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ユネスコスクール
ESD Leadersが全国国際教育研究協議会長賞を受賞
8月7日(木)、ESD Leadersは第62回全国国際教育研究大会 とちぎ大会 第14回高校生国際理解・協力に関する研究発表会に出場し、全国国際教育研究協議会長賞を受賞しました。この大会は、高校生の国際理解・国際協力・国際ボランティア等の活動報告、または研究発表をする大会で、ESD Leadersは、これまでの活動を自分のことばでしっかりと発表することができました。発表の内容は、本校が栃木県公立高校初のユネスコスクール認定となるために奮闘した様々な活動を紹介すると共に、これからも国際交流活動をとおして真岡市の発展に貢献したいという内容でした。ESD Leadersは今後も地域と共に活動を行っていきます。応援、よろしくお願いいたします。
ユネスコスクール加盟校の横断幕が設置されました
新たなスタートを記念し、正門左側に「ユネスコスクール加盟校」の横断幕が設置されました。
この度、本校同窓会とPTAから寄贈していただきました。
ユネスコスクールとして、より活発な学校を目指していきたいと思います。
2025 ESD Leadersが活動をスタートしました。
「ESD実践隊」は、本年度よりESD Leadersと改名し、21名のメンバーで再スタートしました。第一回目の活動として、本年度2回目となる市役所訪問が行われました。真岡市総合政策課の御協力で、生徒は最新の真岡市の総合政策を学ぶと共に、今年の探究テーマである真岡市の観光についての理解を深めました。ESD Leadersは、今後1年かけて真岡市の魅力を様々な形で発信していく予定です。
美化委員がESDを行いました。
6月6日、ユネスコスクール正式認定後初めての全校生徒向けガイダンスが行われ、生徒はユネスコスクールの役割や活動ついて学びました。その日はさらに生徒会常任委員会が開催され、各委員会ごとにどのようなユネスコスクールの活動ができるか話し合いました。美化委員については、本年度の活動をゴミ分別ポスターのスローガン作成とポスター掲示で決定しました。各教室には現在、美化委員が考えたゴミ分別を呼びかけるスローガンが入ったポスターが掲示されています。優秀なスローガンについては今後、教室以外にも掲示される予定です。このポスターのいきさつについては、次回ご報告いたします。
「ESD実践隊」は "ESD Leaders" として生まれ変わります。
本校の生徒主体のESD活動を支える団体、「ESD実践隊」の名称が、本年度からESD Leaders(リーダース)へと変更になり、活動の幅を広げます。「ESD実践隊」は、ユネスコスクールの活動を主体となって行う団体ですので、生徒全員が「ESD実践隊」と言えます。ESD Leadersは、ESD活動をする全校生徒を先導するリーダーとしての位置づけです。間もなく2025年度の新ESD Leadersを募集する予定ですので、ぜひESD Leadersへの加入をご検討ください!真岡北陵高校は栃木県内の高等学校で第一号のユネスコスクールです。