小・中・高等学校に関する調査研究

対象
研究内容 社会で求められる資質・能力の育成のために、知識及び技能を習得するだけでなく、課題解決的な学習や探究的な学習などを通して思考・判断したり表現したりすることが求められており、「探究」が授業改善のキーワードとなっている。そこで各教科等における探究的な学習の進め方等について調査研究を行い、実践事例資料を作成する。
年度 R05(2023)
授業改善
対象
研究内容 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るために、単元の見通しをもち、1人1台の端末を効果的に活用した深い学びにつながる学習展開について調査研究を行い、各教科の授業実践事例を示したパンフレットを作成する。
年度 R05(2023)
授業改善
対象
研究内容 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るために、特に、1人1台の端末を効果的に活用し、児童生徒の深い学びにつながる学習展開について調査研究を行う。各教科の授業実践例を示したパンフレットを作成・配布し、研修等で活用することで、教員の授業力の向上に資する。
年度 R04(2022)
授業改善
対象
研究内容 生徒の学習状況や成果から育成を目指す資質・能力が身に付いているかを的確に捉え、教師の授業改善や生徒自身による学習改善につながるよう、観点別学習状況の評価に関する実践事例を含むパンフレットを作成し、指導と評価の一体化の推進を図る。
年度 R04(2022)
授業改善
対象
研究内容 高等学校情報科「情報Ⅰ」におけるプログラミングの単元に関する調査研究を行い、授業の導入や、プログラミング言語を用いた実習での指導方法等をまとめたリーフレットを作成・配布したり研修等で活用したりすることで、授業担当者の指導力向上を図る。
年度 R03(2021)
情報教育
対象


研究内容 若手教職員の成長や中堅教職員のミドルリーダー育成のために、栃木の教育を担うミドルリーダー世代の教職員に自分の体験談の執筆を依頼し、ミドルリーダーへの成長過程をまとめた小冊子を作成・配布したり研修で活用したりすることで、教職員の資質能力の向上や学校の教育力の向上に資する。
年度 R03(2021)
資質・能力向上
対象
研究内容 高等学校における各教科等の指導において、資質・能力の育成を図るために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に関する調査研究を行い、各教科等の特質を踏まえた質の高い学びを実現できる授業実践例等を示したパンフレットを作成・配布したり研修等で活用したりすることで、授業改善の推進に資する。
年度 R03(2021)
授業改善
対象
研究内容 新学習指導要領において重要視されている探究的な学習に関する調査研究を行い、探究の進め方について分かりやすく説明するとともに、実践事例を示したパンフレットを作成・配布し、研修等で活用することで、高等学校における「総合的な探究の時間」の充実を図る。令和3(2021)年度、令和4(2022)年度に追加作成資料有り
年度 R02(2020)
授業改善
対象
研究内容 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るために、特に「深い学び」の鍵となる「見方・考え方」を働かせることを通した資質・能力の育成について研究を行い、具体的な授業場面等を示した冊子を作成・配布し、研修等で活用することで、教員の授業力の向上に資する。
年度 R02(2020)
授業改善
対象
研究内容 高等学校における各教科等の指導において、資質・能力の育成を図るために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善に関する調査研究を行い、各教科等の特質を踏まえた授業実践例等をまとめ、研修等で活用することで、授業改善の推進に資する。
年度 R02(2020)
授業改善
対象

研究内容 「特別の教科 道徳」(道徳科)の実施に当たり、中学校における「考え、議論する道徳」についての調査研究を行い、授業実践例をまとめた資料(冊子)を作成することで、教員の道徳科の指導力向上と各学校における道徳科の授業改善に資する。
年度 R01(2019)
授業改善
対象

