活動報告
学年別大会結果
期日:令和6年8月19・20・24日 シングルス
21・22・23日 ダブルス
会場:日環アリーナ・TKCいちごアリーナ等
結果:1年ダブルス 第3位 神山・久保田
1年シングルス ベスト16 神山
2年ダブルス ベスト16 小堀・島田
1年ダブルス神山・久保田ペアが第3位、1年シングルスと2年ダブルスでベスト16に入りました。今大会の上位進出によるポイントで、次の大会県新人大会の団体のシード校が決まりますが、昨年度の獲得ポイントを上回る結果を残すことができました。そして、高校からバドミントンを始めた1年生選手全員がダブルスで県大会一勝を果たすこともできました。これらは、夏休みの練習を直向きに励んだ成果だと思います。健闘の一方で、県ベスト8入りには高い壁があるのが現実で、上位の試合のレベルを念頭に置いて引き続き練習に励んでいきたいです。
敗戦から得た課題を活かし、県新人大会上位進出のため、凡事徹底!
南部支部大会結果
期日:令和6年7月29日・30日
会場:小山市立体育館
結果:優勝
【予選トーナメント】
2回戦 足利2-1栃木
3回戦 足利2-0佐野日大
→1位リーグ進出
【1位リーグ】
1試合目 足利2-1佐野東
2試合目 足利2-1小山西
3試合目 足利3-0栃木工
→リーグ3戦全勝で優勝
南部支部大会において、見事優勝しました。新体制になって初の公式大会で引退した3年生の抜けた大きな穴に不安を抱きながらも、昨年度の同大会で優勝を逃した悔しさを晴らすべく、団結して挑んで掴んだ優勝カップでした。3年生もこの優勝に喜んでくれることと思います。成長を実感できる結果に浸りすぎずに、試合の中で見えた新たな課題を練習で解決していきたいです。
南部支部のチャンピオンとして成長意欲を忘れずに凡事徹底!
足利市ダブルス大会
期日:令和6年7月21日(日)
会場:FUKAI SQUARE GARDEN(足利市)
結果:【一部】第3位 北川・島田
足利市ダブルス大会一部において、2年北川・島田ペアが第3位に入賞しました。実力ある社会人選手が多く出場している中、予選リーグを突破し、決勝トーナメントを勝ち上がり健闘しました。また、同日、1年生は審判講習会に参加し、ルールや審判の仕方を学びました。最後に実施された筆記試験は、昨年度(現2年生)に続き見事全員一発で合格しました。この記録も部の伝統として継承していってほしいです。
足高生として、文武ともに凡事徹底!
インターハイ県予選会結果
期日:令和6年6月13日14日学校対抗戦
17日ダブルス
18日シングルス
会場:日環アリーナとちぎ
結果:学校対抗戦 第3位(初のベスト4)
ダブルス 村田・神山ベスト16
シングルス 村田ベスト32
学校対抗戦結果
2回戦 足利3-2栃木
3回戦 足利3-0青藍
準々決勝 足利3-1小南
準決勝 足利0-3作新
学校対抗戦(団体)において、第3位の成績を収めることができました。本校バドミントン部初のベスト4です。
今大会は、前回大会関東予選の成績第5位を上回るベスト4入りを目標に臨みました。苦戦を強いられる試合もありましたが、今までの大会で培ってきた勝負強さを発揮し、何とか準々決勝まで勝ち上がりました。準々決勝は、ベスト4がかかった試合で緊張もありましたが、それ以上にベスト4に入り新しい歴史を作るという気合いの方が勝っていました。今までの練習や試合で培った力を存分に発揮し、準々決勝も勝利し、初のベスト4に入りました。
3年生は今大会で引退します。現チームは、関東大会出場およびIH予選学校対抗戦第3位の成績を残し、足高バドミントン部初の快挙を2つも成し遂げました。目標に向かって、仲間と切磋琢磨する姿はとても清々しく、立派でした。
これから新体制になりますが、引退する3年生が築いた良き伝統を継承し、更なる活躍で先輩たちに良い報告ができるよう励んでいきたいです。新チームでも凡事徹底!
関東大会結果
関東高等学校バドミントン大会
第70回記念関東高等学校バドミントン選手権大会
期日:令和6年6月7日(金)~9日(日)
会場:秩父宮記念公園体育館
(神奈川県藤沢市)
結果:1回戦 ✕足利 1-2 高崎商大附
✕複1 0-2
〇単1 2-1
✕複2 0-2
関東大会に出場しました。1回戦の相手は群馬県大会準優勝の高崎商科大附高でした。ダブルス1は関東大会の緊張感と格上相手との実力差もあり、0-2で敗戦。続くシングルスは主将の村田が出場。1ゲーム目を相手に奪われてしまい、後がない状況になりましたが、持ち前の粘り強いプレーと、関東大会一勝への熱い思いで躍動し、2ゲーム目と3ゲーム目を奪い、白熱したシングルス戦を制しました。村田の勝利で、1-1のタイに戻し、1回戦突破を懸け、ダブルス2の試合に入りました。ダブルス2も、1ゲーム目は緊張で動きが固く、ミスが目立ち落としてしまいました。2ゲーム目は一進一退の攻防を繰り返す中、良い攻撃で流れに乗りリードする場面がありましたが、良い流れが続かず逆転され、2ゲーム目も奪われ敗戦。トータル1-2で、1回戦敗退となりました。
足利高校(男子)は関東大会初出場で、足利高校男子バドミントン部の歴史に新たな1ページを刻むことができました。そして、関東大会一勝を目指し、選手たちは持てる力を出し切ることができました。これは、遠方まで駆けつけ応援してくださった、校長先生、保護者の皆様、女子バドミントン部員皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。また、試合前日に合同練習をしてくださった厚木西高校の監督、選手の皆様にも感謝申し上げます。関東大会の舞台を経験し、強豪校との力の差を肌で感じることができたのは大きな財産です。修練を重ね、強豪相手に通用する高い技術を身につけ、足高バドミントン部の更なる飛躍に繋げていきたいです。
再び関東の舞台に立ち、そして一勝するために凡事徹底!
住所(新校舎)
〒326-0801
栃木県足利市有楽町837-1
《電車で》
・JR両毛線「足利駅」より
徒歩約15分、自転車で約10分
・東武伊勢崎線「足利市駅」より
自転車で約15分
《自動車で》
・国道50号線「公設市場前」交差点
より国道293号線で約15分
・北関東自動車道「足利IC」より
国道293号線で約10分