日誌

小倉百人一首かるた部会

第48回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門第27回 栃木県予選会

令和6年4月29日(日)、標記の大会が栃木県総合運動公園ユウケイ武道館で開催されました。

9校91名が参加し、1位から8位までの8名を、岐阜県で行われる全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の栃木県代表に選出しました。

また、今回は令和元年以来の交流戦を行うことができました。

20240429総文祭予選

第30回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会

令和5年11月2日(木)、標記の大会が埼玉県立武道館で開催されました。

1都7県から予選を勝ち抜いた16チームが出場しました。新型コロナウイルスによる制限が緩和され、4年振りに各県から複数の代表チームが出場することができました。

東京都Aチームが優勝、栃木県Aチームが5位入賞、栃木県Bチームは13位の結果となりました。

第30回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会 第26回栃木県予選会

令和5年9月18日(月)、標記の大会が栃木県総合運動公園武道館で開催されました。

102名が出場、ベスト8に勝ち残った選手を栃木県代表Aチーム、ベスト16の選手を栃木県代表Bチームとして選出しました。16名は11月2日(木)埼玉県上尾市で行われる関東地区大会に出場しました。

第47回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門

令和5年8月2日(水)~8月4日(金)、標記の大会が鹿児島県鹿児島市 西原商会アリーナで開催され、栃木県代表選手8名が出場しました。 

8月3日の予選第1試合は栃木県3-2宮崎県、予選第2試合は栃木県3-2大分県で勝利しましたが、惜しくも決勝トーナメントに進出することはできませんでした。

次年度岐阜県で開かれる同大会で雪辱を果たすため、選手たちは決意を新たにしました。

第29回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会

令和41127日(日)、標記の大会がキッコーマンアリーナ(流山市民体育館)で開催されました。

17県から予選を勝ち抜いた8チームが出場しました。栃木県からも、県予選会を勝ち抜いた代表チーム8名の選手が出場しました。

東京都代表チームが優勝、栃木県代表は7位という残念な結果でしたが、選手達はそれぞれが課題を見つけ、今後の大会に向けて気持ちを新たにしました。

第46回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門

令和4731日(日)~82日(火)、標記の大会が東京都墨田区総合体育館で開催され、栃木県代表選手8名が出場しました。 

81日の予選第1試合は栃木県50岐阜県、予選第2試合は栃木県41沖縄県で勝利し、決勝トーナメントに進出しました。

82日の決勝トーナメント第1試合で、栃木県14東京都と惜しくも敗れましたが、本県高校生の競技かるたのレベルが高いことを確認することができました。

小倉百人一首競技かるた 第44回全国高等学校選手権大会 栃木県予選会

令和4529日(日)、標記の大会が栃木県総合運動公園武道館で開催されました。

今年は8校が出場し、宇都宮女子高校が優勝、宇都宮高校が準優勝しました。2校は724日~25日に滋賀県で開催される全国選手権大会に出場し、宇都宮高校が4位の成績を収めました。

第28回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会

令和31123()、標記の大会が栃木県総合運動公園武道館で開催されました。

 

17県から予選を勝ち抜いた8チームが出場しました。栃木県からも、県予選会を勝ち抜いた代表Aチーム8名の選手が出場しました。また、代表以外の部員もスタッフとして立派に働きました。

 

各都県が力を出し尽くし、千葉県の代表チームが優勝しました。


関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会の栃木県選大会

  去る9月14日(土)第26回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会の栃木県選大会が行われました。

 5回戦まで行い、ベスト8に勝ち残った選手を栃木県代表Aチーム、9位から16位までの選手を栃木県代表Bチームに選出しました。

 1117日(日)茨城県武道館で行われる関東地区大会に栃木県代表として出場します。

この大会は3年生が引退した後、12年生で行われる最初の大きな大会です。次代を担う新しい力がどこまで戦えるか、期待したいと思います。

 なお、栃木県武道館での試合は、西川田に新武道館が建設され11月から使用が始まるため、この大会が最後となります。各校の選手はそれぞれの思いを込めて、大会後に記念写真を取り、長年親しんできた競技場に別れを告げていました。






第43回全国高等学校総合文化祭

  7月30日(火)から8月1日(木)まで第43回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の大会が、佐賀県、佐賀総合体育館を会場に行われました。

