足高日誌

学校行事・生徒の活動

令和6年3月卒業生の大学合格状況を公開しました!

この春の入試において、新校2回目の卒業生も大変健闘しました!
東京大学東北大学などの難関大学への合格を果たすと共に、
地元国立大学である宇都宮大学に15人群馬大学に40人と、
国公立大学合計で119人の合格者を輩出することができました。
また、私立大学も、地元の大学はもとより、
各地域の有名大学に多数合格しました。

詳しくは、「進路指導室より」のページをご覧ください。

新入生学習スタートアップセミナー

 4月10日(水)1学年対象に新入生学習スタートアップセミナーが開催されました。学年主任や学習指導部長、進路指導部長から高校における学習への心構えや進路意識の重要性が伝えられました。そして、ベネッセコーポレーション西野様より、「進路実現に向けて1年時からすべきこと」をテーマに、学習習慣の確立や学習サイクル、目標設定の大切さなどのご講演を賜りました。
 講話後は教室で、国語・数学・英語の3教科の予習・復習の仕方と授業の受け方の説明を受けました。そして、自学の時間では、先生から説明された方法で、各自が予習や復習を主体的に取り組み実践しました。
 最後にまとめた振り返りシートには、「『予習→授業→復習』のサイクルを確立し学習習慣を身につけたい。」や「高い目標をもって、勉強していきたい。」など、前向きな言葉が書かれていました。

《講話の様子》
















《教科の説明》











《自学の様子》

令和6年度新任式

 令和6年4月9日(火)、本年度から足利高校で勤務される8名の先生方の新任式が行われました。新任者を代表して、教頭先生から挨拶をいただきました。
 新任の先生方、足高生の活躍そして本校発展のため、どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度離任式・対面式・始業式

4月8日、新年度・新学期の始まりの式を行いました。
離任式では、今春の定期異動で足高を離れられたそれぞれの先生方から生徒たちに貴重なお話をいただきました。
  

 

  

 

離任された先生をお見送りした後は、新入生と在校生との対面式を行いました。






その後、始業式が行われ、校長先生から、小さなことの積み重ねである「凡事徹底」が大きな成果に結びつくということや、授業を充実させることの重要性について講話がありました。






今日から新学期のスタートです。よいスタートが切れるよう1つ1つのことを確実に行っていきましょう。

 

令和6年度入学式

 

新年度が始まり、この春も240名の新入生を迎え、入学式を挙行いたしました。
 

 

 

 

 

同窓会会長の早川慶治郎様、PTA会長の大竹陽平様よりご祝辞、ご挨拶をいただきました。
多くの祝電・祝詞をありがとうございました。
また保護者、地域の方々からのやさしいお声かけやお心遣いに深く感謝いたします。

生徒のみなさんが充実した高校生活を送ることができるよう、教職員一同尽力してまいります。

令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 

 

 

 

 

 

入学許可を前に入学者が呼名されています。

 

 

 

 



校長式辞

  

 

 

 



入学者代表宣誓

  

 

 

 



早川慶治郎同窓会会長祝辞

 

 

 

 

 

大竹陽平PTA会長祝辞

 

 

 

 

 

1学年担任・副担任紹介

令和6年3月卒業生の国公立大学の合格状況を公開しました!

この春の入試において、新校2回目の卒業生も大変健闘しました!
東京大学東北大学などの難関大学への合格を果たすと共に、
地元国立大学である宇都宮大学に15人群馬大学に40人と、
国公立大学合計で119人の合格者を輩出することができました。

詳しくは、「進路指導室より」のページをご覧ください。

新入生オリエンテーションⅠ

3月25日(月)に令和6年度入学予定者と保護者を対象にした新入生オリエンテーションⅠが行われました。冒頭の教頭挨拶では、高い倍率を勝ち抜いて本校への合格を果たしたことへのお祝いと、本校入学後のさらなる活躍を期待する言葉がありました。その後、各部署の担当者から本校の教育課程や高校での学習、進路状況、足高生の心得等について説明があり、後半には体操着や雨具等の購入の手続きも行われました。参加者の方々からは、4月からの高校生活への希望に胸を膨らませている様子が感じられました。当日はあいにくの雨でお足元の悪い中でしたが、ご参加いただきありがとうございました。教職員一同、皆さまの入学を楽しみにお待ちしております。













