2024年5月の記事一覧
青葉日記 5月27日
〇委員会活動もがんばっています
今日は委員会活動日です。委員会活動の中で、生徒たちは図書の貸出をしたり、昼休みの放送をかけたり、校外の美化活動を行ったりしています。また青葉祭のオープニングフィナーレは毎年、学校祭実行委員会が中心になって企画運営されています。
今年度から校内掲示を担う広報委員会が学校ホームページも一部更新しております。その一部をご紹介します。
青葉日記 5月24日
〇一緒に清掃をしよう
環境分野の3年生が、一条中学校と清掃交流をしました。
中学生に、緊張しながらも優しく清掃の仕方について教えます。
自在ぼうきを使っている中学生に、「はい、いいですね」とタイミングよくほめる青葉生。ほめられた中学生は嬉しそう。青葉生は「きれいになると嬉しいですね」と清掃の喜びも伝えていました。
穏やかにかかわり合う青葉生と中学生の姿に、この時間が一人ひとりにとって楽しい記憶として刻まれていくことを感じました。
一条中学校の皆様には、貴重な学習の機会をいただき、誠にありがとうございました。
青葉日記 5月21日
〇一年生就業体験学習スタート
いよいよ今日から一年生の就業体験活動がスタートします。先月から始まっている2年生と比べるとかなり緊張している様子です。入学してから約1か月半、各分野の内容や就業体験活動先のことについて事前学習を行ってきました。
まず初日は元気に行って、元気に帰ってきてほしいと願いながら見送りました。そして、しっかり事業所で頑張って帰校しました。
青葉日記 5月17日
第1回あおばすてーしょん
福祉分野の生徒が近隣の方たちを招いて、レクリエーションを行う「あおばすてーしょん」が開催されました。
会場へ行くと生徒たちの明るい声と笑顔に出迎えられ、中へと案内されました。
手浴コーナーでは、温かなお湯の中で手をマッサージしてもらいながらいろいろな会話をしてくれました。
その中で、福祉分野の学習で楽しいことや大変なことを聞くと、1年生でできなかったことが2年生、3年生になるとできるようになることが楽しい。大変なことは準備や片付け。友達と意見が合わないこともあるが、助け合いながら行えるところはとても良いところと話してくれました。
生徒が話す言葉ひとつひとつに力強さを感じることができました。
次回の「あおばすてーしょん」はでは、さらに生き生きとした生徒たちの姿が見られるのか楽しみです。
青葉日記 5月16日
〇宇都宮ブリッツェンによる自転車安全利用教室
2~3年生対象に宇都宮ブリッツェンの選手とスタッフの方、宇都宮市の生活安心課の職員の方にお越しいただき、自転車の交通安全教室が開かれました。クイズ大会あり、選手のテクニックを見られたり、交流タイムもあり楽しい教室となりました。またスタッフと選手の交通安全講話では自転車事故の怖さや安全運転の大切さを理解でき、とても有意義な教室となりました。
青葉日記 5月15日
〇 2人1組で自在ぼうきの使い方を伝え合う
環境分野の3年生が近隣の中学校との清掃交流を控え、職員室前の廊下で練習中。いつもは一人で黙々と作業することを、言葉にしながら作業を進めます。
壁際をはくときには、隙間があかないように注意するということ。良い例と悪い例も例示します。終わった後は、互いに拍手でよくできたことを称えあっていました。また、「昇降口前や、様々なところで、何度も練習しました」と、自信に満ちた表情で教えてくれました。
交流に向けての準備も、大事な学習なのです。
青葉日誌 5月10日
〇 学校の前で花の苗を販売
初夏を感じさせる少し暑い日、丁寧に育てたベゴニア、マリーゴールド等を販売しました。販売後、片付けのときに、土がこぼれた個所を生徒が丁寧に掃いていました。その姿はとても輝いて見えました。
日頃の授業では園芸実習室を利用して活動します。そこは、土を使いますが、いつもきれいに清掃されています。青葉で育てた生き生きとした花の苗の最大の肥やしは、花そのものへはもちろん、それ以外(土、そしてその周り)への手のかけ方なのかなとしみじみ思いました。
青葉の花の苗をご購入いただいた地域の皆様、いつもありがとうございます。
青葉日記5月2日
1~3年生が、8~9kmの道のりを、友達と一緒に歩きました。
出発から2~3時間後、生徒たちは 「ただいま~」やりきった表情でゴール!友達と並んで楽しそうにゴールする生徒、友達を優しい眼差しで待つ生徒、友達の声掛けに笑顔で応える生徒、一人ひとりが自分の思い描いた時間を、楽しく過ごすことができたことがよくわかりました。
生徒たちが、楽しい時間を過ごし、またひとつ自信を培うことができたのも、周囲の方々のおかげです。感謝の気持ちをより強く感じた一日になりました。
準備段階から応援してくださった保護者の皆様、道々で温かく見守ってくださった地域の皆様、学校まで応援にきてくれた卒業生の皆様、本当にありがとうございました。