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特別支援学校における体験研修
特別支援学校における体験研修を行いました!
センター的機能充実事業の一環である「教職員のための特別支援学校における体験研修」は、通学圏の幼保こども園、小中高等学校の教職員が、特別支援の必要な幼児・児童生徒への基本的な関わり方について理解すること、特別支援学校及び特別支援教育への理解を深めることを目的として行っています。
今年度は、幼保こども園の職員や放課後等デイサービスの職員、小学校教員からの希望があり、6月27日(木)と7月11日(木)の2日間で4名ずつ、合計8名の方に参加していただきました。
参加された方からは、「クラス一人ひとりの発達や特性に配慮しながらも、集団の学びが得られるようなクラス運営を感じた。」「教材教具の利用の仕方について参考になり、今後取り入れていきたい。」「支援を必要とする子に対する先生たちの温かく見守りながら関わる姿がとても勉強になりました。」等の感想が寄せられました。
充実した研修の時間となり、大変うれしく思います。今後も、連携を図りながら子ども達への基本的な関わり方について理解を深めていきたいと思います。