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学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
交通安全講話
本日は日本損害保険協会の道家氏に来校いただき、「自転車事故とその責任」と題した交通安全講話を実施しました。
自転車事故発生の原因や、加害者はどう責任が問われるのかなどご説明いただきました。
ヘルメットの着用の効果や自転車保険の必要性、事故に遭遇する可能性など、リスクへの備え方もお伺いすることができました。
新年度が始まったばかりです。例年通学に不慣れな1年生などの自転車事故が多くなっています。時間に余裕をもって登下校時の交通安全を心がけ、事故に遭わない・事故を起こさないよう通学しましょう。
図書館オリエンテーション
1年生の図書館利用オリエンテーションが終了しました。
蔵書数や配置、借り方・返し方などの説明を受けた後、実際に本を手に取って、多くの生徒が借り出しの手続をしていました。
たくさん本を読んで豊かな高校生活を送りましょう。
創立記念式
本日は明治33年創立の真岡高校の創立記念日、124周年の創立記念式が挙行されました。全校生がそろって講堂に集まり式典に参加しました。校長式辞で、地域住民の強い希望によって栃木県第三中学校として県内では三番目に誕生した経緯、数多い本校OBのうち、野澤育英会を発足させていただいた野澤一郎氏、旧校舎である記念館や人工芝グランド改修工事などにご尽力いただいた大塚実氏の紹介がありました。
同窓会からは、篠崎同窓会副会長にご出席いただき、ご自身の高校時代の紹介に続いて、佐藤同窓会長からの祝辞をご紹介いただきました。佐藤同窓会会長からは、明治43年につくられた最初の校歌から、現在の校歌に至る歴史の紹介と、今歌われている昭和9年から歌い継がれている校歌について、「とんび」などで知られる葛原しげる氏には本校まで足を運んで作詞していただいたこと、作曲は「春よ来い」「鯉のぼり」で知られる弘田龍太郎氏であることをご紹介いただきました。
校歌は吹奏楽部の演奏となりました。
創立記念式後は記念講演会がおこなわれました。昭和49年度卒、下野新聞社特別顧問、前専務取締役の飯島一彦氏に「新聞をあなたのお供に」という演題でご講話いただきました。足利総局の記者としてスタートし、県政キャップ、編集局長時代を振り返りながら、それぞれの時期・場面で携わってきた仕事についてお話しいただきました。その時々に得られた経験や報じられた記事の反響、ニュースを届ける新聞記者の心意気についてもお話しをいただきました。新聞記事はあらゆる角度から事実確認(ファクトチェック)が行われていること、紙面を見ることでニュースの重要度が分かることなど、ネットニュースには無い新聞の強みや役割も教えていただきました。
現場記者時代の先輩記者との人間的な関わりから、新聞がもつ民主主義における社会的な価値まで、後輩のために幅広くお話しいただきました。ありがとうございました。
日本学生支援機構の奨学金について
4月20日(木)に、3年生の希望者を対象に、日本学生支援機構の大学等奨学生予約採用申し込みに関する資料を配布し、説明会を実施しました。生徒が持ち帰った書類をよくお読みください。
利用を希望する場合は、事前に日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター」「奨学金貸与・返還シミュレーション」を活用して、資金計画をお考えいただき、奨学金の返還回数等を試算した上で申し込んで下さい。
校内の書類提出期限は
第1回〆切 6月5日(月)
第2回〆切 7月5日(水)
となっています。提出期限を守って申し込んで下さい。
結核検診
1年生と職員の結核検診が行われました。今朝は少し肌寒い天気で、肌着の上に長袖ジャージでちょうどよいくらいでした。
この後約1ヶ月間で各種の検診などが行われます。