日誌
栃木県特別支援教育振興会第55回大会開催
特別支援教育振興会第55回大会を開催いたしました!
11月24(金)栃木県特別支援教育振興会第55回大会~特別支援学校教育振興のつどい~を開催いたしました。今回も新型コロナウイルス感染防止の観点から、県内の学校が一か所に集まることをせず、各校でそれぞれ配信動画を視聴する形での開催となりました。記念講演の講師は、社会福祉法人善光会 とちぎライトセンター施設長、社会福祉法人善光会 相談支援センターきらり施設長、社会福祉士、元盲学校PTA会長、元盲学校評議員の 佐久間 孝子(さくま たかこ)氏で、演題は「娘と歩んで37年 そして未来へ」でした。「親も子供とともに成長していくことを学んだ。」「子供の可能性を信じ、親が先回りせず、何事も経験させることが大切というお話が心に残った。」「わが子や同じ境遇の子のために自分も何か力になれたらいいと思う。」など、たくさんの感想の声が集まりました。
また、長年に渡り本校の教育活動に御協力いただいている栃木県シルバー大学校北高様への感謝状を披露いたしました。(後日お伺いして贈呈いたしました。記事はこちら→ 感謝状贈呈 栃木県シルバー大学校北高様 )また、昨年度本会の会長として、また、大会の実行委員長として栃木県特別支援学校教育振興会の発展に寄与された本校PTA会長 中原美津子様への感謝状についても紹介いたしました。
大会の最後には意見交換の時間を設け、PTA会員の皆様と教員とで輪になって座り、講演を聞いた感想や普段感じていることなどを共有することができました。
後日、PTA会長の中原様に学校までお越しいただき、感謝状を贈呈いたしました。お忙しい中ありがとうございました。