12月11日（木）中学３年生を対象に中大連携科学講座を行いました。

宇都宮大学より南先生・夏目先生・大学生２名を招き、”慣性質量”をテーマに講座を行いました。

既習している「力と運動」という内容を更に深めた難しいテーマでしたが、

生徒たちは活発に議論することができました。

今回の講座を通して”慣性質量"について理解を深めることができました。

南先生・夏目先生・大学生の方々、ありがとうございました。

12月9日（火）に住友商事から現役の社員である２名の講師を迎え、キャリアデザインについてお話しいただきました。

学校生活と仕事とのつながりやキャリアをデザインしていくうえで大切なことなどをお聞きすることができ、生徒も新たな気づきが得られたと思います。

本校中学３年生山﨑愛理さんが、令和７年度「大切な命を守る」全国中学・高校生作文コンクールにおいて、
警察庁長官賞を受賞しました。

この賞は、全国から応募された数多くの作文の中から、わずか３点のみが選ばれる大変栄誉ある賞です。

この作文コンクールは、「命の大切さを学ぶ教室」や、身近で経験したり見聞きした事件・事故など、さまざまな機会を通して、大切な命を守ることについて考えたことを文章にまとめるものです。

山﨑さんは、昨年度に校内で行われたいのちの授業での講話を聞き、そこで感じたことや考えたことをもとに、この作文を書き上げました。

１２月８日（月）

宇都宮大学より瀧本先生、大学生８名を招き、

中３生対象に『太陽系や宇宙のスケール』をテーマとして

中大連携科学講座を行いました。

普段の生活の中ではなかなか実感しがたい惑星の大きさの比較のイメージを

スチロール球を用いた縮小モデルとして手に取りながら考えることができました。

11月26日（水）

　中学１年生を対象に３名の講師の先生を招き、「健康教室」を行いました。

　今回は『食』をテーマとして教室が行われました。

各クラスで学校栄養士である鈴木先生、江連先生、堀井先生の講話をもとに

「自分で作れるお弁当を考えよう」をめあてに生徒たちは活動しました。

生徒たちは「成長に必要な栄養素」・「バランスの良い食事」・

「どのぐらいの量が自分には必要なのか」・「自分に作ることができるのか」

考えながらお弁当のメニューを考えることができました。

３名の講師の先生方、ありがとうございました。