学校日誌

3年 AHMADINIA HABIB REYES君がロボットアイデア甲子園全国大会に出場しました！

12月20日（土）に東京都の機械振興会館にて開催された全国大会に出場しました。

地方大会を勝ち抜いた代表者28名が準決勝としてポスターセッションを行い、

そのうち上位10名が決勝としてプレゼンテーションをを行いました。

決勝では惜しくも優勝をのがしたものの、

日頃の努力の成果を発揮し、優秀賞をいただきました。

大舞台で発表したり他県の代表者と交流したりと、貴重な体験をすることができました。

来年は優勝を目指して、再度挑戦してください。

ロボットアイデア甲子園公式サイト

　本日１２月２３日、二学期終業式が行われました。。

　校長から、「二学期は学校として大きな行事が二つありました。

　　　　　　１３０周年記念式典と足工祭です。

　　　　　　特に足工祭ではみんなで挑戦し、やりとげることができました。

　　　　　　挑戦することの大変さ、やりとげることの難さを

　　　　　　学べたのではないでしょうか？

　　　　　　今回の経験をもとに三学期からも何かに挑戦してください。」

　と、ありました。

　最後に、「くれぐれも事故に遭わないように、三学期に元気に登校してください。」

　と、ありました。

３年生が、スパゲッティ用のパスタとホットボンドを使って丈夫な橋を作るコンテスト行いました。
課題が出されてから、インターネットで先行事例を調べたり、通学途中で本物の橋を観察したり、「機械設計」の教科書を見直したりと、研究を重ねて製作しました。

手塩にかけて製作した橋ですが、壊れるまで荷重をかけて強度試験を行いました。
今回の最高記録は約１６.２〔㎏〕。
１本では０．０１〔㎏〕程度までしか耐えられないパスタも、工業の授業で学んだ知識と接着剤の力で、これほど強くできることが分かりました。
また一歩、エンジニアとして成長することができました。

約３メートルの高さから落とす生卵を、工作用紙１枚で守る「エッグドロップコンテスト」に１年生が挑戦しました。
それぞれ工夫を凝らし、知識とアイディアで作品を仕上げました。
物理室の天井から床までの距離は意外と長く、今回の挑戦では誰も卵を守ることができませんでした。
割れた卵を見てがっかりしたり、リベンジに燃えたりと反応は様々でしたが、重力加速度について理解を深めることができました。

12月17日水曜日に足利警察署生活安全課の方をお招きし、薬物乱用防止及び防犯講話を実施しました。

　初めに薬物乱用に関するDVDを鑑賞しました。軽い気持ちで大麻を始めたことから覚醒剤の使用にまで至り、人生を狂わせてしまう物語でリアリティがあり、改めて薬物の危険性を知ることができました。

　その後、薬物乱用とスマホの使い方について講話をいただきました。

　薬物乱用の話では、薬物を使いだすことにより他の犯罪を犯してしまったり、依存によりやめたくてもやめられなくなってしまったりと負の連鎖から抜け出せなくなってしまうことを実際の事例を用いて話してただきました。

　薬物乱用とスマホは後が怖いということで、スマホの使い方では「あとがこわい」を合言葉に、会わない・撮らない・画像を送らない・個人情報を出さない・悪口を書かない・いじめないの６つに注意してほしいというお話をいただきました。

　生徒の皆さんには、今日学んだことを活かし、人生を台無しにしないよう薬物乱用やスマホの使い方に気を付け、明るい未来を歩んでほしいと思います。