上三川高日誌

2020年8月の記事一覧

第2学期始業式が行われました

今日から第2学期の始まりです。生徒は冷房の効いた教室にいて、放送による始業式が行われました。
校長からは、二学期を迎えるにあたって、次のような話がありました。
・人生100年時代といわれている中、80年後、90年後を見据えて学びを考え、学習の基盤作りを大切にすること。
・変化の激しい時代に適応できるよう、また困難や課題に直面したときに自分の頭で筋道を立てて判断できるよう教養を高めること。
・学習に加え、自分の心を耕し、体を鍛えることについて、自分自身の成長を意識すること。
・多様な種類の本に接し、読書に親しむことで、コロナ禍の制約を乗り越えようということ。
・暑い日が続き、新型コロナウイルス感染症への対応が続く中、健康留意に改めて気を引き締めようということ。
等の話がありました。

始業式の後、生徒部長から生活上の留意点について講話がありました。

その後、中庭に蝉時雨が響く中、授業が始まりました。

マスク贈呈式行ってきました!(家庭クラブ)

7/31(金)終業式の後、
上三川町のバスにて家庭クラブ代表の10名が手作りマスクを届けに行ってきました。
 

下野市「特別養護老人ホーム ゆうがおの丘」にて。
 

上三川町「特別養護老人ホーム トータスホーム」にて。
 

上三川町「特別養護老人ホーム ふじやまの里」にて。
 

上三川町「特別養護老人ホーム 友愛苑」にて。
 

宇都宮市の施設にも届けてきました。
 
「ケアライフ ゆいの杜」    「トゥルーケアGHハイブリッジ」

「ふくしアクションプログラム」実施の様子(家庭クラブ)

7/22(水)13:10~
上三川町社会福祉協議会より「福祉」について事前授業を受けました。
 

暑い夏、快適に過ごせるよう内側に冷感ガーゼと、外側には高齢者が好みそうな柄をと考え、栃木県の伝統工芸「宮染」の生地を使用してマスクを作りました。
マスク製作の際は、マスク着用と手指消毒をしています。
一つ一つ丁寧に糸の処理や袋詰めをして、約280枚のマスクが出来上がりました。

↓製作の様子↓