令和5年度修業式

 3月22日(金)に第1体育館にて修業式が行われました。修業式に先立ち賞状伝達式が行われ、多くの生徒が表彰されました。
 修業式の校長講話では、まず今年度の卒業生から東大への現役合格を含む120名近い国公立大学への合格者が出ていることに触れ、先輩の頑張りに刺激を受けて1・2年生も進路実現に向けて努力してほしいというメッセージがありました。また、今年度のスローガンである「凡事徹底」について、授業の予習復習や清掃等の当たり前のことを徹底できたかを問いかけ、未熟な部分があれば反省し、新年度も引き続き取り組むよう呼びかけました。そして、来年度は年度途中での新校舎への移転という学校としての大きなイベントがあることから、生徒たちにも理解と協力を求めました。生徒たちは真剣な表情で講話に耳を傾けていました。
 来年度は生徒・教職員が力を合わせて、新校舎でのスタートを良いものにできるようにしていきたいと思います。そのためにも、各自が春休みを有意義に過ごし、新学期に向けて英気を養ってほしいと思います。

《賞状伝達式》








《校長式辞》

オーストラリア海外研修8日目

本日はアレクサンドラヒルズ高校での最後の授業でした。5日間お世話になった先生やバディたちとお別れの日です。

午前中は授業に参加し、午後はフェアウェルパーティーをしていただきました。

フェアウェルランチはソーセージシズルを食べて、お礼の出し物として折り紙を一緒に折ってソーラン節を披露しました。

校長先生から修了証もいただき、バディとのお別れの時間を写真などを撮って思い思いに過ごしました。また再開できる日を楽しみにしています。

オーストラリア海外研修7日目

早いもので7日目が終了しました。

本日は午前中に英語のレッスンとバディと一緒の授業を受け、午後はオーストラリアのアンザックビスケットを作りました。アレクサンドラヒルズ高校での授業にも慣れてきてランチタイム等を現地の友人と楽しく過ごしています。

オーストラリア海外研修6日目

6日目が終了しました。

週末は各家庭で日本ではなかなかできないような経験をさせていただきました。

本日は準備してきた日本文化の紹介プレゼンを行いました。4つのグループがそれぞれの文化紹介を行い、大きな盛り上がりを見せました。

午後は体育の授業でオーストラリア式のだるまさんが転んだやドッヂボールをしました。オーストラリア対日本のドッヂボールは白熱の試合でした。

 

オーストラリア海外研修3日目

3/15(金)は午前中にバディが受けている授業に参加したり、英語のレッスンを受けました。

午後にはeスポーツとロボットの授業を体験し、日本ではなかなか受けることのできない授業に生徒たちも盛り上がっていました。

週末はそれぞれのホストファミリーと過ごします。滞在中で1番長い時間をファミリーと過ごすことができるので楽しんでもらいたいです。

 

オーストラリア海外研修がスタートしました

3/12(火)から3/21(木)まで24名の生徒がオーストラリア海外研修に参加します。

 

初日はブリスベン市内観光をし、それぞれのホストファミリーの元へ行きました。

2日目からアレクサンドラヒルズ高校での授業が始まりました。

それぞれのバディを紹介されてWelcome morning teaをいただきました。

卒業式

 3月1日(金)に卒業式が行われ、普通科316名が希望を胸に本校を旅立ちました。旧足利高等学校と旧足利女子高等学校が統合してから2回目の卒業式であり、今年8月に新校舎移転を迎える本校としては、現校舎での最後の卒業式となります。卒業生の累計は、52,048名となりました。
 本年度の卒業生は、中学3年生の時にコロナ禍に見舞われ、様々な活動が制限される中で高校生活を送りました。また、入学時はそれぞれの学校で1年を過ごし、2年次から統合を迎えて男女混合クラスとなりました。そういった大きな困難や環境の変化に直面し、様々な思いを抱えながらも、今日まで着実に歩みを続けてきました。本日このように立派に卒業を迎えたこと、本当におめでとうございます。
 式典では、同窓会会長の早川慶治郎さま、同窓会副会長の松嶋英子さま、PTA会長の大竹陽平さま、前校長の渡邊佐知夫さまよりご祝辞、ご挨拶をいただきました。そのお言葉を胸に、これまでの学びや人とのつながり、感謝の心を忘れずに、それぞれの夢に向かって挑戦しつづけて欲しいと思います。
 そのほかにも多くの祝電・祝詞をいただきありがとうございました。また保護者、地域の方々からの優しいお声かけやお心遣いにも感謝いたします。卒業生に関わり見守っていただいたすべての方々、ありがとうございました。





