保護者の皆様

　１日に挙行されました本校第４１回卒業式への御列席、誠にありがとうございました。トップページにて御報告させていただいております通り、お天気も卒業生たちの旅立ちを祝ってくれているかのようでした。

　このページをもって、『令和２年度入学生の保護者の皆様へ』を最終章とさせていただきます。とはいえ、これからそれぞれの進路が決定していく段階です。迷ったり悩んだりした時は、遠慮なく学校に顔を出すようお伝えください。

　３年間の御支援に厚く御礼申し上げますと共に、皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　（文責：３学年主任　　大島真由美）

第3学年保護者の皆様

　あっという間に2学期が終了し、いよいよ大学受験本番です。保護者の皆様には、保護者会および三者面談にて大変お世話になりました。生徒には、冬休みを前に受験生としてすべきことや注意することを伝えました。冬休みが終わると、すぐに大学共通テストとなります。あと19日しかないと焦るより、あと19日でどこまでできるかというチャレンジ精神で冬休みを過ごしてもらいたいと思います。精神面での不安定さは、感染症等への抵抗力も低下させます。積極的に、学力と体力アップに努めてほしいと思います！

　現役生の最大の強みは、受験を団体戦で臨めるということです。浪人生と違い、共に頑張っている仲間の存在が大きな糧となり、最後の最後まで力を伸ばすことができます。決して妥協せず、最後の最後まで頑張ってほしい。学校では、教員はもちろん、１年生、２年生と学校全体を上げて３年生をバックアップしています。一部、進路が内定した者も、受験生として共通テストに全力で臨むだけでなく、これから受験に挑む友のアントラージュになることを確認いたしました。とにかく、最後の最後までやり切れるように学校を上げて応援します。

　現在、一番の懸念材料は感染症対策です。この冬休みが勝負です。共通テストをベストな状態で受験すること！これが、第一優先事項になります。冬休みは、休みモードで勉強に取り組むのではなく、学校生活の延長で受験を迎えられるよう、生活リズムを崩さないことへのご協力を是非お願いします。

　2023年が素敵な幕開けとなりますよう、ご家庭と共に頑張りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3学年一同

　9月14日（水）５～７限を使い、大学出張講義を実施しました。13講座の中から自分の進路に近い分野を選び、対面での講義を受講することができました。コロナ禍で思うようにオープンキャンパスに行く機会が無かった生徒達にとって、有意義な時間を過ごすことができました。　

 

 

 

講義は座学の他、実技と伴うものも有り、バラエティに富んだものもありました。

 

　令和２年度入学生（新３年生）保護者の皆様へ
　いよいよ、「高等学校最終学年」と「成人初年度」が始まりました。大きな期待と不安が入り交じった複雑な年度初めです。保護者の皆様におかれましても、同様のお気持ちの御家庭が多いのではないでしょうか？
　今年度はますますスピード感を持って、自己実現につなげるための進路実現を目指し、目標に邁進していくことが求められます。
　今年の桜はすでに次の姿に衣替えを始めましたが、また来年の桜のつぼみが膨らむ頃、清々しくも凜としたお子さま方の卒業式を想像しながら、生徒・保護者・教職員が三位一体となって成し遂げていきたいと思います。是非、御協力をお願い致します。

＊本日（４／１２）お子様に、学年通信（３学年スタッフ紹介）および令和４年度年間行事計画一覧の２通を配布致しました。是非、ご覧ください。

　　　　　　　　　　　　　　　（文責：第３学年主任　大島真由美）

　このたびの修学旅行、本日全員が全日程を予定通り実施した上で帰県することができました。
　このコロナ禍において、当初予定の１０月から約１ヶ月半の延期を経ての実施に、引率団といたしましても、大きな不安と葛藤がありました。御家庭においても、同様であったと思います。そのような中、保護者の皆様の暖かい御声援と御協力により、予定通りの出発をすることができました。旅行中においては、生徒それぞれが各自の学びと責任をしっかりと果たすことで、全日程を元気に過ごすことができました。本日の宇都宮駅到着時の生徒の表情にも、満足感と自信が表れているように見えました。
　修学旅行に伴い学校行事を大きく変更せざるを得ない状況がありましたので、このあとも２学年生徒達は変則の忙しい毎日を過ごすことになります。修学旅行を経験することで得た学びと自信を、学校生活でも表現していってほしいと思います。
　御協力、ありがとうございました。（２学年主任　　大島真由美）