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ましこまちにいってみた(高等部2年生 校外学習)
12月8日(金)高等部2年生で、陶芸の町・益子まで行ってきました。
今回の活動は、ずばり陶芸体験です。湯吞み茶碗や丼、お皿など、作りたいものを事前に各自で考えておき、当日は益子の長谷川陶苑さんで職人さんのお話をうかがい、ろくろを使って陶器づくりに挑戦しました。
まずは説明をしっかりききます。 いよいよ緊張のろくろ体験。 丁寧に形を作っていきます。
あっという間にお皿に変身! うまくいったかな? 満足の出来栄え。
たくさんの見本から、自分の作品につけたい色を選びます。 お待ちかねのお昼ご飯です!
たくさんおかわりしました。 1階で陶芸作品を見学。 益子の森で食後の運動。
中学部の作業学習で陶芸班を経験した生徒もいましたが、ろくろを使った本格的な陶芸はこの日が初めてという生徒も多く、ろくろの回るはやさに緊張しながらも、職人さんの丁寧なアドバイスをうけて楽しく作品を作ることができました。
陶芸体験を通して益子焼を味わうことができ、地域の文化や伝統工芸に触れる有意義な一日となりました。