《卒業生呼名》





《卒業証書授与》  《校長式辞》





《同窓会長式辞》  《PTA会長式辞》





《在校生送辞》   《卒業生答辞》





          《3学年担任団》





卒業生関係賞状伝達・表彰状授与式

令和6年2月29日(木)、明日の卒業式に先立ち、3年生の賞状伝達・表彰状授与式が行われました。3ヶ年皆勤賞表彰と生徒会功労賞の表彰並びに各部活動団体からの優秀選手等の賞状が伝達されました。多くの足高生が、学校生活や特別活動において高校3年間の活躍が表彰されました。





「人工知能×ゴム人工筋肉」の特別出前授業実施

2/20(火)にブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズ様による出前授業を実施しました。最先端の技術を用いたロボットを持参していただき、間近でロボットに触れ、将来の活用方法等について話し合いをしました。実際に働いていらっしゃるエンジニアの方によるお話に生徒も目を輝かせて聞いていました。参加した生徒からは「楽しかった」や「将来の進路の参考にしたい」などの感想をもらいました。

 

 

足利学成果発表会(1学年)

 令和6年2月22日(木)、1学年総合的な探究の時間「足利学」の成果発表会を、足利商工会議所の方、足利市役所の方を来賓としてお招きし、開催しました。
 各クラスの代表、計6グループが体育館で、足利学の研究成果を発表しました。各グループの発表後の質疑応答では、生徒同士活発に意見を交換していました。最後に来賓の方々から、研究成果についての講評をいただきました。来賓の方の講評では、足利学を通して得た貴重な経験を今後の進路や社会貢献、そして足利の活性化に繋げてほしいと話されていました。
 来賓の皆様方、並びに、フィールド-ワークの際に生徒の質疑に快くお受けいただいた足利市内の各関係者の皆様方、お忙しい中、本校教育活動にご協力していただき、誠にありがとうございました。




















《発表題名》
 1組:サイクルツーリズム
 2組:足利って、いいなぁ。(国際交流)
 3組:地域×食
    普段食べている野菜はどこからきているか
 4組:足利市とローカルフード
    魅力を広め足利市の活性化
 5組:足利市のイベント
    ~足利花火大会~
 6組:Let’s change Ashikaga with 銘仙

足利学クラス発表(1学年)

 令和6年2月1日(木)、総合的な探究の時間「足利学」の研究成果を各HRで発表しました。
 「足利学」は、生徒たちが生活する足利の地域から課題を発見設定し、情報収集とフィールドワークを通し、解決策を模索し、足利市をより良くするための提案を考えます。
 各グループ、探究内容を伝わりやすくするためにプレゼンテーションソフトの表現方法や発表方法に工夫を凝らし発表しました。また、聞き手側の生徒も発表内容を真剣に聞くとともに、興味を抱いた内容に質問をしたり、発表後各グループの感想を記入したりして、自己の探究内容以外にも視野を広げました。
 後日、クラス代表による学年発表が行われる予定です。












令和5年度第3学期始業式

 3学期の始業式が第一体育館で行われました。
 校長講話では、まず共通テストを目前に控えた3年生への激励の言葉が送られました。緊張や不安に打ち勝ち、心の平静を保つには、普段通りの落ち着いた生活を心掛けることが大切であるとのことでした。また、1・2年生には、進路を見据えて長期・短期目標を立て、当たり前のことを当たり前に日々実践することが大切だと強調しました。最後に全体に「努力は必ず報われる。たとえ目標が達成できなくても、努力した経験は必ず役に立つ時が来る」という言葉がありました。生徒の皆さんには、締めくくりの3学期を凡事徹底の精神でしっかりと過ごしてほしいと思います。

令和5年度ブロック表彰式

 今年度のブロック表彰式が行われました。4月からスポーツ大会やマラソン大会、学力コンテスト等の様々な行事で競い合ってきた各ブロックの順位が発表されました。結果は以下の通りです。

 優 勝 青ブロック
 進取賞 緑ブロック
 忠恕賞 赤ブロック
 自学賞 黄ブロック

 表彰に続き、各ブロック長が壇上で挨拶し、それぞれの思いを伝えました。また、生徒会長と校長が、各ブロックの健闘を称え、その努力を労いました。
 入賞された各ブロックのみなさん、おめでとうございます。次年度もブロック制のさらなる発展を期待したいと思います。

