下野新聞「読者登壇-10代の声-」から

2年福祉コースの生徒達が、「手で歌おうプロジェクト」について下野新聞「読者登壇-10代の声-」へ投稿し、採用されて記事になりました。ぜひ、当日の新聞をお持ちの方はご覧ください。以下、簡単に内容を紹介します。

 

8月13日 仲里來奈さん

手話を教えることは難しかったが、1年生は、日を重ねるごとに積極的に取り組んでくれた。また、自分も日々改善を重ね、やればできることを実感した。とても良い経験になった。

8月18日 中野綺大さん

後輩に手話を教えるために、準備、反省、改善というプロセスを繰り返しながら、自分自身も成長できた。学んだことを糧にしてこれからの生活に生かしていきたい。引き継いでくれる後輩も、いずれ学びに気づいて欲しい。

8月21日 佐々木瞬さん

手話は繊細であり、細かなことを人に伝えることの難しさを知った。実際に全校生徒が手話で校歌を歌うことができて、みんなの心がひとつになることを実感した。手話はすばらしい。

8月23日 五十嵐結愛さん

後輩に教えた5日間、反省点を共有したり、お互いにミスをカバーし合ったりすることで改善していくことができた。教えることの難しさと仲間との協力、共有の大切さを学んだ。とても良い経験ができた。