小倉百人一首かるた部会
第43回全国高等学校総合文化祭
7月30日(火)から8月1日(木)まで第43回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の大会が、佐賀県、佐賀総合体育館を会場に行われました。
栃木県は東京都、群馬県、山形県とともにGブロックで予選リーグを戦い、対山形戦には勝利したものの、東京都、群馬県との対戦に敗れ、一勝二敗の成績で残念ながら予選敗退となってしまいました。
しかし、出場選手はそれぞれ実力を十二分に発揮して熱戦を繰り広げ、堂々とした戦いぶりでした。今回の試合の経験を各校に持ち帰り、後輩に伝え、練習に活かして欲しいと思います。各校のそして栃木県のレベルアップを目指したいものです。
初心者実技講習会
5月26日(日)県立宇都宮高等学校を会場に、令和元年度の競技かるた初心者実技講習会を参加者52名で開催しました。
午前中は栃木県かるた協会の方から専門的な講習を受け、午後は試合形式で実践練習を行いました。宇都宮地方は最高気温35度の猛暑日となったため、2試合予定していた実践練習は一試合のみとしました。
今日学んだことを日々の活動の中で着実に身につけ、かるた競技の楽しさ、奥深さにはまっていって欲しいと思います。
第43回全国総文祭第22回栃木県予選会
4月28日(日)平成最後の日曜日、第43回全国総文祭第22回栃木県予選会が開かれました。会場も、新武道館が完成間近ですので、戸祭にある栃木県体育館武道館を使用するのも今回が最後となります。
出場者数が年々増加しているため、今回から 初心者のB部門を切り離し、総文祭の予選のみを実施しました。総エントリー数120名、出場者数114名。5回戦まで戦い、上位5名を表彰、6位から8位までの計8名を佐賀県で行われる全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の栃木県代表に選出しました。
第25回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会
11月11日(日)神奈川県立横浜平沼高等学校を会場に、第25回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会が開かれました。栃木県からは県立宇都宮高校、宇都宮女子高校、宇都宮中央女子高校、宇都宮北高校、宇都宮短期大学附属高校の計5校から、県予選会を勝ち抜いた16名の選手が出場しました。
3年生が抜けた新チームでの初めての大会でした。それぞれ実践を通して多くを学ぶことが出来、有意義な大会となりました。
第42回全国高等学校総合文化祭
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長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)を会場に8月9日から11日まで行われました。
栃木県チームは宇都宮女子高4名、宇都宮高2名、宇都宮北高2名です。予選は栃木、石川、富山、宮城の4県によるリーグ戦です。一回戦、石川県に3対2で勝ち、続く二回戦も宮城県に4対1で勝利しましたが、三回戦では富山県に2対3で敗れてしまい、予選敗退となってしまいました。実力的には各県とも拮抗していただけに、選手達も、ベストを尽くしたものの、悔しさが残りました。メンバー中6名の3年生は高校生最後の試合となり、試合後、ここまでの活動を振り返り、それぞれに充実感や仲間への感謝を語り、後輩へのエールを送りました。また2年生の2名は、この悔しさをバネにもっと強くなりたいと気持ちを新たにしていました。
初心者実技講習会
平成30年6月2日(土)、栃高文連小倉百人一首かるた専門部主催の「競技かるた初心者実技講習会」を栃木県立宇都宮高等学校自律館を会場に開きました。
各校かるた部の1年生の部員約70名が参加し、栃木県かるた協会副会長の富岡聖先生のご指導の下、構えの姿勢や、札を覚える手順、勝ちを意識した札の取り方など、実践的な事柄を丁寧に教えていただき、大変有意義な時間を過ごしました。
第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会栃木県予選会
標記の大会が平成30年5月6日(日)に、栃木県体育館武道館で行われました。
今年の参加校は12校。3~5人のチームでいつもとは違う団体戦、合間には声を出して励まし合い、チームが一つとなって優勝を目指しました。
大会規定に則り、優勝チームと準優勝チームが全国大会への出場権を得ました。全国大会は7月28日~29日に滋賀県大津市、近江勧学館、近江神宮、滋賀県立武道館他を会場に開催されます。
第42回全国高等学校総合文化祭第小倉百人一首かるた部門
標記の大会が平成30年4月29日(日)に、栃木県体育館武道館で行われました。
本戦にあたるA部門には13校から114名が、初心者対象のB部門には8校から、56名が出場し、過去最高の数となりました。
上位入賞の8名が栃木県の代表選手として、8月9日~11日、長野県で開催される全国統合文化祭に出場します。