《賞状伝達》     《生徒会長挨拶》





《青ブロック長挨拶》 《緑ブロック長挨拶》





《赤ブロック長挨拶》 《黄ブロック長挨拶》

1年生スキー・スノーボード教室②

 2日目も天候に恵まれ、ゲレンデ頂上から、長野県上空に架かる雄大な雲海を眺めることができました。その幻想的な光景に、生徒たちは感動し、記念撮影をしていました。上級者から初心者まで、インストラクターの先生から各々のレベルに応じた講習を受け、技術を磨きました。最終日3日目は、2日間で上達した技術を十分に発揮し、ゲレンデを爽快に滑走していまいした。
 スキー・スノーボードの技術の習得はもちろんのこと、集団行動に必要な時間を見て行動することや、ゲレンデやホテルなど公共の場での節度ある言動をとることができており、足高生として誇りと自覚ある行動がとれていました。大きく成長できた3日間でした。




















1年生スキー・スノーボード教室①

令和5年12月25日(月)、群馬県万座スキー場で、足利高校伝統行事であるスキー・スノーボード教室が無事開催されました。暖冬で雪不足が懸念されましたが、足高生の普段の行いの良さが幸いし、この日に合わせて雪が降り、白銀のゲレンデでスキー・スノーボードを楽しんでいます。ホテル帰着後は、室長会議を行い、美味しい夕食と白濁の温泉で疲れた体を癒しました。生徒たちは溢れんばかりの笑顔で過ごしています。















3年生桜咲け応援メッセージ

昇降口前と階段の踊り場の掲示板に、生徒会が中心となって作成した、大学受験勉強に励んでいる3年生に向けた「桜咲け!応援メッセージ」が掲示されています。赤・青・黄・緑ブロック毎に1,2年生全員が先輩3年生に向けて書いた桜型の応援メッセージを桜の木にして掲示しています。また、昇降口前の桜の木は、先生方が書いた応援メッセージです。受験勉強に励む3年生、足高全員が皆さんのこと応援しています。不安になったり、疲れたりしたときは、桜の木を見て力をもらってください。





令和5年度 2学期終業式・壮行会

 2学期終業式が第一体育館で行われました。式に先立って関東大会に出場する写真部の壮行会が行われ、校長と生徒会から激励の言葉が送られました。続いて賞状伝達では、多くの生徒の名前が呼ばれ、県内及び関東・全国で活躍する生徒たちの努力を称えました。校長式辞では、武藤校長が今年度のスローガンである「凡事徹底」を学業面や生活面でどこまで実践できたかを生徒たちに問いかけ、「小さな努力の積み重ねこそが大きな目標を達成することにつながる」ということを改めて強調していました。来年はいよいよ新校舎への移転も予定され、足利高校にとって大切な年になります。生徒職員とも凡事徹底を心掛け、よい年にしていきたいと思います。

《校長式辞》    《写真部壮行会》








《賞状伝達式》





ブロック対抗学力コンテスト(英語)

 今年度最後のブロック対抗行事となる学力コンテスト英語(英単語)が実施されました。普段の英語の学習の成果を発揮すべく、集中して問題に取り組んでいました。また、今回の学力コンテストの得点を最後に、今年度のブロック対抗戦の総合順位が決まるため、どの生徒も全力で英単語テストに挑んでいました。
 今年度は赤・青・黄・緑どのブロックが優勝するのでしょうか。楽しみです。

第4回ブロック集会

 令和5年12月7日(木)、今年度最後のブロック集会が行われました。各ブロック、前ブロック対抗行事マラソン大会での上位入賞者の表彰と、マラソン大会終了時点の順位を発表し、今年度最後のブロック対抗行事になる学力コンテスト(英語)に向け、士気を高めていました。また、ブロック長が工夫を凝らして企画したレクレーションを行い、学年を超えてブロック内の親睦を深めていました。





第2学年修学旅行(3日目)

沖縄の魅力を十二分に満喫!