研究内容 今日的な課題である「学校におけるOJT」について研究する。ベテラン教諭等による学校での実践事例やOJTのシステム等をまとめ、Web発信するとともに研修等で活用することにより、教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 R01(2019)
学校改善
対象
研究内容 高等学校の各教科の指導において今日的な課題の解決を図るための取組について研究する。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るため、その前提となる各教科等の特質に応じた「見方・考え方」について簡潔に解説し、「見方・考え方」を働かせた授業とはどのようなものかを示すことで、教員の授業力の向上に資する。
年度 R01(2019)
授業改善
対象
研究内容 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた実践事例等を示した冊子(実践編)を作成し、授業中の児童生徒の学びの姿やその姿に結び付く教師の手立て等を紹介することを通して、これからの時代に求められる児童生徒の資質・能力の育成に資する。
年度 H30(2018)
授業改善
対象
研究内容 「特別の教科道徳」(道徳科)となるに当たり、小学校における「考え、議論する道徳」の授業についての調査研究を行い、授業実践例をまとめた資料(冊子)を作成することで、教員の道徳科の指導力向上と各学校における道徳科の授業改善に資する。
年度 H30(2018)
授業改善
対象
研究内容 小学校の新学習指導要領に位置付けられた「プログラミング教育」の捉え方及び授業づくりについての調査研究を行い、指導資料を作成することにより、各学校の「プログラミング教育」の充実に資する。
年度 H30(2018)
情報教育
対象
研究内容 高等学校の各教科の指導において今日的な課題の解決を 図るための取組について研究する。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るための工夫を各教科共通のテーマとして、研究協議や授業実践を行う。研究成果を指導資料としてまとめ、各学校に配布するとともに研修等で活用することにより、確かな学力の育成及び教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 H30(2018)
授業改善
対象

研究内容 「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」を実現できる児童生徒の姿やその姿に結びつく教師の手立て等を整理した授業改善例を作成し、各学校等に配布するとともに研修等で活用することを通して、これからの時代に求められる児童生徒の資質・能力の育成に資する。
年度 H29(2017)
授業改善
対象
研究内容 高等学校の各教科の指導において今日的な課題の解決を図るための取組について研究する。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図るための工夫を各教科共通のテーマとして、研究協議や授業実践を行う。研究成果を指導資料としてまとめ、各学校に配布するとともに研修等で活用することにより、確かな学力の育成及び教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 H29(2017)
授業改善
対象

研究内容 児童生徒の望ましい人間関係の構築を支援するために、本県の児童生徒の人間関係及び人間関係づくりに関する意識や行動についての調査を行う。その調査結果を分析し、望ましい人間関係の構築を支援するための手立て等をパンフレットにまとめ、各学校に配布するとともに研修等で活用することにより、児童生徒の望ましい人間関係の素地づくり及び教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 H29(2017)
児童生徒指導
対象

研究内容 校内研修を効果的に進めるためのポイントとなる場面や手法を示したDVDの映像資料、及びDVDの収録内容や活用方法について解説したリーフレットを作成する。DVDとリーフレットを学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質・能力の向上に資する。
年度 H29(2017)
授業改善
対象

研究内容 タブレット活用事例についての資料を作成し、学校等に配布するとともに基本研修等での活用することにより、授業等におけるタブレット活用の促進並びに教員の授業力及び児童生徒の学力向上に資する。
年度 H29(2017)
情報教育
対象
研究内容 学習意欲に関する調査研究を行い、学習意欲と学力(基礎的な知識・技能及び思考力・判断力・表現力等)との関係性を明らかにし、またその成果を参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の指導力の向上及び児童生徒の学力の向上に資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象
研究内容 本県の小学校外国語活動の指導に関する学校の実態を把握し、外国語活動の授業においてコミュニケーション能力の素地を養うための指導の在り方について研究する。研究の成果をパンフレットとしてまとめ、小学校全教員に配布することで、教科化を見据えた現在の指導の振り返りと各校における外国語活動の更なる充実を促す。また、パンフレットを外国語活動に関する研修等において活用することにより、教員の英語力・指導力の向上及び児童のコミュニケーション能力の素地づくりに資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象
研究内容 高等学校における各教科の指導において今日的課題を解決するための授業改善を目指し、研究協議や授業実践を通して、喫緊の課題である思考力の育成を図るための工夫改善について研究する。また、研究成果を指導資料としてまとめ、確かな学力の育成及び教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象

研究内容 効果的な校内研修の進め方やそれに基づいた実践事例についての調査研究を行って参考資料を作成し、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質の向上及び組織力の向上を図り、児童生徒の学力向上に資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象

研究内容 スマートフォン等の普及によって増加しているネット上のトラブルやSNSの利用実態に関する事例とその対処法の収集を継続し、情報モラル指導に関する児童生徒用指導資料及び保護者用資料を作成し、Web発信することにより、児童生徒の情報モラルの育成に資する。
年度 H28(2016)
情報教育
対象

