お知らせ

事業内容

【なんじゃもんじゃプロジェクト⑨】完成しました!

「なんじゃもんじゃの木に夢と未来をさかせよう」プロジェクト第九弾のお知らせです。

幹の作成から葉っぱ(手形)の作成、切り取り、メッセージ記入、葉っぱの貼り付け、、、

教職員、児童生徒、保護者や地域の皆様、みんなで作り上げてきた「なんじゃもんじゃの木」がついに完成しました。

児童生徒のカラフルな夢色手形「葉っぱ」に、夢や未来の「花」として、思い思いのメッセージや絵をさかせることができました。重なり合う夢色手形の葉は、人と人がつながり、手と手を取り合いながら共生社会を築き上げていく様子を表現しています。土台となった教職員の手形による「幹」は、これまで40年間本校に勤務し、学びの場を築き上げてきた諸先生、職員の皆様の思いを、現在勤務する教職員が受け継ぎ、思いをこめて描きました。地域から来校されたお客様にも、温かいメッセージをのせていただきました。誠にありがとうございました。

これまでの40年間の本校の歩みを支えてくださった皆様に感謝をしつつ、これまでも、そしてこれからも、地域社会の中にあり続ける国分寺特別支援学校としてますます発展していくことを願いながら、40周年という節目をお祝いしていきたいと思います。

【なんじゃもんじゃプロジェクト⑧】全体補修とデザイン最終調整

「なんじゃもんじゃの木に夢と未来をさかせよう」第八弾のお知らせです。

さあ、いよいよ、メッセージをのせた手形の貼り付け作業が終盤に近づいてまいりました。

高等部生徒が中心となって、剥がれそうな手形の補修や、全体的なデザインの仕上げを行ってくれました。

「ここの葉っぱが剝がれそうだよ。」

「ここをもう少しこうすると、より葉と葉(手と手)がつながり合っているようになるね。」

「葉っぱのまわりの余白をもう少し小さくしてみようか。」

補修、全体像を見ながらの細部の調整を経て、なんじゃもんじゃの木が、よりいきいきと、皆で手と手を取り合いながら、

夢と未来をいっぱいにさかせている姿に仕上がりました。

次のお知らせは、ついに「完成!」をお伝えします。お楽しみに。

  

第2回実行委員会

10月10日(火)第2回実行委員会が行われました。

11月の記念式典に向けた最終打ち合わせとなり、当日の流れや記念誌の内容、記念品、記念行事等について確認しました。記念品一式やしおりなど、見本や出来上がったものを見て、実行委員の期待感も高まっています。

当日は10年に一度の式典が無事に成功するよう、そして、御出席される方々に喜んでいただけるよう、準備を進めていきたいと思います。

【なんじゃもんじゃプロジェクト⑦】地域の皆様とともに

「なんじゃもんじゃの木に夢と未来をさかせよう」プロジェクト第七弾のお知らせです。

児童生徒が思い思いに手形を幹に貼り付けると同時に、来校されるお客様にもメッセージご記入をお願いできるように手形を入れた箱を設置しました。

メッセージをご記入いただいた手形は、ボランティアの方々や高等部生に随時貼り付けてもらっています。

温かいメッセージをご記入くださりありがとうございます。

地域の皆様には、日頃から本校の学校教育活動にご理解ご協力いただいていることをあらためまして深く感謝申し上げます。本校の40年間の歩みをたどると、たくさんの地域の皆様のご理解ご協力をいただきながら子どもたちの学びの場を築き上げてきたのだということを再認識することができます。

地域の皆様との様々な連携を経た学習活動は、子どもたちの自立と社会参加に向けた生きた学びとなっております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  

 

【なんじゃもんじゃプロジェクト⑥】手形(木の葉)の切り取り

 「なんじゃもんじゃの木に 夢と未来をさかせよう」プロジェクトの第六弾のお知らせです。

児童生徒が夢や希望、将来へのメッセージを書き入れた手形(木の葉)を、学校ボランティアの皆様にも一枚一枚切り取って頂きました。保護者の皆様ありがとうございました。

【なんじゃもんじゃプロジェクト特別編パート3】

「なんじゃもんじゃの木に 夢と未来をさかせよう」プロジェクトについて、今回は特別編パート3ということで本校の教育活動を支えてくれている学校応援ボランティアの皆様にご参加いただいた様子を紹介します。