 

本日は修学旅行のクライマックス、班別タクシー研修でした。各班が立てた計画に基づき、思い思いの自主研修を行いました。ホテルに帰ってきた際の生徒の表情からも、充実感と満足感が感じられました。

全員が無事に帰着し、体を休めています。

第2学年修学旅行(2日目)

そこにニライカナイと美ら海は、確かにありました。

 

修学旅行2日目。起床は6時と早かったですが、朝食会場にて太平洋から登る朝日を眺めることができました。

午前中は恩納村にある「沖縄体験ニライカナイ やまだ体験広場」と「万座毛」において、各種体験活動を行い、沖縄の自然や各種文化に触れました。あるグループは料理を、あるグループはシーカヤックを、またあるグループはシュノーケリングやビーチトレッキングなど、多種多様な活動を行いました。これらの活動を通して、総合的な探究の時間に活かせる経験をしたのではないかと思います。

 

各クラス単位で昼食をとった後、本部町にある「美ら海水族館」を見学しました。ジンベエザメや深海の生物、美ら海の生物などを見学し、生徒も海の豊かさと生物の多様性を感じ取ったのではないでしょうか。

 

水族館からの帰途、東シナ海に沈む夕日を見ることができました。

 

まさにエメラルドグリーンで透き通った美ら海、豊かな自然や文化を通じて触れたニライカナイ。生徒の顔にも充実感が溢れていました。

 

 

 

 

 

第2学年修学旅行(1日目)

抜けるような青空。

燦々と輝く太陽。

 

本日より2学年は修学旅行で沖縄を訪れています。

足利を出発後、首都高速では大渋滞にはまってしまい、どうなることかと心配になってしまいましたが、どうにか飛行機に搭乗して那覇空港に到着しました。

その後、平和祈念公園を訪問し、島守の塔や栃木の塔、平和の礎、資料館などを見学しました。

生徒たちはガイドさんの説明や資料館の展示資料を、時間が足りないのではないかと感じるくらいに熱心に学び取っている姿が印象的でした。

宿泊するホテルに到着し、体調不良者もおらず、元気に夕食をとっています。

 

 

 

 

 

市内在住外国人との交流会

令和5年11月16日(木)、1学年生徒を対象に外国人との交流会が行われました。各HRにて、市内在住の外国人の方から出身国の歴史や文化、学校教育の違いについて、話を伺うことができました。生徒たちは、外国文化を知るとともに、海外から見た日本文化の良さを認識し、充実した表情をしていました。










1年人権学習

11月9日(木)6・7限に1学年の人権学習が行われました。「避難所の人権」をテーマにグループワークを行い、女性や高齢者、家族連れ、外国人、障がいのある方など様々な人が集まる避難所で、どのような人権上の配慮や支援が必要かを話し合い、人権について理解を深めました。最後には話し合った意見をもとに、各グループの「理想の避難所」を模造紙にまとめ、お互いに共有して視野を広げました。生徒たちは、活発に意見を交換し合い、人権上の配慮とはどのようなことで、自分たちには何ができるのかを真剣に考えていました。

令和5年度 芸術鑑賞会

11月10日(金)に、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて芸術鑑賞会が行われました。今年度の演目はゴスペルでした。The Soulmatics(ザ・ソウルマティックス)というゴスペルコーラスの方々のパフォーマンスを、2・3年生は午前、1年生は午後の二部に分かれて鑑賞し、美しい音楽を楽しみました。力強いゴスペルの歌声とポジティブなメッセージに生徒たちはエネルギーをもらったようでした。

第2回足高マラソン大会

11月8日(水)、渡良瀬川河川敷にて第2回足高マラソン大会が実施されました。
エコアールグリーンプラザをスタート/ゴール地点として男子は約11km、女子は約5.5kmを走りました。
雨による延期を経て実施されたマラソン大会でしたが、今日は一転し爽やかな日差しと風が感じられる気候となりました。
統合してから初めて実施される、新しいコースでのマラソン大会でしたが、各々が各々の目標を持ちそれぞれのペースで走ったことで無事に閉会式まで行うことができました。




















職業進路講演会【1学年】

令和5年10月26日(木)、専門職に携わる9名の社会人の方を講師としてお招きし、1学年を対象に職業進路講演会が実施されました。9つの業種から興味関心のある業種を選択し、各業界の第一線で活躍されている方からその職業の仕事内容や魅力についての講演を聞きました。講師の方の職業観や勤労観、人生観を垣間見ることによって、自己の将来の職業選択や人生のあり方について考える良い機会になりました。
9名の講師の先生方、お忙しい中、本校生徒のために講演してくださり、誠にありがとうございました。
 
























進路行事「学問への招待」を開催しました!

