【附属中】相馬さんの講話の様子です。

相馬あすかさんは那須町の出身で、磯尾教諭から中学校時代に数学や駅伝などの指導を受けたそうです。また、モンゴルに留学した経験もあり、言葉の難しさと楽しさを感じたそうです。高校時代は本校の合唱部に所属し、日本語弁論大会で全国大会に出場しました。現在、京都外国語大学に在学し、勉学に励む傍ら、ツアーガイドやホテルのカフェでアルバイトをしました。現在、ミス日本のファナリストに選ばれ、月一回、東京で日本人としての教養を身につける講習会に参加しています。これまでの苦労を交えて丁寧に話しをしてくださいました。
最後にメッセージとして、大なり小なり、チャンスが与えられたら、一生懸命に取り組んでほしいこと、中学、高校では、自分の力で行動する力を身につけてほしいことをメッセージとして、生徒たちに送ってくださいました。
講話の後、中学生から沢山の質問に答えていただき、生徒たちは有意義な時間を過ごすことができました。









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