研究内容 思考力・判断力・表現力の育成に関する現状やこれからの考え方(方向性)及びそれらに基づく授業実践について調査研究を行い、理論及び実践例を参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、児童生徒の学力向上及び教員の指導力の向上に資する。
年度 H27(2015)
授業改善
対象
研究内容 生徒一人一人の確かな学びを育むために、高等学校における各教科の指導において今日的課題を解決するための指導実践事例を集め、教科指導における工夫改善に資する。平成27・28年度については、「21世紀型能力」等に示された、これからの「思考力」の育成を図る取組に関する資料を作成する。
年度 H27(2015)
授業改善
対象

研究内容 学習指導及び児童・生徒指導の充実を図るために、本県が推進している学業指導の現状を把握し、その充実を図るための手立てについて調査研究を行い、資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに、研修等で活用することにより、一層の学業指導の充実を促し、児童生徒の社会性の育成及び教員の資質向上に資する。
年度 H27(2015)
授業改善
対象

研究内容 規範意識調査を実施し、平成22年度の同調査との比較等から、本県児童生徒の規範意識の状況を把握するとともに、発達に即した規範意識醸成に向けた学校及び家庭での指導の在り方を明らかにし、参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、児童生徒の規範意識の向上に資する。
年度 H27(2015)
授業改善
対象

研究内容 スマートフォン等の普及によって増加しているネット上のトラブルやSNSの利用実態に関する事例とその対処法を収集することにより、県内のトラブルの現状を把握するとともに、情報モラル指導に関する事例集と指導資料を作成し、Web発信することにより、児童生徒の情報モラル育成に資する。
年度 H27(2015)
情報教育
対象
研究内容 新学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえながら、各教科の指導上の課題を解決するための授業改善を目指し、研究協議や授業実践を通して、指導と評価を一体的に行うための工夫改善について研究する。また、研究成果を指導資料としてまとめ、確かな学力の育成及び教員の資質・能力の向上に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 思考力・判断力・表現力の育成に関する現状やこれからの考え方(方向性)及びそれらに基づく授業実践について調査研究を行い、理論及び実践例を参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、児童生徒の学力向上及び教員の指導力の向上に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 学習指導及び児童・生徒指導の充実を図るために、本県が推進してきた学業指導の現状を把握し、その効果について調査研究を行い、資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに、研修等で活用することにより、一層の学業指導の充実を促し、教員の資質向上及び児童生徒の学力向上や社会性の育成に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 若手教員が学級・ホームルーム経営を充実させるための手立てについての調査研究を行い、冊子としてまとめ、関係学校等に配布するとともに、研修等で活用することにより、教員の資質向上及び学級・ホームルーム経営の充実に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 とちぎ教育振興ビジョン(三期計画)のなかで児童生徒の情報活用能力を育成できるよう、教員のICT活用指導力の向上を図ることが示されている。この施策を展開するために授業のICT活用事例についての資料を作成し、関係学校等に配布するとともに基本研修等で活用することにより、教員の授業力及び児童生徒の学力の向上に資する。
年度 H26(2014)
情報教育
対象
研究内容 生徒一人一人の確かな学びをはぐくむために、指導と評価の一体化を図るための工夫に取り組み、教科指導の改善に資する。国語科、数学科、理科、保健体育科、家庭科の5教科を対象とし、各教科の課題を考慮したテーマで指導と評価を一体的に行うための工夫改善について研究を進め、確かな学力の育成に資する参考資料を作成する。
年度 H25(2013)
授業改善
対象

研究内容 学業指導の充実を図るための校内研修の在り方について調査研究を行い、参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質向上及び児童生徒の学力向上に資する。
年度 H25(2013)
授業改善
対象

研究内容 本県児童生徒の生活習慣や行動傾向、保護者の児童生徒に対する働きかけや意識などの現状について調査する。本県の子どもの日常生活に関する基礎資料を作成し、学校及び教育研究団体、教育行政機関等への情報提供を行うことにより、本県教育の充実及び次期教育振興ビジョン策定の参考に資する。
年度 H25(2013)
授業改善
対象

研究内容 パソコン、携帯電話、携帯ゲーム機等によるインターネットの利用に関するアンケートを実施することにより、県内児童生徒とその保護者の実態を把握するとともに、情報モラル指導に関する基礎資料を提供する。
年度 H25(2013)
情報教育