この行事は、本校にいながら大学の講義を体験することができるもので、今年度も県内外の16の大学から、様々な分野の先生方をお招きし開催しました。大学の先生方は、専門的な内容を高校生にもわかりやすく説明してくださり、生徒たちもその専門分野の一端を知ることができたようです。

授業をしていただいた先生方、ありがとうございました。

 

第3回ブロック集会

 令和5年10月5日(木)、今年度3回目のブロック集会が行われました。今回は3年生からバトンタッチされた2年生ブロック長が集会を取り仕切りました。各ブロック、次のブロック対抗行事であるマラソン大会に向け、運動部生徒がスポーツ科学の視点から仲間へアドバイスをしたり、代表者が士気を高めるためのレクレーションをしたりしていました。マラソン大会に向け一致団結する集会となりました。





ブロック対抗学力コンテスト(数学)・(社会)

 今年度2回目のブロック対抗学力コンテストが行われました。今回の学力コンテストの教科は数学または社会のどちらかです。普段の学習の努力がブロック対抗の得点に反映されます。足高祭終了時点の1位は青ブロックで、黄・赤・緑ブロックの生徒たちは逆転を目指してコンテストに臨んでいました。どの生徒も学習の成果を発揮すべく、熱心に問題に取り組んでいました。

足高祭 一般公開

 令和5年9月2日(土)足高祭一般公開が行われ、生徒の家族、招待された中学生合わせて1,700名以上の方にお越しいただきました。
 生徒たちは、お客様に楽しんでいただけるよう各クラス工夫を凝らした催し物を企画準備しました。当日は元気な挨拶と丁寧な接客、最高のおもてなしでお客様をお迎えしました。部活動では、パフォーマンスや作品展示等で日頃の練習の成果を全力で表現しました。生徒たちは創造力、クラスや部活動の仲間と協働する力、献身的に行動する力、仕事に対する責任感を十二分に発揮し、「完璧で究極の足高祭2023」を成功させました。
 お忙しい中、足高祭にお越しいただき誠にありがとうございました。

《1年生クラス催し物》
















《2年生クラス催し物》
















《3年生クラス催し物》





















《受付》      《PTA販売》





《ダンス》     《演劇》





《科学》      《管弦》





《軽音》      《合唱》





《書道》      《茶道》





《美術》





足高祭 開祭式・校内公開

 令和5年9月1日(金)足高祭の開祭式及び校内公開が行われました。
 生徒たちはクラスTシャツを身にまとい、開祭式に参加しました。校長先生の挨拶の後、生徒会長と実行委員長の挨拶、そして、クラスの催し物についてクラスの代表者が工夫を凝らしてPRしました。
 開祭式後、体育館で先生方が足高祭を盛り上げるべく様々なパフォーマンスを行いました。生徒たちは、足高の先生方の多彩な才能に驚きつつ、拍手喝采でした。生徒と先生が一体となって「完璧で究極の足高祭2023」が始まりました。

《校長挨拶》    《生徒会実行委員挨拶》






《HR催し物PR》











《教員パフォーマンス》











《サプライズ演出》

足高祭ブロック壁画完成

 足高祭ブロック壁画が完成しました。
 夏休み中、デザインからペンキ塗り、そして鉄パイプの骨組みから壁画の取り付け作業。各ブロック、この夏の暑さにも屈せず、抜群のチームワークで完成させました。

《青ブロック》             
テーマ「新しい足高のリーダーズ」    















《赤ブロック》             
テーマ「Abarero たこさん あばれます!」















《黄ブロック》             
テーマ「イエローカードは まだセーフ」 















《緑ブロック》             
テーマ「臥竜覚醒」           















《作業の様子》















《全員で記念撮影》

令和5年度 2学期始業式・ALT着任式・全国関東大会報告会

 本日より2学期が始まりました。始業式も1学期終業式同様、暑さ対策のためオンラインでの実施となり、生徒はHR教室から式に参加しました。武藤校長からは、「各学年へのアドバイス」と「凡事徹底」の2点の内容の式辞がありました。3年生には、これからの受験勉強に対して。2年生には、学校行事や部活動等で学校の牽引を。1年生には、将来を見据えた文理選択を。生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
 始業式に先立ち、新任ALTの Matthew Peter Martin(マシュー ピーター マーティン)先生の着任式が行われました。マシュー先生の愛称はマットだそうです。マット先生はオーストラリア出身で、学生時代から日本語に興味を持ち、独学で日本語を勉強しました。今回が初めての長期日本滞在になるので日本での生活を楽しみにしているそうです。
 また、部活動の全国大会及び関東大会の報告会が合わせて行われました。全国大会に出場したダンス部は、目標としていた予選通過を達成し、さらに全国15位にあたる入賞を果たしました。その他にも囲碁将棋部、文芸部、陸上部、水泳部の生徒が大会結果を報告し、上位大会での経験を今後の部活動に繋げ、更なる向上を宣言しました。足高生の更なる飛躍を期待しています。

