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農業クラブ秋季報告!
こんにちは。農業クラブです
秋といえば実りの秋。農業経営科の秋は行事が目白押し!
ということで、秋季の出来事をご報告いたします!
まず、10月23日(水)~24日(木)で開催された、第73回日本学校農業クラブ連盟全国大会(岩手大会)へ参加してきました。
様々な競技の中で、矢板高からは「農業鑑定競技会」という農業の知識量を競う競技に参加しました。参加した1年神山奈菜さんは、1年生ながら校内選考を勝ち抜き、代表として出場しました。
初めての全国大会。栃木県内でも1年生は1人という環境にありながら、積極的に周囲とのコミュニケーションを取り、交流も深めることができました
結果は惜しくも入賞を逃しましたが来年、再来年に向けて挑戦していきたいと思います!
そして10月26日(土)には、第34回全国産業教育フェア栃木大会(さんフェアとちぎ) 第23回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストが、ライトキューブ宇都宮にて開催されました。矢板高からは3年内田朱里さんと3年小川美羽さんの2名が栃木県代表として、出場しました。
小川さんは昨年に引き続いて2回目、内田さんは初めての全国大会
大会1ヶ月前からは毎日2~3時間の練習に取り組んできました。
テーマは「Imagination」ということで、デザインを考えるのにとても苦戦しましたが、それぞれが思い描くデザインを仕上げることができました!
15番が内田さん、16番が小川さんの作品です。
内田さんは様々な経験をもとに得た想像力を乗せた船の出航を、小川さんは空想上の生き物である龍をモチーフに、昇り龍を表現しました。
また、さんフェアでは、矢板高農業クラブの役員たちが運営にあたりました。本県での全国大会開催に向け、2年前から少しずつ準備を進めてきました。閉会式では、矢高農業クラブ副会長の白井暖也さんがお礼のことばを述べ、今大会を締めくくりました。矢板高、北陵高、鹿南高の3校で協力・連携した甲斐もあり、式典の進行や選手の誘導など、あらゆる場面において縁の下を支える素晴らしい働きぶりが見られました
両大会とも選手含め、矢高の生徒たちが大いに活躍しました!
年内まだまだ続く行事も頑張ります!