児童生徒が張り付けた手形が剝がれないように丁寧に修繕をしたり、地域の皆様から記入していただいた手形を貼り付けたりする作業をしてくださいました。そして、今回参加してくださった方々に、歴代の学校応援ボランティアの皆様を代表して手形にメッセージを記入してなんじゃもんじゃの木に想いを託していただきました。

児童生徒を中心に教職員、保護者の皆様、地域の皆様で作る共同作品というコンセプトでこのプロジェクトを進めていくなかで、本当に多くの方のお力添えをいただくことで日々の学校教育が成り立っていることに気づかされます。当たり前のように感じる日常の中に、保護者の皆様や地域の皆様の支えがあることに子どもたちとともに感謝し、よりよく学び、そして学びを生かして地域とつながっていく・・。

地域とのつながりの中で学んでいく本校の児童生徒に、引き続き温かい声援をお願いします。


 

【なんじゃもんじゃプロジェクト特別編パート2】

「なんじゃもんじゃの木に 夢と未来をさかせよう」プロジェクトについて、今回は特別編パート2ということで保護者の皆様を代表して理事会・各種委員会の皆様にご参加いただいた様子を紹介します。

 理事会・各種委員会は、本校の教育活動を支えてくれている組織です。保護者の皆様が代々、バトンをつなぎながら学校や子供たちのために様々な貢献をしてくださっています。今回は歴代委員や保護者の皆様の代表として現委員の方々に子供たちや学校への想いをなんじゃもんじゃの葉に込めていただきました。

なんじゃもんじゃプロジェクト⑤手形(木の葉)をなんじゃもんじゃの木に貼り付けよう

「なんじゃもんじゃの木に 夢と未来をさかせよう」プロジェクトの第五弾のお知らせです。
 児童生徒が夢や希望、将来へのメッセージを書き入れた手形(木の葉)を、教職員の手形で作られた幹に貼り付けました。児童生徒の思いが詰まった色とりどりの木の葉が、なんじゃもんじゃの木を見事に彩っていきます!!

【なんじゃもんじゃプロジェクト特別編】

「なんじゃもんじゃの木に 夢と未来をさかせよう」プロジェクトについて、第四弾まではこれまでの取り組みを紹介してきましたが、今回は特別編です。
 9/1(金)第2学期始業式の後に、プロジェクト後半戦の開始式として教職員が制作した幹のお披露目と、福田教頭先生による、想いを込めた葉を幹に貼付する制作方法のデモンストレーションを行いました。幹のお披露目では、「すごい。」や「大きいね。」などの驚きの声が児童生徒から聞かれました。また、葉を幹に貼り付ける様子を見た児童のなかには「私たちもやるの?やったぁ。」と話す児童もいました。
 2学期には40周年式典を予定しています。1学期に芽吹いたたくさんの思い、夢や希望を、2学期は児童生徒と共に咲かせていきたいと思います。

40周年記念行事(小学部、訪問教育学級)

 令和5年4月15日に本校は創立40周年を迎え、これを記念した40周年記念行事を実施しています。
 1学期は小学部・中学部・訪問教育学級の「運動会」と、小学部・訪問教育学級の「芸術鑑賞会」を行いました。中学部・高等部の「芸術鑑賞会」と全校生による「おおぞら祭」は2学期に予定しています。どうぞお楽しみに。


 小学部・訪問教育学級の「芸術鑑賞会」では、県内を中心に演奏家としてご活躍されている粂川吉見様、原口佐登子様をお迎えして「バイオリン・ヴィオラとピアノのすてきなコンサート」を実施しました。創立40周年を祝う『ハッピーバースデー』の曲や、保坂校長先生のホルンと共に奏でられた校歌、児童のリクエスト曲など、深く豊かな響きから紡ぎ出されるたくさんの曲を聴き、思い出に残る素晴らしい記念行事となりました。