日誌

ユネスコスクール

2025 ESD Leadersが活動をスタートしました。

「ESD実践隊」は、本年度よりESD Leadersと改名し、21名のメンバーで再スタートしました。第一回目の活動として、本年度2回目となる市役所訪問が行われました。真岡市総合政策課の御協力で、生徒は最新の真岡市の総合政策を学ぶと共に、今年の探究テーマである真岡市の観光についての理解を深めました。ESD Leadersは、今後1年かけて真岡市の魅力を様々な形で発信していく予定です。

美化委員がESDを行いました。

6月6日、ユネスコスクール正式認定後初めての全校生徒向けガイダンスが行われ、生徒はユネスコスクールの役割や活動ついて学びました。その日はさらに生徒会常任委員会が開催され、各委員会ごとにどのようなユネスコスクールの活動ができるか話し合いました。美化委員については、本年度の活動をゴミ分別ポスターのスローガン作成とポスター掲示で決定しました。各教室には現在、美化委員が考えたゴミ分別を呼びかけるスローガンが入ったポスターが掲示されています。優秀なスローガンについては今後、教室以外にも掲示される予定です。このポスターのいきさつについては、次回ご報告いたします。

 

「ESD実践隊」は "ESD Leaders" として生まれ変わります。

本校の生徒主体のESD活動を支える団体、「ESD実践隊」の名称が、本年度からESD Leaders(リーダース)へと変更になり、活動の幅を広げます。「ESD実践隊」は、ユネスコスクールの活動を主体となって行う団体ですので、生徒全員が「ESD実践隊」と言えます。ESD Leadersは、ESD活動をする全校生徒を先導するリーダーとしての位置づけです。間もなく2025年度の新ESD Leadersを募集する予定ですので、ぜひESD Leadersへの加入をご検討ください!真岡北陵高校は栃木県内の高等学校で第一号のユネスコスクールです。