保護者用書式一覧
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中学部
パラリンピック選手及び日本ユニバーサルボッチャ連盟の方との交流
1月14日(金)にロンドンパラリンピックのボッチャ代表選手である秋元妙美様と、日本ユニバーサルボッチャ連盟の古賀稔啓様、渡辺美佐子様をお招きして交流会を行いました。
最初に、秋元様からロンドンパラリンピックに参加するまでの経験についてや今まで自分が大切にしてきた思いなどの話をしていただきました。また、デモンストレーションとして、秋元様が車椅子に座りながら、ボールを足で蹴るプレーを見せてくださいました。精密なコントロールでジャックボールのそばにボールが止まると、生徒たちからは「おお~。」「すごい!」という感嘆の声が上がりました。
次に、連盟の方を講師にボッチャの体験会が行われました。シートやフラフープをボールを投げる目安として使ったり、一人一人に合ったアドバイスを受けたりすることで、徐々に投球が上手になっていきました。
午後には、中学部全員でのボッチャ大会が開催されました。コートを2面使って、3グループずつの総当たり戦を行いました。各コートで順位を決めた後、3位決定戦、優勝決定戦を行いました。どの試合も白熱した熱戦が繰り広げられました。生徒からは「楽しかった。」「またやりたい。」などの感想が聞かれました。
閉会式では、一日を通してパラリンピックやボッチャを教えてくださった3名の先生方に感謝の気持ちを伝え、楽しかった交流会は終わりになりました。
講話のタイトルは「もってもって 自分 休憩時間にはいろいろな話をしま ランプを使って投球体験
らしく」。生徒達は真剣に話をきいています。 した。
アドバイスを受けながら投球 フラフープをめがけて投げると、 秋元様の指示を聞いてボールを
しました。 ジャックボールに近づきます。 セットする手伝いもしました。
いよいよ大会。どちらのボールがジャック お礼の言葉を述べて、楽しかった交流会も
ボールに近いか真剣に判定しています。 終わりました。
【学校施設、教材・物品の貸し出しについて】
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