2023年2月の記事一覧
堆肥を散布【食料環境科】
1年「農業と環境」の実習で圃場に堆肥をまきました。
来年度の野菜の栽培を行うために必要な作業です。有機物をいれることによって
植物が育ちやすい土壌にすることができます。生徒たちは、一生懸命実習を行うことができました。
寒い中、丁寧に作業を行いました。
オモイガワザクラの定植 その2
先日、小山市役所よりオモイガワザクラの接木苗30本を提供していただきました。本校生産苗木と合わせ今年度は117本の植え付けとなりました。
接木苗と先日のポット苗木との苗の形や植え付けの違いを学びながら実習を行いました。
1m間隔での植え付け 水鉢という土手を作り水を入れて植付け
保護材を使用して支柱に誘引 乾燥予防の敷きわら
畑の準備!!
今日、ほ場に堆肥を播きました!良い土になりますように!!
健康第一!土壌診断してみました!【愛国3号プロジェクト】
日 時:令和5年2月21日(火) 場 所:水田(北桜高敷地内)
該当生徒:2-1食料生産コース
土壌診断スタート 水田の土壌採取
水田土壌の調整 プロジェクトメンバー
土壌診断すると・・・
①土壌養分の過不足がわかり、作物の収量・品質が安定・向上する。
②土づくり資材等の適切な投入量がわかり、施肥コストが減らせる。
③地球の環境保全に貢献できる。
【生徒の声】
平均的な場所で均一なサンプルを正確に採取することができてよかった。
分析結果が楽しみ、、来年度に向けての準備が進んでよかった。
サイネリア
卒業式で飾られるサイネリアです。順調に成長していますね!もうすぐ卒業式ですね!!
ネギの播種
本日、ネギの播種をしました。集中力が必要な実習です!!
暦の上ではもう春ですね ~マンサクの開花~
立春を過ぎて農場の『マンサク』が開花しました。花弁が細長く独特な黄色い花です。先日は蕾ばかりと見上げていましたが、今は枝いっぱいに咲いていました。緑化材料としては早春に一番早く花を咲かせる『春の訪れを告げる木』とされています。
トマトの様子!
北桜高校のトマトはこんな感じです。収穫が楽しみです!!
樹木剪定【環境創生2年】
『造園技術』の実習にて樹木剪定を行いました。
落葉樹の冬期剪定は『骨格剪定』とも言われ、樹形を整えるための重要な管理です。今回のウメの剪定は花芽を確認しながら樹形を整えました。
脚立の使い方、刃物の取り扱い、仲間との安全確認 『今日も一日ご安全に!』
植生調査【食料環境科】
「農業と環境」の時間に学校林の植生調査を行いました。協力しながら樹木の直径や高さを調べました。
時期はずれですが、どんぐりを拾って苗木づくりにも挑戦しました。苗木になったら植樹活動で活用予定です。
樹高を測る 直径を測る
紙パックに水抜き穴をあける 落ち葉とどんぐりを詰める
『要チェックや』サルスベリ剪定part2
日 時:令和5年2月1日(水) 場 所:見本園東側
該当生徒:2-2建築システム科(造園技術選択生徒)
実習風景① 実習風景②
《剪定のポイント》
・春の萌芽前に、横に広がる枝を同じ位置で切り戻す。
・ひこばえや幹の途中からでる小枝(胴吹き)を切り落とす。
【生徒の声】
・「剪定は習うより慣れろ」、時にはおもいっきりも必要だと思った!!
・樹木の特性を理解した上で、切除すべき枝を見極めて剪定することができた。