《校長式辞》











《ALT着任式》









《全国大会・関東大会報告会》






















令和5年度 一日体験学習

 令和5年8月8日(火)、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて、午前と午後の二部に分け、一日体験学習が行われました。50以上の中学校から1,300名を超える中学生とその保護者の方に参加していただきました。
 新校足利高校の学校紹介や特徴、そして新校舎について大型スクリーンを利用して説明しました。また、生徒会役員が、学校行事や部活動等の学校生活が分かるよう作成した動画を上映し、中学生に本校の魅力を伝えました。生徒会役員の司会進行に加え、生徒会役員以外の生徒も受付や会場案内等の仕事に携わり、その姿は中学生の目に頼もしく映ったのではないかと思われます。
 遠方より、またお忙しい中、多くの中学生及び保護者の皆様に本校一日体験学習にご参加いただき、誠にありがとうございました。

《受付係の生徒》  《校長挨拶》






《新校説明》    《入試・教育課程説明》






《進路説明》    《中学生の様子》






《生徒会による行事紹介》






《部活動紹介》   《制服紹介》






《合唱部発表》   《書道部発表》





将来の「医療人」に・・・ -看護・医療系ガイダンスを開催しました!

本校における夏休み中の進路行事の一つに、
1・2年生の希望者を対象とした
「看護・医療系ガイダンス」があります。

今年も、医療系の大学や専門学校から
様々な分野の講師の方をお招きし、
将来、医療人となる上での心構えや、
分野ごとの最新の情勢について学習しました。

進路指導部より

令和5年度 ブロック対抗学力コンテスト(国語)

今年度2つ目のブロック対抗行事である学力コンテスト(国語)が行われました。漢字の実力テストが実施され、クラスごとの平均点に応じて各ブロックに得点が入ります。この日に向けて生徒会役員が出題範囲の漢字を廊下に掲示し、学力コンテストを盛り上げました。生徒たちは日頃の学習の成果を発揮すべく、集中した様子で問題に取り組んでいました。























令和5年度 1学期終業式・壮行会・賞状伝達式

 1学期を締めくくる終業式が行われました。暑さ対策のためオンラインでの実施となり、生徒はHR教室から式に参加しました。武藤校長からは、1学期を振り返り、夏休みを有意義に過ごしてほしい、そして「凡事徹底」と「授業の充実」の2点について、一人ひとりが引き続き取り組んでほしい、との言葉がありました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
 終業式に先立ち、壮行会が行われ、関東・全国大会へ出場する各部活動へエールが送られました。ダンス部、囲碁将棋部、文芸部、陸上部、水泳部の生徒たちが激励を受け、活躍を誓いました。また、男子U19クリケットワールドカップ東アジア太平洋予選に、日本代表選手として出場した1年生荒川君の大会報告がありました。続いて賞状伝達式が行われ、1学期に大会で入賞を果たした部活動の生徒たちが表彰されました。多くの生徒が表彰され、幅広い分野での本校生の活躍が感じられました。

《校長式辞》









《クリケットW杯予選出場報告会》









《壮行会》















《表彰伝達式》







令和5年度 ALT離任式

1学期終業式に合わせて、本校ALTのDarien Jones(デリアン・ジョーンズ)先生の離任式が行われました。Darien先生は旧足利高校時代から6年間に渡り勤務し、本校の英語教育活動に貢献していただきました。穏やかで優しい人柄で人気で、多くの生徒、教員が別れを惜しみました。














以下は離任式でのDarien先生の挨拶と生徒代表からの感謝のメッセージです。

〈Darien先生挨拶〉
Good morning everyone! Thank you for coming today even though the weather is very hot recently. I’ve listened to many farewells from other people, so it feels really strange to say goodbye myself. To tell you the truth, it felt like the day when I leave will never come, but that day has come.

