2年「壬生さがし」の授業で「しもつけ新聞塾」を開催!

 6月3日(月)の5・6時限の2年選択授業「壬生さがし」において、新聞記者の方を招き「しもつけ新聞塾」を開きました。

 今回、下野新聞の武藤記者から、新聞の役割や記者の仕事、記事の書き方・取材の仕方などレクチャーいただきました。「読者が知るべき情報を伝える」「いい文章とは伝わる文章」など、「壬生町」関連の記事を題材としながら、とても分かりやすく説明いただきました。課題研究や小論文作成の参考にできる点も多くありました。

 また、授業の後半では、注目の新聞記事を選び、その記事についての感想を述べ合いました。これから「壬生さがし」の授業では、学習したことを投書して「みんながお互いの理解を深めあえる場」としても新聞紙面を活用していきたいと考えています。