日誌

1年・2年産業施設見学に行ってきました!

6月28日に介護福祉科 1年生・2年生産業施設見学に行ってきました

1年生ルート

なかがわ水遊園→とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)

2年生ルート

とちぎ福祉プラザ(介護ロボットについて)→若竹の杜

 

みなさんは『介護ロボット』といえば何を思い浮かべますか?

実は・・・介護ロボットとは『介護を助ける新しい技術』という意味があります。

今後、介護の現場で介護ロボット を導入している施設が多くなると思います。今のうちからしっかり学び活かせるようにしたいです。

 

2年生は6月14日にとちぎノーマライゼーション研究会 とちぎ福祉プラザ福祉用具・介護ロボット相談・活用センターから2名お越しいただき、勉強会を行いました。さらに今回は多くの介護ロボットを体験させていただき、利用者さんの心身の負担が軽減されることを学びました。しかし、誤った操作などをしてしまうととても危険です。今回は介護ロボットの正しい活用方法について身につけることができました。

若竹の杜では、竹に囲まれた道を散策することができ、心と体がとても癒されました。竹の工芸品や歴史についてもお話をしてくださり、竹が1日に120㎝も伸びることには驚きました。

1日とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

〇2年生の様子〇

   

〇1年生の様子〇

今回の産業施設見学で介護ロボットを初めて見て、実際に体験してきました。

ロボットにもそれぞれ特徴があり、その人にあったロボットの活用で利用者さんが少しでも安全に生活できるようになることを学びました。

ロボットを活用することで、介護職の時間に余裕がうまれ、その分利用者さんと一緒に過ごす時間が増えることを学び、私たちもコミュニケーション技術を向上させていかなければ!と思いました。

 

なかがわ水遊園では魚だけでなくインコやなまけものなど、さまざまな生き物を見学してきました。いろいろな生き物の生態を学びました。

また、子どもの視線の高さや車いすの方でも見やすいよう展示がされていることに気づきました。館内は階段が少なく緩いスロープが設置されているなどバリアフリー施設の作りになっていて、誰もが楽しめる施設だと学びました。