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行事の記録
教科横断型授業の実践
今回の授業では、体育の「長距離走」と理科(生物)の「運動によるからだの変化」をテーマに、生徒が自らの身体の変化を観察・記録し、科学的に分析する活動を行いました。
実践内容
- 体育の授業では、シャトルランに取り組み、心拍数などの変化を体感し、計測されたデータを理科へ提供。(9/18)
- 理科の授業では、運動によって起こる筋肉や循環器系の反応について学び、実際のデータをもとにグラフ化し運動による変化を視覚的に分析して行く予定。(10 月中旬頃予定)
ねらいと効果
今回の授業をつうじて、生徒は「運動することの意味」や「身体の仕組み」について、体験と理論の両面から理解を深めさせ、さらに、自分の身体を科学的に捉える視点を養うことで、健康や運動への関心を高めて行こうと考えています。
第38回宇南高祭を開催しました
1日目の校内ステージ発表、2日目の一般公開の2日間を通して好天に恵まれ、多くのお客様と生徒がみんなで学校祭を楽むことができました。ステージ発表では、文化部や有志チームがさまざまなパフォーマンスを披露し、日頃の練習の成果をご覧いただきました。各クラスによる展示では、3年生のキッチンカーによる食品販売をはじめとして、趣向を凝らした催し物を披露しました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
第38回宇南高祭を開催します
第38回宇南高祭を、来る8月30日(土) 9:30~14:30 (一般公開日)に開催します。
沢山の方々のご来場をお待ちしております。
普通救命講習修了証が発行されました。
前回ご報告させていただきました本校主催の普通救命講習会(3hコース)に参加した10名の講習者に宇都宮市消防局より「普通救命修了証」が発行されました。新型コロナ禍をきっかけに心肺蘇生の際の「人工呼吸」の実施率が下がり、年間約10人の子どもが、本来助けられたはずの命を失っていた可能性があると報告されています。 事実、近年の保健の授業や消防署での講習会でも受講者による「人工呼吸」の実演は省略されることが多くなりました。本校といたしましては、講習会に参加された受講者全てにフェース・シールドを使用することで感染症対策を講じ「人工呼吸」を含めた講習会を実施しております。不測の事態が起きないことが一番ですが、日頃より様々なことを予測しながら経験値を積むことが大切ですよね。
普通救命講習会を実施しました!
1学期の終業式が終わり、明日から生徒は夏休み(7/19~8/26)
夏季休暇中を安全、安心に過ごすために普通救命講習会を実施しました。
3時間の講習を経て、修了証獲得を目指す生徒10名の他、本校職員はいずれかの講習を
受けるなど100%の受講率を達成しました。
①普通救命確認テスト ⓶心肺蘇生法及びAED講習会 ③止血法及び熱中症対応
みなみくん
JR雀宮駅より東へ約3㎞(自転車約10分、徒歩約30分)
JR宇都宮駅より関東バス屋板経由上三川行20分宇都宮南高前下車すぐ