日誌

ハート 社会福祉科の実習レポート

1年生が車いす介助の実習をしました
 本日、5・6時間目に車いすの実習をしました。

  

 スタートする前に、出発前の安全点検、出発する際の声かけの仕方、介助の仕方、注意点を確認しました。

 砂利道はキャスタをあげます 農場管理室前の坂道(下り) コミュニケーションもとりながら
     

 介護者役交換&再度出発! 凸凹道・・・なかなか進まず・・・  桜坂(上り)・・・急なので、押すのが大変!
     

 最後は、きれいに掃除・・・
 

 生徒より
 ・砂利道が、思ったよりもなかなか進まなくて大変でした。長い距離をキャスタをあげて走行するので、疲れました。
 ・学校の敷地内を車いすで走行しましたが、意外と走りにくいところが多いということに気づきました。
  介護者として、車いすに乗っている人に不安を与えないように、気をつけようと思います。
 ・車いすに乗ってみて、平地ではスイスイ行って良かったけど、キャスタをあげて走行したり、凸凹道を走ったりして、怖かったし、不安な気持ちがわかりました。
  介護者として、車いすに乗っている人は、そのような思いがあるということを理解しておきたいと思いました。
 ・9月から介護実習が始まります。今日の実習したことを少しでもできるようにしておきたいです。