Writing this speech, I thought about when I first came to Ashikaga. Before I came here, I thought I will teach in Japan for only 3 or 4 years, so I was very surprised when I was asked to teach for 6 years. I came here in 2017 when I was 23 years old. I just graduated from university and I was very worried about finding a job and Computer Science (Programming). So, I chose to come to Japan. I was excited to come here because I really like Japan and I like helping people. But, I was also nervous because I didn’t have lots of experience teaching and I didn’t know anyone in Ashikaga. Also, teaching as an ALT is my first job.

Teaching isn’t easy, but it has been very rewarding and I like it a lot. When I started, I didn’t know much about teaching. Maybe you can’t imagine it, but my lessons weren’t good. I made many mistakes. For example, because I was new, I didn’t know the students’ level of English (what do you understand), I didn’t explain activities well, and I didn’t understand many things because my culture is very different. So many students weren’t interested in my lessons. However, I enjoyed teaching many students and I hope you all enjoyed my lessons now too. I’m so happy that I came to Ashitaka.

I want to tell you about my personal life a little. My hometown is very small, so there are many things couldn’t imagine when I was young. Because I came to Japan, I could learn many things, not only about teaching.
For example, I could experience so many unique cultures and events. I saw snow sculptures in Sapporo, I skied in Nagano, and I watched Ashikaga fireworks and I wore a yukata with friends. I stayed at an onsen in Nikko and I went to many Ashikaga School Festival. These are events I’ll never forget.

I learned Japan or other countries are very different than America. For example, the food is very different and there is lots of rice, not bread. The apartments in Japan are small, but it’s ok because you can save money. For me it was a difficult though because I’m very tall and some doors are small. Also, Japan is very humid, more than America, and people often ride bicycles in Japan but not America.

I also learned that it is really hard to live in a foreign country. For example, I have made many mistakes using Japanese when I buy something, when I make a reservation, or read an email. Not only my mistakes, there are also many laws or other things I don’t know but affect me. And there’s many other difficulties too. However, now I understand immigrants’ feelings. My country, America, has many immigrants and I didn’t think about these problems before I came to Japan. I think I want to help these people in my country in the future.

After I leave Japan, I plan to go back to America and I will become a computer programmer. I look forward to trying a new job, but I’m also excited to meet my family. Actually, because of COVID-19, I couldn’t meet them for 4 years. Finally, I will marry my best friend when I go home. Maybe the wedding won’t be very big, but I’m just so thankful that I became an ALT and could meet her in Tochigi.

ちょっと日本語を使いますが、最後に先生方、生徒たち、ありがとうございました。足高にはたくさんの素晴らしくて優しい方々がいます。英語でも日本語でも、ニュースについての短いおしゃべりでも掃除時間でも一緒にどんなことについての会話をしても、皆と話し合うのが楽しかったです。僕に手を差し延べてくれて、本当にありがとうございます。この最高の高校で皆が輝いている未来があるでしょう。ここに勤めるのは光栄でした。お世話になりました。以上です。

 

〈生徒代表の言葉〉 (代表 :2年3組 勅使河原 栞)

Dear Mr. Jones Darien

Thank you for teaching me English for one and a half years. I have never seen you get angry and you are very kind. Wherever I spoke to you in poor English, you always listened to me with a smile. And then, your class was very exciting for us. I found it enjoyable to communicate in English. I was able to make new friends too. In addition, I was happy to receive papers with your messages and comments. Also, it was interesting to hear about your trip to Philippines. I thought how wonderful it was to see such a beautiful world by using English. In your class, during lunch, and after school, I talked with you, and they are my great memories. Thank you for everything. Students of Ashitaka love you. We will never forget you. You are gentle like an angel. Wishing you all the best.

Shiori Teshigawara

令和5年度生徒会選挙 立会演説会

令和5年7月6日(木)6・7限目、リモートで生徒会選挙立会演説会が実施されました。各立候補者が足利高校そして足利高校生のために、どのような活動をしたいか、その熱い思いを演説しました。また、各応援弁士も、立候補者の人柄が足高生に伝わるよう応援演説しました。













第2回ブロック集会

令和5年6月22日(木)、ブロック集会が行われました。ブロック毎に分かれ、先日行われた対抗戦の成績を讃えあいました。そして、今後行われる学力コンテストや学校祭(壁画作成、クラス企画)での健闘を誓い合い、各ブロック優勝を目指し、再び一致団結をしました。

《黄ブロック》             







《青ブロック》             







《赤ブロック》             







《緑ブロック》