 栃木県は東京都、群馬県、山形県とともにGブロックで予選リーグを戦い、対山形戦には勝利したものの、東京都、群馬県との対戦に敗れ、一勝二敗の成績で残念ながら予選敗退となってしまいました。

 しかし、出場選手はそれぞれ実力を十二分に発揮して熱戦を繰り広げ、堂々とした戦いぶりでした。今回の試合の経験を各校に持ち帰り、後輩に伝え、練習に活かして欲しいと思います。各校のそして栃木県のレベルアップを目指したいものです。

 

初心者実技講習会

 5月26日(日)県立宇都宮高等学校を会場に、令和元年度の競技かるた初心者実技講習会を参加者52名で開催しました。

 午前中は栃木県かるた協会の方から専門的な講習を受け、午後は試合形式で実践練習を行いました。宇都宮地方は最高気温35度の猛暑日となったため、2試合予定していた実践練習は一試合のみとしました。

 今日学んだことを日々の活動の中で着実に身につけ、かるた競技の楽しさ、奥深さにはまっていって欲しいと思います。



第43回全国総文祭第22回栃木県予選会

4月28日(日)平成最後の日曜日、第43回全国総文祭第22回栃木県予選会が開かれました。会場も、新武道館が完成間近ですので、戸祭にある栃木県体育館武道館を使用するのも今回が最後となります。

 出場者数が年々増加しているため、今回から 初心者のB部門を切り離し、総文祭の予選のみを実施しました。総エントリー数120名、出場者数114名。5回戦まで戦い、上位5名を表彰、6位から8位までの計8名を佐賀県で行われる全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の栃木県代表に選出しました。




第25回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会

 

 

 

 1111()神奈川県立横浜平沼高等学校を会場に、第25回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会が開かれました。栃木県からは県立宇都宮高校、宇都宮女子高校、宇都宮中央女子高校、宇都宮北高校、宇都宮短期大学附属高校の計5校から、県予選会を勝ち抜いた16名の選手が出場しました。

 3年生が抜けた新チームでの初めての大会でした。それぞれ実践を通して多くを学ぶことが出来、有意義な大会となりました。

 

第42回全国高等学校総合文化祭


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 長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)を会場に8月9日から11日まで行われました。

 栃木県チームは宇都宮女子高4名、宇都宮高2名、宇都宮北高2名です。予選は栃木、石川、富山、宮城の4県によるリーグ戦です。一回戦、石川県に3対2で勝ち、続く二回戦も宮城県に4対1で勝利しましたが、三回戦では富山県に2対3で敗れてしまい、予選敗退となってしまいました。実力的には各県とも拮抗していただけに、選手達も、ベストを尽くしたものの、悔しさが残りました。メンバー中6名の3年生は高校生最後の試合となり、試合後、ここまでの活動を振り返り、それぞれに充実感や仲間への感謝を語り、後輩へのエールを送りました。また2年生の2名は、この悔しさをバネにもっと強くなりたいと気持ちを新たにしていました。

初心者実技講習会

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    平成30年6月2日(土)、栃高文連小倉百人一首かるた専門部主催の「競技かるた初心者実技講習会」を栃木県立宇都宮高等学校自律館を会場に開きました。

各校かるた部の1年生の部員約70名が参加し、栃木県かるた協会副会長の富岡聖先生のご指導の下、構えの姿勢や、札を覚える手順、勝ちを意識した札の取り方など、実践的な事柄を丁寧に教えていただき、大変有意義な時間を過ごしました。

第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会栃木県予選会


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    標記の大会が平成30年5月6日(日)に、栃木県体育館武道館で行われました。

今年の参加校は12校。3~5人のチームでいつもとは違う団体戦、合間には声を出して励まし合い、チームが一つとなって優勝を目指しました。

 大会規定に則り、優勝チームと準優勝チームが全国大会への出場権を得ました。全国大会は7月28日~29日に滋賀県大津市、近江勧学館、近江神宮、滋賀県立武道館他を会場に開催されます。

第42回全国高等学校総合文化祭第小倉百人一首かるた部門


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    標記の大会が平成30年4月29日(日)に、栃木県体育館武道館で行われました。

本戦にあたるA部門には13校から114名が、初心者対象のB部門には8校から、56名が出場し、過去最高の数となりました。

 上位入賞の8名が栃木県の代表選手として、8月9日~11日、長野県で開催される全国統合文化祭に出場します。