会場にて練習をすることがあります。

 

この日は、8月13日(日)に行われる弓道審査会に向けて、同じ会場での「体配(たいはい)」練習を行いました。

体配とは、入退場や立射の作法のことです。一つ一つの動作に意味があり、その動きも審査の対象となります。外部の先生の指導のもと、部員一同が緊張した面持ちで、作法確認をしながら練習に励みました。

 

やはり、場所が変わると練習時の表情も変わります。

送迎にご協力いただいた保護者数名にも練習の様子を見学いただきました。この4月から始めた初心者の部員も真剣に話を聴いて、練習に励んでいました。

 

充実した時間となりました。

7/17(月)中部支部高等学校弓道大会に参加しました

この日は朝から気温が上昇し、酷暑の悪条件でした。

 

結果は、女子が3チーム中2チーム、男子が4チーム中1チーム予選通過しました。

決勝では緊張もあって、いい戦績を残すことができず、女子の1チームは3位決定戦で惜しくも敗れ、入賞とはなりませんでした。

しかし、自分の射を見つめ直す良いきっかけとなりました。

 

3年生の引退後、新体制での初めての大会として、満足いく結果を出せた者、出せなかった者がそれぞれいますが、精一杯頑張ることができました。

2年生は部の代表として1年生を引っ張ることができ、また1年生は自分自身の今の力を精一杯発揮しました。今回の大会の経験を次に生かしていきます。

部員一同、次の大会に向けて頑張ってまいります。

【後輩諸君へ】引退に際して

北高の弓道部員として、全力で挑んだ3年間、これは私たちにとって特別な青春となりました。

中学校最後の大会が新型コロナウィルス感染症の影響で突然なくなってしまい、高校入学後に複雑な想いで私たちは入部しました。コロナ禍の影響でさまざまな制約の中にあって、顧問の先生や外部指導者の先生とともに試行錯誤しながら練習を積み重ねてきました。高校の3年間、長い人は中学時代も含めて6年間の集大成として迎えた最後の大会は、全国大会出場の切符を手に入れることはできませんでしたが、それぞれが持てる力を十分に込めて臨むことができました。

1・2年生の皆さん、短い間でしたが私たち3年生を支えてくれてありがとうございました。私たちの成長と成功は、皆さんの温かいサポートがあってこそ実現したものです。この弓道部で一緒に過ごした日々を忘れません。これからの練習の中で、思うようにいかず、壁にぶつかったり、上達できずにつらく思ったりすることもあるでしょう。それでもみんながいるからこそ、力を合わせて乗り越えてほしいと思います。私たちもずっと応援しています。

これまで本当にありがとうございました。

 

3年生部員一同

【報告】令和5年度インターハイ県予選会

6月16日(金)ユウケイ武道館にて行われた、県予選会団体の部に出場しました。

女子の部 予選 21中/40射中(予選通過)

     決勝 17中/40射中(4位タイ)

男子の部 予選 7中/20射中(予選通過ならず)

 

3年生にとって、これが最後の大会となりました。実力を十分に発揮するまではいきませんでしたが、3年間部活をやり通したという充足感の中、大会を無事終えることができました。

 

新しい部長、副部長のもと、次の弓道部が走り始めます。